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2020年02月18日

鹿島アジング

 2月15日(土) 小潮 気温16℃ 水温13℃

 サヨリに空振り。

 アジも空振りなのだろうか?
 アジもダメならメバルに相手をしてもらおう。

 17:00前。アジのポイントに入る。
 まだ、日は明るい。

 風が吹いていないため、海面の状況が把握できる。
 海を見ながら用意をしていると、ベイトの動きがあるようなないような。
 怪しい雰囲気を感じる。

 かなり沖目のヨレ付近。

 届くには、少なくとも3gのフルキャストが必要そうだ。

 とりあえず3gジグヘッドを結んでみる。
 ベビサー2ichを入れる。

 フルでキャストし、カウントを取る。
 すぐさま反応がある。

 しかし、フックアップしない。
 アジかもしれない。

 即回収してもう一度入れてみる。

 ラインスラック、リトリーブに集中する。
 表層巻出しに反応が返ってきた。
 合わせると魚が乗る。

 抵抗はアジくさい。
 遠目でのフックアップのため寄せに時間がかかる。

 抜きあげると20cmチョイのアジだった。

 これは小魚を追っている可能性。
 巻きで対応だろう。

 19:00までベイトが浮いており、それにアジが付いている状況。

 風が吹き出し、3gで届かなければ4gにして距離を稼ぐ。
 実釣2時間の間、アジが反応してくれた。

 ポイントが遠く、風も吹き出し、アジが咥えた反応が中々手元に伝わらず、
 バラシの連発。

 PEを使えればまた違ったかもしれないし、フロートなど違うリグを
 使えばまた違ったかもしれない。

 基本、ハクパターンなのだが、アミを捕食している個体もおり、
 横の動きに反応する個体と、フォールに反応する個体のミックス。
 巻きで反応する個体の方が、バラシは少ない。

 やはり、距離があるため、フォールではどうしても反応が遅れる。

 ここのところの気温の上昇で、ハクの接岸が始まったのだろう。
 この釣りはあまり面白くはないのだが、遭遇できれば、捕獲は容易。

 バラシ多数で、捕獲数18尾のみ。
 サイズは最大26cm。
 しかし、丸々太っており、重量感。

 次があるとは思えないが、次もあるかもしれない。

 どうだろう。
鹿島アジング


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