2020年05月02日
忍用ランディングシャフトの作製NO.1
忍用のランディングネット用のシャフトは
ゴールデンミーン前モデルのランディングシャフトを利用していた。
ウェーディング用なので、シャフトの長さが、カヤック上では
いくらか短い感覚で使用していた。
もう少し、長さが欲しいと思っていた。
自作のシャフトを作製してみることに。
60cmと50cm弱の、違う長さ2本を作ってみた。
まずは60cmから。
シャフト自体は、以前破壊されたタモの柄を使う。
各々の長さを糸鋸で切断。
現在使用しているシャフトは30cm程度と少し短い。
ランディングネットのネジ径と同じ径の長尺ナットを用意する。
1/2 50㎜ しか用意が出来なかった。
予定では30㎜のものが欲しかった。
50㎜では重量がかさばってしまい、バランスは悪い。
ナット自体の外径はランディングシャフトの内径より小さいため、
カーボンロービングとエポキシで、かさましをして、
やすりで削り、調整をしていく。
調整したナットは、エポキシを塗り付け、
シャフトに固定する。
エポキシの固定を待ち、
シュリンクチューブを装着して完成。
長さ的には、いい感じだが、埋設したナットが重く、
重量バランスが悪いシャフトになった。
いつ使える機会がくるのだろう。
ゴールデンミーン前モデルのランディングシャフトを利用していた。
ウェーディング用なので、シャフトの長さが、カヤック上では
いくらか短い感覚で使用していた。
もう少し、長さが欲しいと思っていた。
自作のシャフトを作製してみることに。
60cmと50cm弱の、違う長さ2本を作ってみた。
まずは60cmから。
シャフト自体は、以前破壊されたタモの柄を使う。
各々の長さを糸鋸で切断。
現在使用しているシャフトは30cm程度と少し短い。
ランディングネットのネジ径と同じ径の長尺ナットを用意する。
1/2 50㎜ しか用意が出来なかった。
予定では30㎜のものが欲しかった。
50㎜では重量がかさばってしまい、バランスは悪い。
ナット自体の外径はランディングシャフトの内径より小さいため、
カーボンロービングとエポキシで、かさましをして、
やすりで削り、調整をしていく。
調整したナットは、エポキシを塗り付け、
シャフトに固定する。
エポキシの固定を待ち、
シュリンクチューブを装着して完成。
長さ的には、いい感じだが、埋設したナットが重く、
重量バランスが悪いシャフトになった。
いつ使える機会がくるのだろう。