syouhouのぶろぐ

6月17日（金）　中潮　晴れ　気温26℃　水温20℃

14：00過ぎから堤防上。

テトラに立つと、干潮からの上げの時間なので、
テトラ際まで降りることができ、やりやすい状況。
しかし、不調。

開始30分でサスケ95にマルフッコがバイト。50㎝クラス。
サイズがそれほどでもないのでいくらか油断をしてしまい、
強めの寄波に持っていかれ、テトラの中に入れてしまった。
強引に抜いたのだが、掛かりが浅かったらしく、その後のやり取りで口切れ。
ごり巻きで手前に寄せるべきが、油断し、このありさま。
完全に油断し、手を抜いた結果なので自分にがっかりする。
捕れた食わせ方だった。

さらに30分後、ファルケンベイト。サラシの向こう側にぶち込み。
カウントダウン。
視界から消えるレンジまで沈め、流れに同調させながらゆっくりリトリーブ。
サラシの中、テンションが抜けたところで平打ちをかける。
ワンテンポステイさせると、モズっと重みが加わる。
あわせをかますと魚がノル。
若干反応が遅れる。
ぎらついた魚体はヒラくさい。サイズはやはり50クラス。
この魚は捕りたい。見た目のサイズより重量感。
手前まで寄せると確かにヒラだ。捕りたい、食いたい。
しかし、バラス。ショック。
やはり、あわせがまずかった。不安が的中。ほんの瞬間反応が遅かった。

実釣2時間弱。バイトはこの２つのみ。ヒラメ狙いはしなかった。
サバのバイトが数回。
思いのほかシーバスの接岸がない。
潮自体、見た目は良くない部類。ベイトの寄りも確認できない。
やはり朝まずめに来てみる必要がある。
くそ暑くなるまえに、再度確認をしたい。