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2022年11月15日

涸沼シーバス

11月9日(水)大潮 晴れ 気温20℃ 水温16℃

ゆっくり始動。7:30着。
8:00過ぎから。

すでにボイルはない。ベイトも確認できない。
やはり、ベイトもボイルも確認できない。
ここのところの冷え込みにより、ベイトは浮かないようだ。

なるべくベイトが確認できるエリアを打っていく。
表層系では全く反応がでない。

ジョイクロ平打ちからの巻き出しで魚が咥える。
一瞬合わせが速いかと不安がよぎった。
案の定、フックアップせず。
ジョイクロを咥えた魚にしては大きくはない魚だった。

ベイトがいる周辺をRBで通してくと、50㎝程度のフッコを捕獲。
この時期でこのサイズ?解せないがとりあえず捕獲に成功。

そのあとが続かず。
場所移動。
ベイトが集まっている。

ジョイクロを入れていく。
ヒラを打たせ、ポーズを入れ、流していく。
反応したシーバスは60弱のフッコ。
またもこのサイズ。マジ?
解せない。
ここではこの一尾のみ。

大きく場所移動。
ベイトが中々見つからない。当然ボイルも確認できない。
ようやくそれらしいエリアを見つける。

ベイトがいる。しかもいい感じ。
何がいい感じかといっても説明しづらいがいい感じ。
少し粘ってみることにする。

水色や、ベイトの感じからするとジョイクロで行けそうな感じがするが、
全く持って反応してくれない。

風もなく、水面が落ち着いているので表層系も試すが
反応しない。

沈むルアーに変ええると反応が返ってきた。
VJ16を入れていく。
少し反応が良くなる。
捕獲は50㎝程度のフッコ。また?解せない。
この時期にこのサイズばかり。
不満が募る。

その後2回ほどのバイトが入るもフックアップせず。

少し場所を変える。
さらにベイトの雰囲気がそれらしいエリアを見つける。
VJで打っていると甘噛み。
シーバスがやはりついている。
かけたシーバスはようやくのサイズ。
捕獲は75弱のそれらしいサイズ。
4尾目にしてそれなりのサイズが出た。
それにしても80には遠く及ばない。やはり不満が募る。

14:00過ぎまで滞在したが、この魚で終了。

11月の半ばになるが、気温も高く、水温もそれなり。
もう少し、ボイルも出て、表層系でいい思いができるとふんでいたのだが、
全くのからぶり。

捕ったシーバスはフッコサイズ。
やはり解せない。
今シーズンはこんな感じ?
もう少し通えればもう少しわかるのだろうが、
納得できないまま今シーズンも終わっていく。
涸沼シーバス


涸沼シーバス


涸沼シーバス


涸沼シーバス










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