ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2023年10月19日

涸沼シーバス

10月13日(金)大潮 晴れ 気温22℃ 水温20℃

7月以来の涸沼。
今シーズンの状況は全く分からない。
ネット情報で見る限りではあまり好調ではないのか?

行ってみよう。
6:30、現遅着。
平日ということもあってか、ルアーマンは少ない。
しかし、この時期、この時間の涸沼湖岸は、
平日であっても、わんさか人がいることが多い。
やはり、釣れている状況ではないのだろう。

岸辺にて湖面を観察するも、納得の状況。
まったくボイルが確認できない。
それもそのはず、ベイトが浮かない。
カビボラは全く確認できない。
やはり、幾分特殊なシーズンのようだ。

いつもの秋口の涸沼の状況とは違うよう。
さすがに、今年の酷暑の影響があるのだろう。

念のため、この時期のパターンを踏襲してみる。
案の定、全くの空振り。
朝一の見立ては間違っていないよう。

まだ、カビボラができる前の状況なのだろう。

秋口の、大きめのベイト、ゆっくりとした動きから、
早い釣りに切り替える。
しかし、反応がいまいち。

エサを探す。.
イナッコは夏前の状況、サイズ、動きともだ。

9:30、濃い目のエリアでRBを投げたおす。
レンジをベイトエリアに合わせ、ルアーをベイトに当てていく。
ルアーにあたり、イレギュラーな動きが出たのちにバイト。
このやり方で、2尾のシーバス。
この2尾に違和感。完全にこの時期のシーバスではない。
サイズ、魚体、6,7月頃に出会うようなシーバス。
いずれも60サイズ。

水温が水温なので、えらく元気があるのだが、いかんせん、幅がない。
サイズもでない。

ほぼ、確信にかわる。
秋、荒食いの涸沼ではない。2月、3月前の状況に近い。

11:00過ぎから時合いに突入した感じ。
14:30まで断続的に反応。

捕獲数は13尾。
いかんせん、サイズがでない。
60クラスが中心で、最大は68㎝。
この魚も、スキニー。完全に秋口のシーバスではない。
エサをたらふく食えていないようだ。

とにかく、ずいぶん広範囲にたくさんのシーバスが入っている感じ。
その多くは60サイズが中心なのだろう。

この時期の期待していたサイズは捕れなかったけど、
元気のいいシーバスが相手をしてくれた。
へんてこりんな、今シーズンの涸沼。
やっぱりおもしろい。
ちなみに15:00前まで涸沼に滞在したが、一発もボイルは確認できなかった。
涸沼シーバス


涸沼シーバス


涸沼シーバス


涸沼シーバス


同じようなサイズばかり。



このブログの人気記事
鹿島アジング
鹿島アジング

鹿島サヨリ
鹿島サヨリ

少しづつ日常に
少しづつ日常に

レーダーリフレクター「みえな ア缶」を作る
レーダーリフレクター「みえな ア缶」を作る

今年の一発目
今年の一発目

同じカテゴリー(涸沼)の記事画像
涸沼シーバス
涸沼シーバス
ようやくの涸沼シーバス
涸沼シーバス
涸沼シーバス
涸沼シーバス
同じカテゴリー(涸沼)の記事
 涸沼シーバス (2023-10-29 19:00)
 涸沼シーバス (2023-10-22 17:11)
 ようやくの涸沼シーバス (2023-07-31 06:49)
 涸沼シーバス (2022-11-19 18:59)
 涸沼シーバス (2022-11-15 21:20)
 涸沼シーバス (2022-10-18 19:41)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
涸沼シーバス
    コメント(0)