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2023年10月12日

外海アジング

10月7日(土) 晴れ 小潮 気温23℃ 水温25℃

17:30鹿島港に移動。
18:00前より、北西の風が入りだす。
入りだす・・・・・。
入りだし過ぎ。

ライン操作に難儀する。
風上に投げれば、ラインが吹けどおし。
風下に投げて、どうにか対応する。
ジグヘッドも1.5g以上でなければ、レンジに入れられない。

しかも、この条件でフグが沸いている。
かじられること多数。

20:00前、20㎝に満たない豆アジが2尾のみ。
風も収まる予定ではない。
アジの寄りも悪い。

日中、テトラの乗り降りで下半身がやられていることもあり、
あきらめる。

車に戻るも思案する。

やはりあきらめきれず。
思い切って、ダメ元、外海テトラ帯を目指してみる。

テトラ着。当然釣り人はいない。
暗い中のテトラ。リスクが高いがとりあえず、ロッドを振ってみる。
一投目、1.5gジグ単フルキャスト。
着水同時に、反応する。
あれれ?
しかもアジ臭い。しかもいいサイズ。
手前、サラシにまみれ、抜き上げきれず。
セイゴではなさそうだが、25㎝クラスの銀色魚体。
やはりアジか?

続けて、同じ場所。
またもひったくる。
やはりアジのようだ。
しかし、またも抜き上げ失敗。

風の影響で難しくはなるが、1gジグ単に変えてみる。

案の定、捕獲率が上がる。
喉奥に刺さるようになる。
アジの群れにあたったようだ。
外海だけあって、サイズが揃っている。平均22,3㎝といったところ。

ただ、テトラの上だけあって、捕獲には難儀する。
おかげで、新調ソアレXRのスプールエッジに傷を入れてしまう。

21:30まで、群れが滞在。
35匹ほどを抜き上げる。セイゴが2尾ほど混じる。
サイズは思っていたほど伸びず、最大26㎝どまり。
しかし、みな体高があり、厚みがある。脂乗りも抜群。
捕食はアミが中心で、ハク、環形動物も入っている。

風もあることから、フォールより巻きで対応。
ただ巻きより、ダートを入れた後の巻きで食わせる。
活性が高かったのだろう。

たまたま、場所移動で当たったアジの群れ。
暗闇でテトラの上での、アジ捕獲作業。
どうしても慌てることが多くなり、タックルの取扱いが雑になる。
おかげでスプールエッジの傷。
アジ捕獲自体は、納得なのだが、さすがに落ち込んでしまった。
ラインに傷が入るほどの傷ではないのだが。

今シーズン鹿島灘でのヒラ捕獲は無理かな。
外海アジング






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