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2022年10月18日

涸沼シーバス

10月16日(日) 晴れ 中潮 気温23℃ 水温20℃

海況が良くない。
しばらく時化っぱなし。
外海ヒラフッコに挑戦したいがいつまでたってもままならず。
確認したいことがあるのだが試すことができない。
カヤックでも試したいことがあるのだが、優先順位はヒラフッコ。
いつまでたっても先へ進めない。
家庭内のコロナ感染もあり、釣行自体も久しぶり。

涸沼へ出向く。
今秋の涸沼は手ごわい。自分の力量では対応できていない。
ひと月近くぶりのため、状況も変わっているだろうと期待をする。

海の状態が安定しそうだったため、外海用に道具を車載していたが、
4時に起床し、SCWを確認すると予報が変わっている。
ナウファスを確認すると、安定した波高。
マジか?
仕方なく、涸沼用に道具を乗せ換える。
雨予報も変わり、太陽が顔を出すよう。
涸沼に行くならせめて雨予報であって欲しかった。

6:30。広浦着。
すでにすごい人。涸沼ビューポイントの駐車場もすごい車。
やっぱり雨であって欲しかった。

広浦第二駐車場もほぼ満車状態。
わかっているのかわかっていないのか、通路上にまで駐車している車もある。
この時期は、すごい人になるのだが、それにしても多い。
ようやく空いているスペースに車を駐車できた。
毎年思うが、湖畔の住民は大変だろう。

7:00前よりロッドを振りだすも、ベイトの出勤はすでに終わっているのか
動きがない。
したがってボイルもほぼ確認できない。
それでも、ルアーマン多数。
太陽も顔を出す予定なので、条件は良くない。
少し様子を見ていたが、見切りをつける。

うろうろしていたが、8:30ごろ、あたりを付けた。
ベイトがうっすらと確認できる。
申し訳程度にボイルも確認できる。大きな魚は確認できない。
ボイル打ちで2尾ほど反応させたが、甘噛み程度。
フックアップはしない。2尾目はそこそこサイズの魚だった。

やはり予想通り。厳しい。
潮目、ヨレをつぶすしかない。
しかし、10:00前より強風が吹き出す。
北東寄りの風。ほぼ風裏ができない方向。

12:30あきらめる。
結局捕獲は3尾。50~60クラスのフッコ。
やはり厳しい。

雨模様で、無風に近い条件を期待したが、全くの真逆。
来週には空気が入れ替わり、最低気温が一けた台に。
今シーズンあと何回涸沼に行けるのか。
ここ数年、涸沼への出席がだいぶ減り、釣果自体も芳しくない。
しかし、結局湖畔に立ってしまう。
いいころの感覚が記憶から離れない。
涸沼シーバス


涸沼シーバス





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