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2022年10月30日

サラシは皆無

10月21日(金) 晴れ 若潮 気温22℃ 水温20℃

久しぶりに海況が安定。
ヒラフッコの顔がみたい、鹿島灘に出撃。
予報で見る海の条件は芳しくない。

6:00現地着。
海を確認する。
べたなぎ。有儀波は50cm、そりゃあそうだ。
この時点でほぼあきらめムード。
しかも、干潮付近のため、砂煙も巻き上げ濁りもすごい。
中々、条件がはまらない。

よくいるじいちゃんと話をする。
本日は全くダメとのこと。
いっさい鳥がいない。
一昨日までは絶好調。ベイトが接岸、鳥山があちこち発生。
シーバス入れ食いだったとのこと。
そんなもんさ。

魚を探す。
どこへ行ってもシーバスは厳しい条件。
シーバスをあきらめ、マゴチ、ヒラメ狙いに切り替えるも
軽く触れに来た2バイトのみ。

魚体の確認はランカーフグの2尾のみ。
かなり厳しい。

中途、タケさんから連絡。
午後から、顧客の対応の合間に鹿島灘にくると。
13:00前には到着予定との連絡。

お昼休憩を兼ね、待機することにする。

この時点で、テトラの乗り降りで結構下半身に来ている。
しかし、いくらかランニングができるようになっているので
前回釣行時の消耗ほどではない。

13:00過ぎより、2人で始める。

さすがに、2人分、入る情報量が段違い。
満潮を迎えるタイミングのため、海の状況も好転している。
上げの潮が少しではあるがサラシを作り出す。
濁りもだいぶ持って行ってくれている。

タケさんにシーバス臭いバイトが2度ほど。
やはり、魚が寄りつつあるよう。

それにしてもサラシは薄い。
ヒラメ、マゴチを7、シーバス3ぐらいの感覚でルアーを入れていく。

捕獲は40弱と手のひらサイズのソゲ2枚。
バラシはヒラ臭いシーバス、サイズは55クラス。
バイトの感覚からヒラっぽい感じがしたが、色味的にはマルだろう。
がっぷり咥えた感じだったが、予想外に針が外れる。
いずれもVJ28もどきにデカカリ。

タケさんもシーバスのバラシのみ。

やはり厳しい条件だった。
サラシは皆無





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