2024年02月08日
鹿島灘ヒラメ
2月3日(土) 晴れ 小潮 気温8℃ 水温13℃
約ひと月ぶりになる海。
寒気が入りだし、気温が下がったが、
午後から夜のアジングまでの予定で海に向かった。
お昼前に近くのスーパーでお昼と夜の分の食料を調達する。
サラダを買おうと総菜コーナーに行くと、黒い巻きずしだらけの冷蔵ケース。
なんだなんだ?
サラダはおろか、他の総菜も陳列していない。
値札を見ると、恵方巻の表示。
そうか、今日は節分だった。すっかり日にちを把握していなかった。
これは、夜の部は断念するしかないか?
自宅の豆まきをおろそかにはできない。
そういえば、嫁さん豆を用意していたな。
節分だと言ってくれればいいのに。
ぶつぶつと、独り言を心の中で愚痴る。
とりあえず食料と、飲み物をそろえ車に乗り込む。
12:30前に海辺に到着。
全然、人がいない。
東寄りの風がうっすら入っているが、とても冷たい風。
人が全くいないのも不安になる。
様子を見ながら、用意をして、ロッドを振り出したのは13:00前。
それなりのウェアリングをしても、やはり空気が冷たい。
この時期なりの空気感。
有義波高は1.5mほど、テトラ際は案外波をかぶる。
しかし、周期の間隔がそれほどでもないので、予想したほどではない。
ただ、テトラ際まで降りることはできない。
水色は、ここ数日荒れていた割に、透明度は高く、この時期らしい水色をしている。
シーバス狙いから始めてみるも、集中が続かない。
それらしい気配が感じられない。
30分ほどでシーバスに見切りをつける。
ヒラメ狙いに切り替える。
少しだけハクとおぼしき群れが確認できるが、食指は動かない。
バッタモンのVJ28にアルカリシャッド90の組み合わせで、ボトムを中心に打っていく。
フルキャストからの巻き出し10回転程、カーブフォールからの巻き出し
3回転程で重みが加わった。
合わせをかますと魚がのった。
大した重量ではないが、ヒラメだろう。テトラ際に寄せるとソゲらしいヒラメ。
陸揚げ計測すると40㎝を少しだけ上回った41㎝。ソゲクラス。
使用リールはレボビーストロケット。やはり、巻き取りに力がない。
とりあえず、魚の顔が見れたので来てよかった。
ありがとう。
同じ釣りで、15:00前。
フルキャスト8回転からのフリーフォール×2。
フリーフォール中にコツンとヒラメくさいバイトが入る。
これ系のバイトは概ねサイズがいい。
クラッチを即座に返し、おおきく合わせを入れると、重量感。
思った通り、中々の魚だ。
遠くで掛けたので、ラインを巻き取る距離があるのだが、やはりロケット。
巻き取りに難儀する。
テトラ際まで寄せるのだが、際近くはサラシの影響を受け、さらに巻き取りができない。
見えた魚はヒラメ。
いいサイズのヒラメだ。
かかりはがっぷり咥えているので、慌てる必要はなさそうだが、リールの力がないので
コントロールが幾分しづらい。
サラシをかわし、苦労しながらも捕獲したヒラメは64㎝。
身が厚く、体高のあるいい魚。
キープに値するヒラメだ。
このヒラメ、腹が膨れており、エサをたらふく食っている。
吐き出したのは15㎝クラスのカタクチイワシ。
帰宅後、さばいてみたのだが、胃袋からは10匹以上のイワシが出てきた。
テトラ上からは確認できなかったが、イワシの群れに付いていたヒラメのよう。
捕獲直後に、気づいていればもう少し対応も違ったのだが、後の祭り。
16:00過ぎ、釣りを切り上げる。
マズメからアジをやりたかったのだが、豆まきをしなければいけない。
予定を間違えた。
名残惜しいが、海を後にする。
車で往復3時間半、実釣3時間チョイ。
少しだけ不本意、ヒラメが獲れたから溜飲を下げる。
約ひと月ぶりになる海。
寒気が入りだし、気温が下がったが、
午後から夜のアジングまでの予定で海に向かった。
お昼前に近くのスーパーでお昼と夜の分の食料を調達する。
サラダを買おうと総菜コーナーに行くと、黒い巻きずしだらけの冷蔵ケース。
なんだなんだ?
サラダはおろか、他の総菜も陳列していない。
値札を見ると、恵方巻の表示。
そうか、今日は節分だった。すっかり日にちを把握していなかった。
これは、夜の部は断念するしかないか?
自宅の豆まきをおろそかにはできない。
そういえば、嫁さん豆を用意していたな。
節分だと言ってくれればいいのに。
ぶつぶつと、独り言を心の中で愚痴る。
とりあえず食料と、飲み物をそろえ車に乗り込む。
12:30前に海辺に到着。
全然、人がいない。
東寄りの風がうっすら入っているが、とても冷たい風。
人が全くいないのも不安になる。
様子を見ながら、用意をして、ロッドを振り出したのは13:00前。
それなりのウェアリングをしても、やはり空気が冷たい。
この時期なりの空気感。
有義波高は1.5mほど、テトラ際は案外波をかぶる。
しかし、周期の間隔がそれほどでもないので、予想したほどではない。
ただ、テトラ際まで降りることはできない。
水色は、ここ数日荒れていた割に、透明度は高く、この時期らしい水色をしている。
シーバス狙いから始めてみるも、集中が続かない。
それらしい気配が感じられない。
30分ほどでシーバスに見切りをつける。
ヒラメ狙いに切り替える。
少しだけハクとおぼしき群れが確認できるが、食指は動かない。
バッタモンのVJ28にアルカリシャッド90の組み合わせで、ボトムを中心に打っていく。
フルキャストからの巻き出し10回転程、カーブフォールからの巻き出し
3回転程で重みが加わった。
合わせをかますと魚がのった。
大した重量ではないが、ヒラメだろう。テトラ際に寄せるとソゲらしいヒラメ。
陸揚げ計測すると40㎝を少しだけ上回った41㎝。ソゲクラス。
使用リールはレボビーストロケット。やはり、巻き取りに力がない。
とりあえず、魚の顔が見れたので来てよかった。
ありがとう。
同じ釣りで、15:00前。
フルキャスト8回転からのフリーフォール×2。
フリーフォール中にコツンとヒラメくさいバイトが入る。
これ系のバイトは概ねサイズがいい。
クラッチを即座に返し、おおきく合わせを入れると、重量感。
思った通り、中々の魚だ。
遠くで掛けたので、ラインを巻き取る距離があるのだが、やはりロケット。
巻き取りに難儀する。
テトラ際まで寄せるのだが、際近くはサラシの影響を受け、さらに巻き取りができない。
見えた魚はヒラメ。
いいサイズのヒラメだ。
かかりはがっぷり咥えているので、慌てる必要はなさそうだが、リールの力がないので
コントロールが幾分しづらい。
サラシをかわし、苦労しながらも捕獲したヒラメは64㎝。
身が厚く、体高のあるいい魚。
キープに値するヒラメだ。
このヒラメ、腹が膨れており、エサをたらふく食っている。
吐き出したのは15㎝クラスのカタクチイワシ。
帰宅後、さばいてみたのだが、胃袋からは10匹以上のイワシが出てきた。
テトラ上からは確認できなかったが、イワシの群れに付いていたヒラメのよう。
捕獲直後に、気づいていればもう少し対応も違ったのだが、後の祭り。
16:00過ぎ、釣りを切り上げる。
マズメからアジをやりたかったのだが、豆まきをしなければいけない。
予定を間違えた。
名残惜しいが、海を後にする。
車で往復3時間半、実釣3時間チョイ。
少しだけ不本意、ヒラメが獲れたから溜飲を下げる。
Posted by syouhou at 21:18│Comments(0)
│鹿島