syouhouのぶろぐ

６月７日（木）　気温２５度　水温２２度　中潮

そろそろかとおもって涸沼に行ってみた。

シーバスがいない、ベイトがいない。バイト数が少ない。

とりあえず、１本だしたが、食い気はばっちりらしく、ひったくるバイトで

手元にくる衝撃がすごかった。ゴゴゴッてやつ。

やはり、ルアーは丸呑みだった。７０ちょい。




潮が案外動かなかったのもあるだろうけど、いりゃあもう少し反応すると思うんだが。


ベイトは４，５センチほどのボラっ子しか見つからない。少しは大きめの群れがいても良さそうだが。

シーバスの数自体が少ない気がする。それともエリア違うのか。

いずれにしろ絶対量はまだまだ。

海のカタクチイワシ、涸沼のベイトの大きさ、大貫橋、護岸の工事、これらの複合要素が影響と考察。


今日、明日で、もうちょっと違うとは思うのだけれど。

いければ行きたい。


昨年、ルアーを丸呑みされ、ペンチが小さく、取り出すのに手こずり、

エラを傷つけてしまった魚が数匹いたので、長めの鉗子を用意した。

もともと医療用のかなり優秀な鉗子があったが、

５，６年ほど前に水戸南フィッシングエリアに落としてきてしまった。

１０年以上愛用していた、かなりいい代物だったので当時はかなり落ち込んでいた。

フライ用に代替え鉗子を購入したが柄が小さいので、ソルト用に１８センチのものを買ったのだ。

正解だった。

長めのペンチより使いかってが抜群。おすすめです。