syouhouのぶろぐ

７月２２日（日）　中潮　気温２１度　水温２３度　くもり

3日ほど前から気温が急激に下がりだし、最高気温が２２，３度の状態が続いていた。
最高気温差は10度前後になる。
涸沼水温もこれを受け、23度と3,4日のうちに4度も下がってしまった。
魚も当然、影響を受け、ベイト自体が浮上せず、朝マズメのボイルは極端に少なかった。
2人ほど声をかけたがだめだということだった。

18日にもう少し詰めたかったパターンを試そうと出撃したが、
そんなわけで全くもって話にならない。
急激に状況が一変してしまっていた。

思い切って新しいポイント開拓を試みた。
全く足を伸ばしたことの無いエリアだったのでいつもの釣りを試みる。
結果、５バイト1バラシ2キャッチ。キャッチは６５センチと81センチ。
乗らないバイトの2尾はどちらもいいサイズでいい反応のしかた。
一尾のほうは秋の荒食い時をおもわせる期待感たっぷりの反応。
のらなかったけど、全身の毛細血管が反応して拡張した。一瞬の興奮。
このバイトは自分の中で勝手にサスケバイトと呼んでいる。

梅雨が明けて本格的な夏が来た、今週また涸沼水温があがるだろう。残念だ。





今シーズン、鹿島灘にタチウオが入っているようだ。鹿島にも出現しているらしい。
釣ったことのない魚なので興味津々。ＫＧライツも振りたいし。
今週末は潮が悪いから迷ってしまう。
ワインド、ワインド。