syouhouのぶろぐ

今年も設定されました。

涸沼しじみの採捕エリア。昨年同様、広浦と親沢の2箇所。

無料開放です。

期間は７月２１日～８月３１日まで。

いつもの年よりブイが若干多目に設定してあるようです。

通常のウェーディングポジションそのまんまに設定してありますので、

かなり釣りづらいと思われます。

毎年必ず、事故事件、揉め事を目撃もしくは伝聞、聞こえてきます。

何よりも、子供たちが引っかかったルアーに刺さってブイから離れなく

なり、大きな事故になってしまうのは大変心が痛みます。

組合ではルアー釣りを禁止とうたっていると思われます。

どこまで強制力があるのかはわかりませんが、釣り人が折れるのが筋ではないでしょうか。

これからもより良い、涸沼シーバス環境を維持していくためにも、大きな怪我を防ぐためにも

考慮をしていくべきだと思います。
（自分自身もアウェーの人間だし、涸沼シーバス素人丸出しで偉そうなことは言えませんが。）


やるのであれば、ブイに引っ掛けない。キャストコントロールが大事。

シーバス用ルアーは高い、もったいない。

涸沼シーバスは基本的にどこでも釣れます。逆に広浦、親沢はメジャーすぎて人だらけ。

当然、シーバスはスレッカラシ。”釣った”ではなく”釣れた”感。


いい釣り場を維持していくのは釣り人以外にはいません。

いままで幾つも釣り人が釣り場を壊していくのを見ているので心配です。

どうぞ、いつまでも涸沼シーバスがいい環境を保って釣りが続けられるように

切に願います。



震災の影響で、旧涸沼苑、網掛、大谷川付近は昨年同様設定されていません。