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2014年04月27日

涸沼から鹿島へ

 4月26日(土) 中潮 気温21℃ 水温 涸沼18℃ 鹿島15.5℃ 南東の風

 今期初の涸沼。
 新しい職場になってストレスが溜まりまくり、心の解放を求め、いざ。

 さすがに期待はしておらず、帰ってきたレアニウムの状態の把握と
 涸沼に浸かることが目的。

 8時から11時まで、3時間ほど。
 10時30分ごろ、潮が動いて一瞬期待したが、動いたのは30分ほど。
 2回ほどそれらしいさわりが出たが、乗せることはできず。
 11時になると南東の風が4m/sほど入り出し、湖面を確認できなくなり撤収。

 一路鹿島へ。
 ここのところ、ようやくアジが入り出し、型も25センチほどが揃うらしい。
 群れは大きくはないようだが、おそらく釣れるだろうと。

 15時過ぎに鹿島入りしたため、情報収集。

 80クラスのシーバスを6本ぶら下げている2人を発見。
 話を聞くとイワシが入り、反応させたという。お昼からの2時間での釣果。
 外海での魚なので結構タフな勝負だったろう。
 このクラスの群れは迫力あるだろうな。

 別の場所では30センチクラスのアイナメがぽつぽつと。
 エサでもテキサスリグでも上がっていた。
 ただ、大きいサイズは出ていないよう。

 17時30分。ようやくアジのポイントへ。

 1時間全く反応しない。フグさへも反応しない。おかしいな。
 ベイトはかなりの数、確認できる。相当な数だぞ。あちこちで群れが見られる。
 これでアジが入らないことなんてあるのだろうか。

 日没間近、やっぱり入りだした。
 ベイトの群れが追い回され始める。間違いなくアジだ。
 中にはシーバスも混じっているようだ。

 しかし、反応させられない。この状況であれば水面直下の1インチガルプミノー
 のトゥウィッチからの巻きで食ってくるはずなのだが。
 1時間ほど散発ボイルが続いたが、捕獲は6匹のみ。
 巻きより通常のフォールでの反応。
 一体、何がどうなっていたのか。

 帰宅後キープのアジの腹を割くとやっぱり1.5センチ弱のハク。
 これでなんで反応しないのか。
 何が違ったのだろう。
 1時間の間に現場でできる手は尽くしたのだが。

 23時、帰宅の車中で思案に耽る。

 そうだ、フライを巻こう。
 キャロかアジスプかフロートか、はたまたフライそのものか。
 次回に挑戦。
 本当は今日も行って試せればいいのだが。
 次回も同じ状況とは限らないから。

 釣れたアジは24センチほどの良型。
 丸々肥えており、肥えたアジほど白子が大きいオスのアジ。
 久しぶりに白子を堪能。

 やっぱりアジは旨い。



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