syouhouのぶろぐ

　４月３０日（木）　晴れ　若潮　気温２３℃　水温１３℃

　ようやく海へ。

　まずは鹿島港内で具合を見てみる。
　ゴールデンウィーク中の平日、案外人がいる。
　遊漁船もそこそこ、にぎわっていた。

　港内とはいえ、やっぱり海はいい。
　しかし、どでかい工業港、どでかいタンカーがひっきりなしに行きかう航路。

　改めてカヤックからみる大きさは見事なほどだ。
　どでかい船がエラク速い。
　プレジャーボート、遊漁船、タンカー、タグボート、本当にひっきりなしだ。
　チョー危ないゲレンデということが理解できた。

　さて、今回から具体的に釣りをしてみようと、ロッドを２本持ち込んだ。
　シーバス用のタックルとジギング用タックル。

　まあ、どちらのロッドも使いづらい。専用のロッドを見繕うしかないか。
　涸沼シーバス用にベイトタックルを予定していたが見直すようだ。
　７フィート程度のレングス、ジギングからキャスティング、
　テキサスリグ、サビキまでの２ピースモデル。
　高くないやつ。

　そんなわけで、思うように釣りができない。
　当然ながら慣れが必要だ。

　一度、おそらくナイスサイズのヒラメがフックアップしたが、
　しっかり乗せきることが出来なかった。
　かなりの重量感だっただけに、なぜに乗らなかったのか？
　
　港内にはかなりの数のベイトが入ってきているようで、
　特にサッパの魚影が濃い。
　ベイトの正体を知るためにサビキを落とすとサッパ。
　シーバスあたりが付いてりゃいいのに、捕食者は無反応。

　記念すべき、カヤックフィッシング第一号は１５センチ程度のサッパだった。

　さあ、次は魚を釣ろう。