2020年06月14日
ランカーシーバス、マゴチ、ヒラメ、イナダ
6月12日(金) 曇り 中潮 気温30℃ 水温18度
ようやく一息ついた。
久しぶりの平日釣行。
今シーズンようやく忍を浮かべることができた。
疲労は抜けきっていないため、ゆっくりと始動する。
7:30現地着。
8:00出艇。
久しぶりに、パドルから潮の重みを感じながら漕いでいく。
いい感じだ。
まだ、上げが効いているようで、潮が重い。
20分ほど漕ぎあがり、シーバスとヒラマサ狙いから入る。
沖に出ると潮色がかなりいい。
澄み過ぎてもいない、濁り過ぎてもいない。
色もいい感じだ。
期待をしてしまう。
サスケ裂波でジャークを入れながら流していく。
20分もすると、ガツンと重量感のあるバイトが入る。
エラアライをかますのはランカークラスのシーバス。
いなしながら捕獲は80丁度のナイスサイズのシーバス。
サイズが大きく、始めてすぐもあり、キープに躊躇したが、
命を頂くことにした。
その後は反応がなく、シーバス、ヒラマサ狙いからマゴチ、ヒラメに切り替える。
1時間もすると風が変わり、パドリングが楽になる。
久しぶりのカヤックでもあるのでゆっくり楽しみながら漕いでいく。
8~9mラインの砂地を目指す。
途中、魚探が反応したので、スイミングテンヤ30gデスアダー6ichを入れてみる。
まさかの一投目で、反応は55クラスのマゴチ。
本日は、カヤックベイトロッドのデビュー戦でもある。
シマノ ディアルーナB76MH。
これにビッグシューターをセットする。
ビッグシューターは今シーズン、ショアからのランガンスタイルに使っているが、
これがとても使いやすい。
パワフルで、安心感が違う。
このロッドも使いやすい。
ただ、パワーがあるため、マゴチ程度ではいくらか面白みに欠けるかもしれない。
その後は、マゴチが飽きない程度に反応してくれた。
60アップを2本含み、8本。
内、4本をキープ。
ヒラメが一枚。
40cm程度のイナダを3尾。
マゴチは広範囲に入っていて、反応も良好。
バイトがあっても乗らない場合はフォローで違うワームを入れるとまた食って来たり。
デスアダー6ichでは咥えきれないのか、キジハタホッグ等サイズを落とすと、
40cm台の小型が食ってくる。
完全に横のスイミングより、縦の動きに好反応を示す。
しかも、移動距離は少なめ。
ワンジャーク後のフォールで咥えるパターンが最も多かった。
ワームはバグよりストレート系のもの。
途中からは小型を無視して、大型狙いで6ichしか投げなくなる。
するとすっぽ抜け、バラシが連発。
ワームサイズを落とせば、数が拾えるだろうが、面倒なので切り替えはしない。
結果、60サイズを2本捕獲できた。
久しぶりのカヤックは楽しい。
気温が高めであるのだが、水温が低く、気持ちがいい。
まあ、これが良くないのだが。
あまりに楽しいので、またも帰りのことが疎かになってしまう。
14:00、またも風が変わり南風。
出艇場所への向かい風になってしまう。
予報では北東の風のはずだったのだが。
昼めしも食わず、飲み物もペットボトルお茶を数口飲んだだけ。
帰りの体力は残り少ない。
向かい風の中、必死に帰着地を目指す。
キープの魚も良くない。
シーバス1本、マゴチ4本、ヒラメ1枚。こいつらが重い。
漕ぐこと、おおよそ45分。
どうにかたどり着く。
疲労困憊。
またやっちまった。
学習しない。こうなる前に帰着しなければ。
万が一に対応できない。
でも楽しかった。
やっぱり海はいい。



ようやく一息ついた。
久しぶりの平日釣行。
今シーズンようやく忍を浮かべることができた。
疲労は抜けきっていないため、ゆっくりと始動する。
7:30現地着。
8:00出艇。
久しぶりに、パドルから潮の重みを感じながら漕いでいく。
いい感じだ。
まだ、上げが効いているようで、潮が重い。
20分ほど漕ぎあがり、シーバスとヒラマサ狙いから入る。
沖に出ると潮色がかなりいい。
澄み過ぎてもいない、濁り過ぎてもいない。
色もいい感じだ。
期待をしてしまう。
サスケ裂波でジャークを入れながら流していく。
20分もすると、ガツンと重量感のあるバイトが入る。
エラアライをかますのはランカークラスのシーバス。
いなしながら捕獲は80丁度のナイスサイズのシーバス。
サイズが大きく、始めてすぐもあり、キープに躊躇したが、
命を頂くことにした。
その後は反応がなく、シーバス、ヒラマサ狙いからマゴチ、ヒラメに切り替える。
1時間もすると風が変わり、パドリングが楽になる。
久しぶりのカヤックでもあるのでゆっくり楽しみながら漕いでいく。
8~9mラインの砂地を目指す。
途中、魚探が反応したので、スイミングテンヤ30gデスアダー6ichを入れてみる。
まさかの一投目で、反応は55クラスのマゴチ。
本日は、カヤックベイトロッドのデビュー戦でもある。
シマノ ディアルーナB76MH。
これにビッグシューターをセットする。
ビッグシューターは今シーズン、ショアからのランガンスタイルに使っているが、
これがとても使いやすい。
パワフルで、安心感が違う。
このロッドも使いやすい。
ただ、パワーがあるため、マゴチ程度ではいくらか面白みに欠けるかもしれない。
その後は、マゴチが飽きない程度に反応してくれた。
60アップを2本含み、8本。
内、4本をキープ。
ヒラメが一枚。
40cm程度のイナダを3尾。
マゴチは広範囲に入っていて、反応も良好。
バイトがあっても乗らない場合はフォローで違うワームを入れるとまた食って来たり。
デスアダー6ichでは咥えきれないのか、キジハタホッグ等サイズを落とすと、
40cm台の小型が食ってくる。
完全に横のスイミングより、縦の動きに好反応を示す。
しかも、移動距離は少なめ。
ワンジャーク後のフォールで咥えるパターンが最も多かった。
ワームはバグよりストレート系のもの。
途中からは小型を無視して、大型狙いで6ichしか投げなくなる。
するとすっぽ抜け、バラシが連発。
ワームサイズを落とせば、数が拾えるだろうが、面倒なので切り替えはしない。
結果、60サイズを2本捕獲できた。
久しぶりのカヤックは楽しい。
気温が高めであるのだが、水温が低く、気持ちがいい。
まあ、これが良くないのだが。
あまりに楽しいので、またも帰りのことが疎かになってしまう。
14:00、またも風が変わり南風。
出艇場所への向かい風になってしまう。
予報では北東の風のはずだったのだが。
昼めしも食わず、飲み物もペットボトルお茶を数口飲んだだけ。
帰りの体力は残り少ない。
向かい風の中、必死に帰着地を目指す。
キープの魚も良くない。
シーバス1本、マゴチ4本、ヒラメ1枚。こいつらが重い。
漕ぐこと、おおよそ45分。
どうにかたどり着く。
疲労困憊。
またやっちまった。
学習しない。こうなる前に帰着しなければ。
万が一に対応できない。
でも楽しかった。
やっぱり海はいい。

Posted by syouhou at 12:24│Comments(0)
│忍