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2020年08月23日

マゴチ収集

 8月19日(水) 大潮 晴れ 気温33℃ 水温24℃

 お盆休みもへったくれもない。
 ようやく休みが取れた。

 海に出る。

 ここのところ、マゴチのタラコと、いわゆる生ハム仕様にご執心。
 マゴチの捕獲に乗り出す。

 7:00前より海に浮く。

 マゴチポイントまでの間にアオモノを。
 サスケの105にイナダがすぐさま反応。
 すぐにバレル。
 しかし、潮が早く、ポジションキープが面倒なため、
 追い打ちかけずにすぐさま移動。

 11時前より南風が入る予報なので、時間的に余裕はない。
 念のため、シーバス、アオモノを考慮して打ってみるが
 全くの無反応。
 すぐにあきらめる。

 マゴチ捕獲に乗り出す。

 朝方は東寄りの風が入っている。
 風を考慮し、沖目にカヤックを出す。

 水深は8mラインが狙いのため、10m付近まで
 忍びを誘導する。

 ポジションをキープしワームを投げ始めるとすぐに反応がある。
 捕獲は40cmちょいの小さなマゴチ。
 水の状態もよさそうだし、潮も流れているようなので、
 今日も安定しているのかもしれない。

 サイズが小さいため早々にお帰り頂く。

 少しして違和感。
 少しづつ水深が深くなっていく?
 沖からの風のため、ポジションを沖目にとり、岸寄りに
 流されていく予定が、少しづつ沖に移動している。

 どうやら、風よりも払い出す潮の流れが勝っているようである。
 かなり潮も早い。押しも強い。

 ポジションを入れ直す。

 これだけ潮が動いていれば活性は高いだろう。
 案の定、バイトが頻発する。

 マゴチ以外の魚も反応しているようである。
 魚探にも反応がそこそこ映る。

 バイブ、メタルジグ、ワームと色々試すも、
 針掛かりはするがバレル。
 サイズはそれほどでもないが、正体はつかめない。

 マゴチ狙いにもどす。

 10;00前までに4本のマゴチ。
 最大59cm。3本をキープする。
 ベイトはシャコ、カニ、カタクチイワシ。
 胃袋パンパンだった。

 10:00過ぎに南風が入り出し、予定より早く接岸。
 もう少し、浮きたいところだが、我慢したほうが後々のため。

 帰宅後下処理を行い。
 真空状態で三日ほど寝かす。
 生ハム仕様と、タラコの作製に取り掛かる。

 さすがにハタキは終盤のようで、真子自体はやせ細り気味。
 
 次のはいつ行けるのか。
マゴチ収集



 



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