2023年03月09日
鹿島灘シーバス
3月4日(土) 中潮 気温14℃ 水温14℃
今年に入って一発目の鹿島灘ショアシーバス。
テトラに乗ってみて、サラシがないようであればヒラメ狙いに切り替える。
お昼過ぎ、13時前にテトラに乗る。
久しぶりだ。
前日、夜通しの豚熱対応により、右膝付近に結構な打撲と裂傷。
神経質な大きめの豚に襲われた。
若干、可動域も芳しくないのだが、行ける機会も限られるので無理くり出撃。
満潮手前の潮にもかかわらず、いくらかの砂濁りが入っている。
前日まで結構荒れていた名残なのだろうか。
20m先には澄潮が寄っているので、少しすれば手前の潮も入れ替わりそうだ。
有儀波が1mちょいなので、それなりにサラシは入っている。
この時期なので、期待は薄いのだが、予定通りシーバス狙いに徹する。
サラシ、流れ、押し、ルアーを入れる条件は悪くはないのだが、
一向に反応が返ってこない。
魚体も確認できない。そんなもんだろう。
基本サスケ105で打っていき、フォローでワームを入れていく。
2回ほど、ぎらついた感じを受けたが、魚の確信は持てない。
14:30前にようやく反応。
サスケ105、テトラ際でひったくる。
60クラスのマルだ。
しかし、いかんせんコンディションは良くないのか、抵抗はのたくる感じ。
エラアライも繰り出すが、元気はない。
フックアップはがっつりフロントフックが入っているので、
取り込みは慌てずにできそう。
サラシも大きくはない。
しかし、思いのほかランディングに手間取る。
新調したランディングシャフトがしっくりこないのだ。
シマノのマルチランディングシャフト450。
心持短めだが、今のタイミングでは
特に長さで不便はないのだが、ネットに入れづらい。
ネットも更新して、癖が少ないメジャクラのプレミアムネットに交換してある。
何が良くないのか?
よくわからなかったが、入れづらい。
シャフト自身は適度に張りもあり、コントロールはそれなり。
ネット自身もしっかり広がり、問題はない。
しかし、取り込みにもたつく。
結局、バラスことなく、ネットに収まったのだが、いくらか不可解だった。
何が原因なのか検証が必要そうだ。
捕獲は62cmのマルスズキ。
重さははからなかったが、腹はパンパンで痩せている個体ではない。
2kgほどの個体だろう。キープする。
その後は無反応。
テトラに寄るシーバスは極薄のようだ。
よく、捕獲できたものだ。
帰宅後、腹をさばくと、10尾以上のカタクチイワシ。
やっているときは全くベイトに気が付かなかった。
ベイトが接岸している気配さえも感じない。
どこにいたのかいないのか。

今年に入って一発目の鹿島灘ショアシーバス。
テトラに乗ってみて、サラシがないようであればヒラメ狙いに切り替える。
お昼過ぎ、13時前にテトラに乗る。
久しぶりだ。
前日、夜通しの豚熱対応により、右膝付近に結構な打撲と裂傷。
神経質な大きめの豚に襲われた。
若干、可動域も芳しくないのだが、行ける機会も限られるので無理くり出撃。
満潮手前の潮にもかかわらず、いくらかの砂濁りが入っている。
前日まで結構荒れていた名残なのだろうか。
20m先には澄潮が寄っているので、少しすれば手前の潮も入れ替わりそうだ。
有儀波が1mちょいなので、それなりにサラシは入っている。
この時期なので、期待は薄いのだが、予定通りシーバス狙いに徹する。
サラシ、流れ、押し、ルアーを入れる条件は悪くはないのだが、
一向に反応が返ってこない。
魚体も確認できない。そんなもんだろう。
基本サスケ105で打っていき、フォローでワームを入れていく。
2回ほど、ぎらついた感じを受けたが、魚の確信は持てない。
14:30前にようやく反応。
サスケ105、テトラ際でひったくる。
60クラスのマルだ。
しかし、いかんせんコンディションは良くないのか、抵抗はのたくる感じ。
エラアライも繰り出すが、元気はない。
フックアップはがっつりフロントフックが入っているので、
取り込みは慌てずにできそう。
サラシも大きくはない。
しかし、思いのほかランディングに手間取る。
新調したランディングシャフトがしっくりこないのだ。
シマノのマルチランディングシャフト450。
心持短めだが、今のタイミングでは
特に長さで不便はないのだが、ネットに入れづらい。
ネットも更新して、癖が少ないメジャクラのプレミアムネットに交換してある。
何が良くないのか?
よくわからなかったが、入れづらい。
シャフト自身は適度に張りもあり、コントロールはそれなり。
ネット自身もしっかり広がり、問題はない。
しかし、取り込みにもたつく。
結局、バラスことなく、ネットに収まったのだが、いくらか不可解だった。
何が原因なのか検証が必要そうだ。
捕獲は62cmのマルスズキ。
重さははからなかったが、腹はパンパンで痩せている個体ではない。
2kgほどの個体だろう。キープする。
その後は無反応。
テトラに寄るシーバスは極薄のようだ。
よく、捕獲できたものだ。
帰宅後、腹をさばくと、10尾以上のカタクチイワシ。
やっているときは全くベイトに気が付かなかった。
ベイトが接岸している気配さえも感じない。
どこにいたのかいないのか。

Posted by syouhou at 22:41│Comments(0)
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