syouhouのぶろぐ

１０月２１日（日）　涸沼　気温25度　水温１９度
北から南の風　終始1m/s前後

結局、行ってしまった。

９：００～１６：００まで。やはり全く反応しない。
流石にこれだけの時間、涸沼にいると一瞬だが潮も動くし、ベイトも浮くが全くの静寂。
通常なら何かしら反応してもいいはずの条件で何もなし。
ほんとに不思議だ。
ほんとにからっきしだ。

そのかわりマルタがすげーぜ。
マルタのパターンを見つけてしまった。
５０センチ後半のサイズがでるので、まあ面白いといえば面白い。
ドラグも出すし。
横バシりがなんともオツだぜ。
跳ばないぜ。

バイトの出始めはシーバスかもしれないと思っていたが、反応がおかしい。
ヤケにヌンって感じ。
正体はマルタだった。結構、バイトはあったが、獲った魚は２尾。
バラシが２尾。
マルタパターン見つけたぜ。
悲しいぜ。
これじゃないんだあ。

仕方がないので暗闇を撃ってみることにしてしまった。
ここ２，３年、夜はやってないので勝手が全くわからない。

広浦を覗いてみたら１６：３０の時点で端から端までビッシリ、ウェーディング。
こんなの見たことない。
すげー人だ。こんなことになっているのか。
軽いカルチャーショック、感心してしまった。
きっと釣れているのだなあ。

地元のアングラーと話をしたら
やっぱり夜がいいとのことで朝マズメはさっぱりだとのこと。
そうなんだよ、そのとおり。
日中はもっとダメだぞ。
基本、日中は釣れないけどねえ。

１７：３０より、昔のポイントに行ってみる。
スーパーボイルにあたるとスゲーことになってフライとルアーで
２０匹ほど釣ったこともあるポイントだ。
フッコクラスだけどねえ。

入れるかなあ？と心配して行ったが。
全くの心配ご無用。一人も人が居なかった。さびし～い。
釣れてねえんだ。ここじゃねえんだ。
まあいい。ベイトは間違いなくいるのはわかっているので。

丁度、イナッコ沖だしの真っ最中。しかしボイルが全くない。
ヤバシ。
仕方がない、きっと沖でシーバスは待っているはずだ。そう信じて。
マルタパターンだ、試してやる。

これが正解、シーバスにも効いたよ。
そりゃあ、そうだよなあ。もともとシーバス釣るためのパターンなんだから。
短い時間にいろいろパターンを試したが、反応はマルタパターンのみ。

イナッコ沖だしの短い時間に５回ほど反応した。
獲れたのは１尾、６５弱のフッコクラスだが。
一つのバイトはすっぽ抜けだな。

場所が違うようだが、夜は釣れんだなあ。
魚はやっぱりいるんだ。
場所を選べば大きいの釣れるみたいだし。

このまま涸沼終了するのか？カビボラでないのか？
メーターなんて夢のまた夢。

あっと中日負けたあ。読売勝ちやがった。
ちくしょう。