ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2013年08月24日

アオモノ祭りのあと

17日、青物祭りの後、予定通りマダイを狙うことに。

 5号自作ヒトツテンヤから入る。
 パラアンカーを打って、エンジンをOFF。
 水深は20mもない浅場。

 あたりはあるが、手のひらマダイ、ハナダイ、ショウサイフグの猛攻。
 まともなマダイはさっぱり。
 そのうちにエビが無くなった。

 それではタイラバ。
 ビンビン玉45gを取り出す。

 さすがにテンヤほど魚からの反応はないが、たまに反応は帰ってくる。
 これがもどかしい。
 食い込まないのだ。
 しかし、2回ほど明らかに、ナイスサイズのマダイの反応があった。
 1尾はかなりの手ごたえで、横からひったくられた。
 しかし、フックアップせず。
 腑に落ちない。
 タイラバを回収して確かめると、信じられないことにフックが2本とも
 ぶち切られていた。
 かなりの魚だったに違いない。まことに残念だ。

 珍しく、飽きずにタイラバを使用していたおかげで、
 ずいぶんと、タイラバに関して再認識できた。
 ①着底後はすぐさま巻きだすこと。
 ②バラシが多いこと。
 ③とにかくフックは大事なこと。
 ④マダイは落下中タイラバをずっと見ていること。
 ⑤メカニカルブレーキの調整は怠らないこと。

 途中、休憩に握り飯を食っていると、
 船長、ロッドを大きく曲げだした、ドラグもウィンウィンうなっている。
 いい魚だ。
 タモを用意し、見ていると何気に横に走る。
 アオモノか?マダイだったらナイスサイズに間違いない。
 しばらくのやり取りの後、うっすらと魚体が見えてきた。
 赤い代物、マダイだ。
 案の定、ナイスサイズ。
 70cm弱、4kg弱のいいマダイ。久しぶりに上がったサイズだ。
 うらやましい。

 帰宅後、夕方 THE FISHING を見ているとタイムリーなことに
 タイラバ釣行。
 丁度、船の上で再認識して考えていた内容と同じことを言っていたので、
 自分の認識に間違いはないようだ。

 しかし、ダイワ、ちょっと姑息じゃないか?
 誘導式のタイラバはずいぶん前から他のメーカーから出しているじゃあないか。
 さも初めて登場見たいな作りで、自分だけの認識かもしれないけど。
 
 サクサスフックは少し興味もってしまった。
 ダイワのフックなので信用していなかったけど、テレビでみると納得させられてしまう。
 テレビの影響は大きい。
 がまかつのナノスムースがもっとレパートリー広がらないかと待っている間、
 少し、試してみようか?
アオモノ祭りのあと


 



このブログの人気記事
鹿島アジング
鹿島アジング

鹿島サヨリ
鹿島サヨリ

少しづつ日常に
少しづつ日常に

レーダーリフレクター「みえな ア缶」を作る
レーダーリフレクター「みえな ア缶」を作る

今年の一発目
今年の一発目

同じカテゴリー(日立沖 オフショア)の記事画像
オフショアの釣りを忘れる
厳しかった久慈沖
不思議とイナダが反応しない
マダイとゴマサバ、ムシガレイ
大ダイをラインブレイクでバラス
海上自衛隊護衛艦はたかぜ
同じカテゴリー(日立沖 オフショア)の記事
 オフショアの釣りを忘れる (2019-10-05 12:13)
 厳しかった久慈沖 (2018-07-17 21:55)
 不思議とイナダが反応しない (2018-06-05 21:15)
 マダイとゴマサバ、ムシガレイ (2018-04-30 20:48)
 大ダイをラインブレイクでバラス (2017-09-12 20:54)
 海上自衛隊護衛艦はたかぜ (2017-07-20 21:39)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
アオモノ祭りのあと
    コメント(0)