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2018年07月17日

厳しかった久慈沖

 7月14日(土) 晴れ 大潮 気温31℃ 水温20℃

 ロシアW杯が終了した。
 あっという間の1か月間だった。
 決勝のレフリングと表彰式のプーチンの傘には
 納得いかなかったが、とにかく終わった。
 素晴らしい感動をありがとう。また4年後。
 クロアチアすごかったぜ。
 決勝は万全の状態で見たかった。

 寂しさはあるのだが、これでまともな生活が送れると思うと
 若干安心する。
 この気温で連日の寝不足はさすがにきつかった。

 イングランド×ベルギー 3決前の昼間、日立沖に繰り出した。

 ここ1週間ほど水温が劇的に下がり、青物が口を使わなくなってしまったらしい。
 中々、好条件に遭遇しないが、年長船長と二人で沖に繰り出した。

 朝一、ベイトが上ずっている。船長、すぐさまイナダをかける。
 これは案外いいようだと二人で安堵する。
 
 一目散に、磯崎方面にダッシュする。

 目的のポイントに着くと、ベイトの反応は全くない。
 とりあえずやってみる。
 反応は一切帰ってこない。

 沖根に向かうことに。
 しかし、沖根も一切反応しない。
 
 遊漁船の船影も確認できない。
 どこへ行っているのか?

 結局自分は、TGベイトのただ巻きでかけたイナダと、
 テキサスリグでひねり出したムラソイ。
 キャスティングのジグにまとわりついてくる、30センチに満たないサバのみ。
 
 とにかく海水が冷たい。
 おおよそどこも20℃程度。
 帰ってくるルアーが気持ちいいくらいに冷えている。
 おかげで海上は快適だった。
 ショア近くに寄れば、海水の恩恵もかなり薄れる。

 水温が低いので、温水周りあるいはシーバスあたりをメインに
 ねらえばよかったのかもしれない。

 かなり厳しい状況でした。
厳しかった久慈沖


厳しかった久慈沖


厳しかった久慈沖


厳しかった久慈沖


   釣れない時の典型的な使用ルアー。
   ダイビングペンシルから100gメタルジグ、
   タイラバ、鮎どぶ釣りおもり5号のテキサスリグまで。
   苦しんでいる状況が見て取れます。



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