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2018年04月30日

マダイとゴマサバ、ムシガレイ

 4月29日(日) 中潮 気温25℃ 水温16℃

 久慈沖へ。

 マダイの乗っ込みは芳しくないよう。
 アオモノもサバとイナダ程度。
 南風も強く入る予定。
 年若船長に乗船のお誘いを頂き海に出る。

 出艇間際から南風は入っている。
 おまけに南寄りのウネリ入っている。
 酔いそうだ。

 沖堤まわり、ブイ周りの浅場を探るも反応はない。

 幾らか沖の根回りにマダイ狙いで入ってみる。

 45gのタイラバを入れていく。
 ハヤブサのヘッドに自作のラバー。
 15分もするとバイトが出る。
 巻き続け、乗せるもすぐ、針ハズレ。
 そのまま巻き続けると、さらに追い食いでフックアップ。
 下にぐんぐんと突っ込んでいく。
 マダイでいいだろう。
 それほど大きくはないがチャリコでもない。
 浮上は40センチのきれいなメスのマダイ。
マダイとゴマサバ、ムシガレイ


 幸先がいい。
 その後続くかと思われたが、続かない。

 イナダはかけられずにゴマサバのみ。
 40センチ前後のサイズ。
 シメサバ用に2本ほどキープ。
 即絞め、即内臓出し。案の定アニサキスを数尾確認。
 とぐろを巻いていた。
マダイとゴマサバ、ムシガレイ


 タイラバ着底後の巻出しで魚が乗るも、無抵抗。
 水面近くで2,3度首を振る。
 浮上はムシガレイ。やっぱり。
 30センチ程度だが、干物にいいサイズ。キープ。
マダイとゴマサバ、ムシガレイ



 10:00過ぎには南風が強く、ウサギが飛び始める始末。
 早々に沖上がり。

 たくさん海上で試したいことがあったが、天候には勝てない。
 そして船酔いにも勝てない。
 アゲルところまではいかなかったが、あれ以上沖にいたなら
 おそらく逆噴射していたことだろう。

 やっぱり海はいい。
 船長、また行きましょう。
 ありがとうございました。
 



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