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2014年07月13日

レンジが違う

 7月12日(土) 晴れ 大潮(満月) 気温30℃ 水温22℃

 台風の影響で諦めていた週末釣行。
 予想に反し、何の影響もない。むしろ鹿島灘有義波、風とも穏やか過ぎる予報。

 先週は、タケさんのアジング道具購入のお手伝いをし、準備万端状態で、
 鹿島にアジングに向かう。

 新しい道具のため、明るいうちから現地入りをし、道具を確かめようと
 13:00出発。

 鹿島灘サーフから中々いい情報を得ていたので、ヘッドランドでのデイアジングも
 考えていた。青物、シーバス情報もあったためショアジギタックルも用意はした。

 しかし、初タックルでヘッドランドは厳しいだろうと、先週デイでアジが回遊したらしい
 鹿島の漁港へ目的地を設定。

 15:00前に港に着くと、延べ竿アジ氏がそこそこ仕掛けを垂れている。
 芳しくはないよう。
 アジンガーもすでに、ぽつぽつやっており、15,6センチの豆アジが釣れている。

 17:00までやってみたがタケさんニュータックルでアナハゼとアジを捕獲。
 大変喜ばしいことで、 俄然、夜の部が期待される。

 夜の部本番に向け場所移動。

 18:00ポイント着。
 30分ほど無反応。
 ベイトが寄りだす。ムツの子供っぽい。

 19:30前、キアジの群れが入りだす。しかし、サイズが小さい。
 
 暗くなりかけるころより、セグロが入りだす。群れが入れ替わる。
 ポツポツ20センチ以上が入りだす。

 そのうち、経験したことのないようなアジの群れ。
 サイズはまちまち、多くは豆アジの大群だが、25センチクラスも見え隠れ。

 スカッドを夢中で捕食しだした。
 1g、ジグヘッドのエッグチェーンの表層の巻きで、対応するパターン。

 しかし、いつにもまして反応がよろしくない。

 試行錯誤の末、たどり着いた答えは、レンジがいつもより若干下だった。
 感覚的には10センチぐらい下層。
 水面下30センチ弱ほど。
 しかも、2次元的にも、捕食場所がいつもより2,3m沖目になる。

 これを0.8gストリームヘッドに1inchガルプミノーの巻きで打っていく。
 このパターンが最もはまった。
 サイズも20センチを超えるサイズが釣れてくる。
 しかし、わかったころには完全に時合いは過ぎていた。

 新しい発見はワームにも及ぶ。
 マッカム2.3inchを使ってみたが、何とも言えない食い方をしてくる。
 かなり気になる食い方で、ちょっと使い込んでみたくなるワームだ。
 いろいろ思うところがあるが、そのうち検証を記録できたらと思う。

 結局、潮どまり23:00でやってしまった。

 ニュータックル・タケさんも結構な数のアジを釣り上げ、
 アジングの魅力をわかってもらえたよう。
 尺近いメバルもゲット。ここではかなり貴重なサイズだろう。
 俺も捕ったことのないサイズだ。
 タケさんまたいくべ。

 釣行途中にユタカさんよりメール。サーフでマゴチン爆釣とのこと。
 チッキショウ、やっぱりサーフだったか。 テリゴチ条件びったしだんたんだろう。
 チョーうらやましい。

 やっぱり涸沼をやめてサーフだな。今シーズンは。

 ガザミの捕獲は一杯だけでした。



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