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2014年07月29日

磯ダモが使えない

 7月28日(月) 晴れ 気温31℃ 南東の風2m/s前後 大潮

 ようやく、サーフに顔を出せることになった。
 連日の残業、休日出勤で疲労がたまっている状態。
 今日こそは休みをもらうと、半ば強引に休日。

 3時に目覚ましをかけるも4時半起床。
 どうにか車をとばして6時30分サーフ着。

 マゴチがいい情報は聞いているが、朝マズメはアジから入ってみる。
 ヘッドランド上はアジ狙いのサビキ氏が4,5人。
 すでに時合いは過ぎてしまったそう。

 やはり自分にもあたりはない。
 フグにやられっぱなし。
 すぐさまマゴチに切り替える。

 イワシヘッド14gにバルキーホッグの組み合わせ。
 一投目、着底後すぐにバイト。
 合わせをくれると重量感。マゴチ特有の重量感と首振り。
 寄せると50クラスのマゴチン。

 引き波を利用しタイミングを見計らい磯ダモを伸ばす。
 ところが中々入ってくれない。そのうち網に絡まり、マゴチは海の中へ。

 ガビーン、チョーショック。
 何度味わっても慣れることのないバラシ特有の虚脱感。
 あの、魚がお帰りになられた時の喪失感。
 後悔と後悔と後悔と。

 この気持ちを半日のうちに3回も味わうことに。
 一尾は60を超える、おそらく65センチほどのナイスサイズのマゴチン。
 干潮間近に現れたテトラの根をかわし、うまい事手前まで寄せたが、
 何回すくってもタモに収まらない。
 ゆったり、しっかりと帰宅されて行きました。
 それからソゲが一尾。

 どうにか手にしたマゴチは50ジャスト。
 こちらも磯ダモには収まらず、2本あるアシストフックが網に絡まり、
 ガッツリかかった片方のフック。
 タモ網からぶら下がった状態で不安定なテトラ上に抜きあげ。
 全く運で捕った一尾。

 4尾タモすくいで全て失敗。いやあとてもじゃないがひどいタモ扱いだった。

 鹿島でシーバスを釣っていた時は、磯ダモ使いうまいことやっていたが、
 久しぶりですっかりスッカラカン。
 ひどい、ひどすぎる、下手過ぎる。

 今度ユタカサンに教わるしかないな。




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