syouhouのぶろぐ

　１月２４日（土）　中潮　気温８℃　水温１１．５℃　東寄りの風1m/s前後

　先週は、出席できず。低気圧が過ぎ去り、海況は落ち着くよう。
　風も吹かない予想。いそいそと鹿島に繰り出した。

　珍しく、アジンガーがたくさんいる。
　釣れているのだろうか。
　期待できるか？

　しかし、全く反応しない。
　コメバルさえも相手をしてくれない。

　アジンガーに話を聞いても全然だめとのこと。
　結構いたアジンガーもすぐに撤収していく。
　こりゃだめだ。

　やぶれかれで、３ｇ尺ヘッドにシュラッグミノーをセットし、
　フルキャスト。
　アンバーコード０．３号、えらく飛んでいく。

　着水、１５カウントからのフォールに反応があった。
　あわせると、魚がのった。
　アジ臭い。

　えらく遠くで掛けたので、捕れるか不安になったが、
　しっかりと上顎にフックアップ。
　抜きあげると、２３センチのアジだった。

　いやあずいぶん遠くにいるものだ。
　出会いがしらだろうと思いながらも、同じポイントにむけフルキャスト。
　またも反応が返ってくる。
　しかし、バラシ。

　アジがいるじゃあないか。
　再度フルキャスト。
　レンジを集中。

　バイト、合わせる、フックアップ。
　アジ、いるいる。
　遠いのでバラシが心配だが、抜きあげ成功。
　シュラッグミノーを丸のみ。

　こりゃあ当たりか？
　慌てて水汲みバケツを用意をし、次の魚に備えたが。

　すぐさま尺ヘッド３ｇがネガカリにより紛失。
　ナケナシノ１個、予備はない。
　３ｇ前後のジグヘッドはあいにく持ち合わせていない。

　アジスプ、キャロ、メタルバイブ、シンペンと、レンジとフォールを
　あわせるも、ショートバイトの連続。
　アジがいるのに食わせられない。

　結局、３時間ほどその場に足止め。
　フルキャストと低ギアカルディアの巻きの繰り返しにより、疲労の蓄積。
　集中も続かず、そのまま撤収。

　しかし、アジがいる要素がわからない。
　何もないような感じなのだが。
　カケアガリ？潮目？
　長い時間反応があったので、回遊ではなく着き場になる要因がなにかあったのだろう。

　アジは２匹のみ。
　コメバル４匹も相手をしてくれた。

　尺ヘッド３ｇ、補充しなければ。
　先週、用意しとこうと思ってたんだよなあ。残念だった。

　






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