2015年06月01日
地震後の尺アジ
5月30日(土) 晴れ 中潮 気温29℃ 水温20℃ 南東の風 1.3~2.7m/s
小学校の運動会。照り付ける太陽、ほんとに5月なのか?
最近の秋口は真夏並みの気温、運動会を5月にずらしはしたが、
意味はあるのか?
金曜夜に入った仕事、現場は若手に任せ、指示をしながらの運動会参加。
いやあ、ほんとに暑かった。
子供たちも親も先生も大変だ。
仕事も目途が立ち、夜の部は、海に繰り出すことに。
外海のアジングへ。
なにやらアジがそこそこ回っているそうだ。
18:00現地着。タケさん同行。
まだ明るい。
南東の風が、予想以上に入っている。
東寄りのため、正面から風を受けることになる。
釣りづらい。
タケさんが先行でやり始める。
自分はまだ用意ができていない。
するとタケさん立て続けに2尾のアジを釣り上げる。
しかも、27,8センチのナイスワン。
金ぴかだ。
こりゃあ、期待できるか?
ところがいつものパターン、この2匹キリ。
バイトも出ない。たまたま居着き気味のアジが反応したようだ。
19時30分までアジをあきらめイシモチ、メバルに切り替える。
小さいメバルが4尾のみ。
少し離れた場所でやっていたので、元の場所に戻る。
場所移動しなけりゃならないか?
するとタケさん、アジが回ってきたとのこと。
暗くなってから、入ってきたのだそうだ。
自分もなげてみると、24センチ程度の良型が反応した。
そこからポツポツ飽きない程度に反応がある。
サイズも中々で、25センチを超える良型も幾らか混じる。
21:00頃よりさらに反応が頻繁になる。
まさに潮が上げだしてからの反応だ。とにかく潮が良く動いた。
アジの活性はそれほどでもないが、回遊している群れがそこそこの数らしい。
サイズは一律ではない。
21:30、いい感じでアジが相手をしてくれ始めた矢先に、めまいがしたと
勘違いするような横揺れ。でかい地震か?
タケさんに確認するとやはり地震のようだ。
震源地はどこだ?津波はくるのか?
タケさん、すぐさまスマホで確認するとM8.5 小笠原沖
津波の心配はなしとの情報。
小笠原が震源地で津波がない?
にわかに信じられないが、とりあえず一安心。
22:00。
完全に時合いに突入する。
一投一尾が続きだす。
ただレンジが深く、活性はあまり上がらない。
早い潮にのせ、1.5g カウント20から下のレンジをゆっくりと漂わす。
モゾッとした違和感。
基本、深いレンジで反応するが、一挙にレンジが上がり、カウント10で
食って来たり。
レンジを探すことができれば、何かしらアジが反応してくれる。
時合い突入から20分後、かなりの重量感の魚をかける。
外海、潮が良く動いていることもあり、中々寄ってこない。
アジであれば尺ものだろう。サバにしては走らない。重量感が違う。
中々の魚なので捕りこぼしたくはない。
岸近くに寄ったところで水面をライトで照らしてみた。
銀色に輝く魚体、アジのようだ。
無事に抜きあげに成功すると、間違いなくアジだった。
30センチを超える31センチのアジ。
全体的に、サイズが良い群れではあったが、尺ものが混じっていたようだ。
23:00、まだまだアジの反応はあるが、翌日のことも考え撤収することに。
このころになると潮はさらに動き出していた。
おそらくあと1時間は反応してくれただろう。
アジは29匹 メバルが4匹。
この時期、やはり外海のアジはサイズがいい。
さあ、次回はカヤックでまともな魚を釣りたい。
小学校の運動会。照り付ける太陽、ほんとに5月なのか?
最近の秋口は真夏並みの気温、運動会を5月にずらしはしたが、
意味はあるのか?
金曜夜に入った仕事、現場は若手に任せ、指示をしながらの運動会参加。
いやあ、ほんとに暑かった。
子供たちも親も先生も大変だ。
仕事も目途が立ち、夜の部は、海に繰り出すことに。
外海のアジングへ。
なにやらアジがそこそこ回っているそうだ。
18:00現地着。タケさん同行。
まだ明るい。
南東の風が、予想以上に入っている。
東寄りのため、正面から風を受けることになる。
釣りづらい。
タケさんが先行でやり始める。
自分はまだ用意ができていない。
するとタケさん立て続けに2尾のアジを釣り上げる。
しかも、27,8センチのナイスワン。
金ぴかだ。
こりゃあ、期待できるか?
ところがいつものパターン、この2匹キリ。
バイトも出ない。たまたま居着き気味のアジが反応したようだ。
19時30分までアジをあきらめイシモチ、メバルに切り替える。
小さいメバルが4尾のみ。
少し離れた場所でやっていたので、元の場所に戻る。
場所移動しなけりゃならないか?
するとタケさん、アジが回ってきたとのこと。
暗くなってから、入ってきたのだそうだ。
自分もなげてみると、24センチ程度の良型が反応した。
そこからポツポツ飽きない程度に反応がある。
サイズも中々で、25センチを超える良型も幾らか混じる。
21:00頃よりさらに反応が頻繁になる。
まさに潮が上げだしてからの反応だ。とにかく潮が良く動いた。
アジの活性はそれほどでもないが、回遊している群れがそこそこの数らしい。
サイズは一律ではない。
21:30、いい感じでアジが相手をしてくれ始めた矢先に、めまいがしたと
勘違いするような横揺れ。でかい地震か?
タケさんに確認するとやはり地震のようだ。
震源地はどこだ?津波はくるのか?
タケさん、すぐさまスマホで確認するとM8.5 小笠原沖
津波の心配はなしとの情報。
小笠原が震源地で津波がない?
にわかに信じられないが、とりあえず一安心。
22:00。
完全に時合いに突入する。
一投一尾が続きだす。
ただレンジが深く、活性はあまり上がらない。
早い潮にのせ、1.5g カウント20から下のレンジをゆっくりと漂わす。
モゾッとした違和感。
基本、深いレンジで反応するが、一挙にレンジが上がり、カウント10で
食って来たり。
レンジを探すことができれば、何かしらアジが反応してくれる。
時合い突入から20分後、かなりの重量感の魚をかける。
外海、潮が良く動いていることもあり、中々寄ってこない。
アジであれば尺ものだろう。サバにしては走らない。重量感が違う。
中々の魚なので捕りこぼしたくはない。
岸近くに寄ったところで水面をライトで照らしてみた。
銀色に輝く魚体、アジのようだ。
無事に抜きあげに成功すると、間違いなくアジだった。
30センチを超える31センチのアジ。
全体的に、サイズが良い群れではあったが、尺ものが混じっていたようだ。
23:00、まだまだアジの反応はあるが、翌日のことも考え撤収することに。
このころになると潮はさらに動き出していた。
おそらくあと1時間は反応してくれただろう。
アジは29匹 メバルが4匹。
この時期、やはり外海のアジはサイズがいい。
さあ、次回はカヤックでまともな魚を釣りたい。
Posted by syouhou at 21:18│Comments(0)
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