syouhouのぶろぐ

　５月１８日（月）　大潮　気温２４℃　水温１７℃　南の風6m/s

　平日だ、休みだ、海へ行こう。

　忍でくりだそう。
　
　前日に続き、２：３０目覚ましを設定。
　起床は５：００。
　目覚まし時計、意味ないじゃん。
　早起きに体が向いていない、基本的に釣り体質にむいてないのでは？

　お昼前から南風が強く入るのはわかっていた。
　日の出前後から１１時ぐらいまで外海に繰り出そうと思っていたのに。
　その時間帯で潮もビッタシはまるはずだった。

　まあ、仕方がない。
　とりあえず、行こう。

　８：００、茨城某所の浜に着くとすでに若干風が入り始めている。
　そそくさと準備をする。

　海に出る、そこらじゅうにベイトの反応。
　サビキを入れるとマイワシの小さいのがかかってくる。
　サビキに反応しない群れはハクの群れか？
　表層付近におびただしい反応が出る。

　しかしだ、やはり南風が入り出し、カヤックポジションが思うようにいかない。
　カケアガリ、根回り、じっくり攻めたいポイントに長い時間、留まることが出来ない。
　消化不良が否めない。

　お昼前には、6m/s近い南風が入り出し、所々、巻いて木端船を翻弄する。
　ウサギもたくさん飛び出し、身の危険を感じる。
　漕いでも漕いでも進まない。
　風が弱まったタイミングで、必死に漕ぎ出す。
　これだけの風ではショアからでさえ釣りすることはないだろうに。
　
　あまりにも魚の反応がないので、予定以上に水上に浮いてしまった。
　帰着できるか、そこそこ焦った。
　やはり、安全第一、無理はしてはいけない。

　そんなこんなで、またしてもまともな魚に出会えず。
　課題だらけの釣行。
　ひとつひとつ対応していこう。

　収穫は、パラアンカーが思った以上に効いてくれることが確認できたこと。
　使い勝手も中々で、これを上手く使えればもっと違ってくるだろう。
　さあ、次だ次。
　

　いつになったら平政釣れるのだろうか。