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2015年10月18日

肉厚養殖ヒラメ

 10月13日(火) 晴れ 大潮 気温24℃ 水温21℃

 さあ、10月初の忍の出艇。
 なにやら、アオリが入ってるって?タチウオの可能性も?
 カンパチもまだいるらしい。
 念のため3.5号のエギも積み込んだ。
 ワインド対応のイワシヘッドも当然積載。

 海に着くと、思った以上に風がある。
 おかしいな?
 本日は西寄り、もしくは南寄りの風がうっすら入るぐらいの予想だが?

 沖に出ると、やはり案外風が吹いている。東寄りだ。
 いい風ではない。

 ベイトの反応がまるでない。
 今日も厳しそうだ。
 どうにか見つけたベイトも反応する魚が着いていない。

 サスケ105とアムラーム30gにてショートバイトが3回ほど。
 魚自体は結構いいサイズのはずだが、食わせることができない。
 おそらくアオモノだろう。

 仕方がないのでアオモノを早々にあきらめ、
 水深7~10mの砂地でヒラメ狙いに切り替える。

 だがしかし、こちらもベイトの反応が薄い。
 パラアンカーをスターン側に打って風下にキャストし、
 バルキーホッグで底を打っていく。

 そのうちに、ずっしりとしたバイト。
 着底で食ってきた。
 ところがほぼ抵抗しない。なんだろう?おかしいぞ。
 出てきた魚体は案の定のホシザメ。
 がっぷりおいしそうにワームを咥えている。
 すぐにお帰り頂く。旨いらしいが、さばきたくない。

 そのうち、ようやくしっかりとしたベイトの反応にでくわす。
 着底させ、数回のシェイク。
 ガツンとバイト。
 これはホシザメではないぞ。
 ヒラメ特有の抵抗だ。
 姿を現したのは54センチ、1.8kgの旨そうなヒラメ。
 しかし、いかんせん、パンダ模様がいくらか残る。
 養殖の名残りだろう。

 その後もぱっとせず、シーバスと思われるショートバイトが1回。

 風が強く、エギの出番はなし。
 カンパチの姿も見られず。

 帰着、接岸し、カヤックの片づけをしているときに
 指を2か所、ほぼ死にかけの蜂に刺される。
 見たことのない蜂なので、捕獲し自宅にて確認。
 オオハキリバチのメスと断定し、安心する。

 ベイトがいなければ勝負にならない。 
 次はいつ浮ける?
 ヒラマサは無理かな?

肉厚養殖ヒラメ


肉厚養殖ヒラメ



 



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