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2019年02月05日

アイナメのバラシのみ

 2月3日(日) 中潮 晴れ 気温14℃ 水温12℃

 インフルエンザから回復、海に行く。

 鹿島灘を目指す。ヒラメが第一目的。

 8:30 海辺に立つ。
 予想以上に人がいる。
 何かが釣れているようである。

 釣り人の集団に近づき、声を掛けるとコノシロだ。
 群れが動かないので、せっせと捕獲中とのこと。

 大きな捕食魚はさっぱりらしい。
 仕方がないのでコノシロを集めているらしい。

 少し悩む、釣り人集団もコノシロを勧めてくる。
 うーん、どうしよう。
 皆の勧めもあり、コノシロをやってみようかと声を返す。

 しかし、コノシロを断念する。
 まずはヒラメからやろう。

 コノシロ集団から離脱する。

 少し離れた場所から投げ始める。

 30分もすると、バブルシャイナーのスイミングに反応する。
 中々の抵抗、ヒラメらしくはない。
 水面までリフトして魚体が確認できた。
 いいサイズのアイナメ。45センチ程度。

 捕りたいと思って大事にやり取りしていたが、かかりが浅く、
 水面上のヘッドシェイクで海に戻っていった。
 残念、中々のサイズだったのに、美味そうだったのに。

 気を取り直し、せっせとランガンし、ポイントを回るも、
 バイトは朝のアイナメの一度キリ。

 午後にコノシロ群れのポイントに戻るも、群れは霧散。 
 ヒラメはもちろん、食料の捕獲に失敗。

 全くもって失敗こいた。
 みんなの言う通り、
 素直にコノシロ捕獲から入ればよかった。

 あー残念だ、コノシロの酢漬け、南蛮漬け、食たかったなあ。

 捕獲魚ゼロにもがっかりだが、
 ジグヘッドを2つもネガカリロスト。
 ネガカリはホントに、自己嫌悪、自分の至らなさにがっくりきてしまう。

 言い訳をすれば、予想以上に海が暴れており、
 濁りもずいぶん入っていた。
 底の状態を把握しきれなかった。
 力量のなさが海のゴミを増やしてしまう。
 まだまだ未熟、精進が足りない。
 練習あるのみ。


 来週は行ければ、もう少しコノシロシフトを考慮しよう。



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