syouhouのぶろぐ

　11月8日（土）　中潮　曇り　気温22℃　水温19℃

　シーバスとヒラメが食いたくなり、鹿島灘に繰り出す。

　11時海に着く。
　釣り人おらず。
　珍しく、視界に入る浅場に遊漁船が群がっている。
　何狙いだろう。
　双眼鏡を忘れてしまい、確認できない。
　気になるが仕方がない。

　海の状況は、波は高いが、水色はいい感じ。
　サラシが大きい割に、透明度は高いほうか？

　堤防に乗り、状況を確認していくが、魚っ気がない。
　ベイトは全く確認できない。

　シーバスの回遊、ヒラメの居着きを目論み、ルアーを打ち始める。

　午後になれば、波は落ちつくだろうとタカをくくり、
　テトラ際まで降りて打っていると、大きな波。
　3回ほど、頭から海水を被る。

　ラッシュガードとライジャケ、ラッシュパンツに海パンの組み合わせ。
　水温は暖かいぐらいだが、北東の風を受けると、
　途端に、体温を奪っていく。

　思ったほど、太陽も顔を出さないため、体が冷えてしまった。
　ウェアリングの選択を間違える。

　結局、16：00までやってみたが、ベイトを一斉確認できず、
　フランキーの短いほうにシーバスのワンバイトと
　デスアダー5ichのイワシヘッド14ｇにヒラメが2バイト。
　捕獲はイナダ一尾のみ。

　シーバス、ヒラメは不発に終わる。
　やはり、ベイトが見つからないようだと、捕食魚は見つからない。
　食材確保に至らず。
　夜の部のアジ確保に向かうことになる。