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2019年11月23日

やめられない鹿島アジング

 11月16日(土) 晴れ 中潮 気温19℃ 水温20℃

 ヒラフッコは捕獲できなかったが、そこそこ満足できるシーバスを捕獲。

 夜の部のアジに移行する。

 17:30目的地に到着。
 予定では17:00前に入りたかった。

 満潮から下げ始めのタイミング。
 すでに真っ暗だ。
 
 先週に比べ、人がいる。
 釣れているようである。
 期待をする。

 1.5gのジグ単から。
 始めるが全く反応がない。
 1gに落としてみる。
 これまた全く反応がない。

 やっちまった。
 これは厳しい?
 見えアジを探すことにする。

 ガーン。全くアジが居ない。
 メバルもいない。
 魚がいないから当然反応もない。

 アジを探す旅に出る。

 3カ所目でようやく魚にたどり着く。
 どうやらメバルとアジの混成らしい。

 しかし、これが芳しくない。
 横の動きには反応が悪い。
 
 試行錯誤の結果、0.75gジグ単、マッカムのフォールに行きつく。

 1.5gでは反応しない。
 1gにして反応するが、続かない。
 0.8gにしてようやく飲み込むバイトが出るが、再現性に乏しい。
 
 それではと0.75gスズ合金のジグヘッド。
 これにさらにフォールを抑えるためにファットボディのマッカムを装着。
 これでようやくアジャスト。
 バイトも深く、ひったくってくれる。
 メバルも全くこの動きに反応する。

 結局、潮がずいぶん緩く、流れが出ないことが要因と考察。
 魚も定位せず、広範囲を動き回りながらエサを食っているような印象。
 ただ、捕食レンジはとても浅く、表層付近。
 深いレンジでは反応が悪い。

 明らかに、小魚ではない、小さな甲殻類を中心とした捕食行動。
 これはアジだけではなく、メバルも一緒だったよう。

 魚の移動が早いので、一つのポイントで連荘はできない。
 したがって数は伸びない。
 しかし、めちゃくちゃ面白い。

 反応があるのはやはり、ほかに比べて少しでも流れの変化があるところ。
 メバルに関しては、沖目の流れの方がサイズは上がる。

 エンドレスで、やっていたかったが、疲労を考え、23:00前にはあきらめた。
 寂しい限りだが、着実に体力は衰えている。
 ある程度の自制は必要になってくる年齢。
 
 アジは20~25cmを11尾のみ。
 メバルは22cmクラスを中心に最大28cm。おそらく20尾以上。
 パンパン抱卵個体が混じる。

 いやあ、おもしろかった。
 また次回。
やめられない鹿島アジング


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