2021年03月01日
鹿島サヨリ
2月27日(土) 大潮 晴れ 気温8℃ 水温14℃ 北寄りの風爆風
2月の頭に右ひざ内側側副靭帯を損傷。一部断裂。
未だに痛みが残り、ランニングどころではない。
通常の歩行にも支障を来す状態。
この年でサッカーをやっている連中は何かしらのケガ持ち。
前十字靭帯2度の断裂、アキレス腱断裂、ヘルニア手術、脊柱損傷など
そんなのばっかり。
草サッカーでそんなものなので、カズの異常さが身に染みる。
全く下手をこいてしまった。
3週にわたりじっとしていたが、がまんがきかず、
サヨリであればたいして動きもないだろうと、鹿島に出かけてみた。
9:00過ぎ、海に着くと、分かってはいたが、北からの爆風。
港内であっても海は大荒れ。
いくらか見て回ると、風裏に、サヨリ釣りがチラホラ。
いい感じで釣れているようである。
風裏は、釣り座が雑多で釣り味に欠ける。気持ちが悪く、入りたくない。
できそうな場所を探す。
比較的風が当たらない場所を選ぶも、全く人がいない。
海をしばらく見ていても、サヨリの回遊がない。
海はザブザブ。
竿を出す気になれないが、しぶしぶ出してみる。
30分、やっぱり釣れない。
一尾だけ。
するとオジサン三人組が登場。
声を掛けるとサヨリ狙いらしい。
じゃぶじゃぶコマセを巻き始めた。
すると、サヨリの影がチラホラ。
棚は深い。
あたりが少しづつでだす。
自分はポツポツ、サヨリを捕獲するが、3人のおじちゃんたちは
どうも芳しくない。
話をすると、千葉の人らしく、本当は房総の千倉に行きたかったが、
風が強いため、鹿島にきたとの事。
滅多に鹿島に来ないのだが、先週も来てみて、70匹ほど釣れたので
来てみたとのことだった。
やはり、房総サヨリの釣りとは違うらしく、イマイチ波に乗れないよう。
聞くと、千倉のサヨリは45cmほどにもなり、
ハリスは1号ないと切られてしまうらしい。
それだけ大きいので、捌くのも楽だし、4,5本もあれば十分な食いごたえ、
引きもおもしろいそうだ。
それじゃあ、鹿島のサヨリは鼻くそみたいなものだろう。
数が釣れるから初心者にはおもしろい。
自分には相応の釣りということになる。
千倉ではイワシのミンチを使い、足元から潮に乗せ、サヨリを浮かせ、
沖へのラインで釣るそうだが、
鹿島はアミコマセを巻くので、棚が深く、仕掛けも重りを付け、棚で食わせる。
ここが一番の違いらしく、なじむのに手間取っているということだった。
素人なりに、鹿島の釣り方を説明すると、
おじちゃんたちもサヨリを捕獲しだした。
しかし、いかんせん回遊自体が少なく、回ってきては数尾釣って、
ぱったりいなくなるの繰り返し。
自分は30匹ほどを釣り上げ、食材を確保できたので、
お昼過ぎには撤退した。
風がよけられるといっても、爆風にはかわりなく、
釣りをしていても、嫌になってしまった。
サヨリ釣りだけあって、たいして動きがなかったので、膝には良かったはず。
早く、運動ができる状態に戻りたい。

2月の頭に右ひざ内側側副靭帯を損傷。一部断裂。
未だに痛みが残り、ランニングどころではない。
通常の歩行にも支障を来す状態。
この年でサッカーをやっている連中は何かしらのケガ持ち。
前十字靭帯2度の断裂、アキレス腱断裂、ヘルニア手術、脊柱損傷など
そんなのばっかり。
草サッカーでそんなものなので、カズの異常さが身に染みる。
全く下手をこいてしまった。
3週にわたりじっとしていたが、がまんがきかず、
サヨリであればたいして動きもないだろうと、鹿島に出かけてみた。
9:00過ぎ、海に着くと、分かってはいたが、北からの爆風。
港内であっても海は大荒れ。
いくらか見て回ると、風裏に、サヨリ釣りがチラホラ。
いい感じで釣れているようである。
風裏は、釣り座が雑多で釣り味に欠ける。気持ちが悪く、入りたくない。
できそうな場所を探す。
比較的風が当たらない場所を選ぶも、全く人がいない。
海をしばらく見ていても、サヨリの回遊がない。
海はザブザブ。
竿を出す気になれないが、しぶしぶ出してみる。
30分、やっぱり釣れない。
一尾だけ。
するとオジサン三人組が登場。
声を掛けるとサヨリ狙いらしい。
じゃぶじゃぶコマセを巻き始めた。
すると、サヨリの影がチラホラ。
棚は深い。
あたりが少しづつでだす。
自分はポツポツ、サヨリを捕獲するが、3人のおじちゃんたちは
どうも芳しくない。
話をすると、千葉の人らしく、本当は房総の千倉に行きたかったが、
風が強いため、鹿島にきたとの事。
滅多に鹿島に来ないのだが、先週も来てみて、70匹ほど釣れたので
来てみたとのことだった。
やはり、房総サヨリの釣りとは違うらしく、イマイチ波に乗れないよう。
聞くと、千倉のサヨリは45cmほどにもなり、
ハリスは1号ないと切られてしまうらしい。
それだけ大きいので、捌くのも楽だし、4,5本もあれば十分な食いごたえ、
引きもおもしろいそうだ。
それじゃあ、鹿島のサヨリは鼻くそみたいなものだろう。
数が釣れるから初心者にはおもしろい。
自分には相応の釣りということになる。
千倉ではイワシのミンチを使い、足元から潮に乗せ、サヨリを浮かせ、
沖へのラインで釣るそうだが、
鹿島はアミコマセを巻くので、棚が深く、仕掛けも重りを付け、棚で食わせる。
ここが一番の違いらしく、なじむのに手間取っているということだった。
素人なりに、鹿島の釣り方を説明すると、
おじちゃんたちもサヨリを捕獲しだした。
しかし、いかんせん回遊自体が少なく、回ってきては数尾釣って、
ぱったりいなくなるの繰り返し。
自分は30匹ほどを釣り上げ、食材を確保できたので、
お昼過ぎには撤退した。
風がよけられるといっても、爆風にはかわりなく、
釣りをしていても、嫌になってしまった。
サヨリ釣りだけあって、たいして動きがなかったので、膝には良かったはず。
早く、運動ができる状態に戻りたい。
Posted by syouhou at 21:06│Comments(0)
│鹿島灘