2022年05月18日
鹿島灘ヒラスズキとアジ
5月14日(土) 曇り 大潮 気温24℃ 水温17℃
木曜日にヒラメが3枚、ソゲが2枚捕獲との連絡が入る。
本来であれば、振替予定で自分も海に行くことになっていた。
しかし、会議が入り振替を断念。
週末に行くしかない。いけるのは土曜日午後。
前日の金曜日は大雨、条件は良くない。
午後1時前、鹿島灘に到着。
劇濁り。こりゃあ無理じゃね。
右往左往しながらもやってみるしかない。
狙いはヒラフッコ。
サスケ105。テトラ際に通してやると、コツンと反応がある。
あれ?魚がいるぞ。
しかし、反応した場所からシーバスではなさそう。
もう一度同じ場所に入れてやると、フックアップ。
30㎝弱のマサバだった。
なるほどこんな状態でもサバはいるようだ。
しかも、10㎝程度のカタクチを吐き出した。
こりゃあ、大当たりかもしれない。
俄然やる気になる。
しかし、投げても投げてもマサバのみ。
大きめのものは40㎝弱。カタクチを3匹も吐き出す輩も。
沈めても、底を通しても、どこもかしこもサバだらけ。
サバ以外にもヒラメ、シーバスぐらいはいるだろうが、
サバ地獄から抜け出せず、それらにたどり着かない。
大きめの2尾をシメサバ用にキープ。
2時間ほどであきらめる。
夜のアジにすがるしかない。
鹿島港に移動する。
18:00過ぎ、堤防に立つ。
時合は、まだのようでまったく反応がない。
19:00過ぎ、やはり暗くなってからアジが接岸しだす。
しかし、これが全く反応しない。
水面上、ぽつぽつと何かを捕食している大きな群れ。
いくらかつつくのだが、針がかりはしない。
アジ自体のサイズは豆が中心。小さなアジの群れらしい。
フォールでも巻きでも、ステイでも反応はしないのだが、
幾分反応するのが巻きのパターン。
どうにか20㎝ちょいのアジを抜きあげる。
まったくしっくりこないのだが、0.6g オクトパスの巻きに反応した。
その後も厳しく、10匹ほど捕獲したのだが、キープサイズは2尾のみ。
やはり豆の群れだったが、それにしても全く食わせることができず。
おそらく久しぶりのスカッドパターンだろうと、エッグチェーンで対応したのだが
完敗だった。
帰宅後、アジの腹を割くと、びっしりのヨコエビ。やはり見立ては間違っていなかった。
こいつらは、当然潮に流されるのだが、幾分運動量があり、くるくる水中を動いている。
全く持ってそういった捕食物を食べているライズだった。
ずいぶん前に同パターンに出くわし、厳しいながらももう少し対応できたのだが、
今回はからっきしだった。
豆アジの群れだったこともあるとは思うが。
それにしてももう少し上手に対応できたのではないだろうか。
前日の大雨の影響もあったのだろうか?
結局、シーバスもアジも不発。


木曜日にヒラメが3枚、ソゲが2枚捕獲との連絡が入る。
本来であれば、振替予定で自分も海に行くことになっていた。
しかし、会議が入り振替を断念。
週末に行くしかない。いけるのは土曜日午後。
前日の金曜日は大雨、条件は良くない。
午後1時前、鹿島灘に到着。
劇濁り。こりゃあ無理じゃね。
右往左往しながらもやってみるしかない。
狙いはヒラフッコ。
サスケ105。テトラ際に通してやると、コツンと反応がある。
あれ?魚がいるぞ。
しかし、反応した場所からシーバスではなさそう。
もう一度同じ場所に入れてやると、フックアップ。
30㎝弱のマサバだった。
なるほどこんな状態でもサバはいるようだ。
しかも、10㎝程度のカタクチを吐き出した。
こりゃあ、大当たりかもしれない。
俄然やる気になる。
しかし、投げても投げてもマサバのみ。
大きめのものは40㎝弱。カタクチを3匹も吐き出す輩も。
沈めても、底を通しても、どこもかしこもサバだらけ。
サバ以外にもヒラメ、シーバスぐらいはいるだろうが、
サバ地獄から抜け出せず、それらにたどり着かない。
大きめの2尾をシメサバ用にキープ。
2時間ほどであきらめる。
夜のアジにすがるしかない。
鹿島港に移動する。
18:00過ぎ、堤防に立つ。
時合は、まだのようでまったく反応がない。
19:00過ぎ、やはり暗くなってからアジが接岸しだす。
しかし、これが全く反応しない。
水面上、ぽつぽつと何かを捕食している大きな群れ。
いくらかつつくのだが、針がかりはしない。
アジ自体のサイズは豆が中心。小さなアジの群れらしい。
フォールでも巻きでも、ステイでも反応はしないのだが、
幾分反応するのが巻きのパターン。
どうにか20㎝ちょいのアジを抜きあげる。
まったくしっくりこないのだが、0.6g オクトパスの巻きに反応した。
その後も厳しく、10匹ほど捕獲したのだが、キープサイズは2尾のみ。
やはり豆の群れだったが、それにしても全く食わせることができず。
おそらく久しぶりのスカッドパターンだろうと、エッグチェーンで対応したのだが
完敗だった。
帰宅後、アジの腹を割くと、びっしりのヨコエビ。やはり見立ては間違っていなかった。
こいつらは、当然潮に流されるのだが、幾分運動量があり、くるくる水中を動いている。
全く持ってそういった捕食物を食べているライズだった。
ずいぶん前に同パターンに出くわし、厳しいながらももう少し対応できたのだが、
今回はからっきしだった。
豆アジの群れだったこともあるとは思うが。
それにしてももう少し上手に対応できたのではないだろうか。
前日の大雨の影響もあったのだろうか?
結局、シーバスもアジも不発。