2022年05月23日
ヒラマサ不発
5月20日(金) 中潮 曇り 気温25℃ 水温18℃
ようやく常磐カヤック。
ヒラマサの情報は皆無だが、ヒラマサ第一選択肢。
ヒラマサがだめであればマゴチを狙う。
3:30に起床をしたが、体がいうことを効かず、出立は4:20。
海辺に到着は6:30前。
海上ロッドを振り出したのは7:00前。
10:30までの短時間釣行計画。
まずはマサ狙い、サスケ120から。
1時間ノーバイト。TKLMに2㎏クラスのマサのチェイスのみ。
ルアーに触りもせず。
8:00過ぎ。マゴチ狙いに切り替える。
本日はVJ28縛りでやってみる。
基本、横の釣りを意識する。
水深10m前後の砂地。底付近をゆっくり目にスイミング。
開始30分ほどでバイトが入る。
重みが乗ったところでスウィープに合わせ。
魚がノル。さほどのサイズではないが、マゴチで間違いない。
顔を見せたのは43㎝の小ぶりなマゴチ。
今シーズン一発目のためキープする。
30分後、底付近のスイミングでバイト。
合わせるも空振り。
テンションを保ち、ゆっくりフォールさせ、ゆっくりスイミング。すぐに追い食い。
合わせを入れて魚がノル。
先ほどよりもサイズアップ。47㎝。
こちらもキープ。
反応する数が芳しくないので水深を変える。8m前後に移動する。
ここではの捕獲は失敗。2尾のバラシとランカーシーバスのバラシ。
シーバスはカーブフォールからのスイミングで反応し、合わせを入れると
かなりの重量感。大きめのヒラメだと思ったが、水面上に向かう。もしかして
シーバスかと思ったら、豪快なエラアライ。でかいシーバスだった。
2回3回のエラアライでフックを外していった。水面上に出ない顔、帰り際の背びれ。
かなり立派なシーバスだった。
8mラインのほうが、魚っ気があった。このラインを中心に打つべきだったよう。
VJ縛りでやってみたが、やはり魚を寄せる力はあるようだ。
通常はストレートワーム、もしくはバグ系のワームをジグヘッド、
もしくはオフセットフックで使うが、どうも幾分、勝手が違うよう。
いつもであれば、バイト後、いくらか送り込み一呼吸おいてから合わせを入れるのだが、
どうも、このやり方だと合わせのタイミングがしっくりこない。
いつものリグでは多くはフォール中に反応が出るのだが、
VJはヨコのスイミング時に反応することが多いようだった。
したがって、送り込まずにそのまま巻き続け、
重みが乗ってからゆっくり合わせを入れるほうが、確実なようだ。
食わせる力はあるのだが、いかんせん、フックが小さい。2フックでかかりはいいのだが、
メータークラスの魚が反応したとき、対等に渡り合えるのか?
なによりでかい口にちゃんとフックアップするのか?
強引なやり取りはできないだろう。
10:30、予定通り南風が入りだし、帰還。
途中、人工物周りでメバルと遊ぶ。
アイスジグ19g。30㎝弱のメバルが反応してくれる。
水深15mの底で反応するので、そこそこ楽しい抵抗をしてくれる。
短い時間だったが、得たものは案外多かった。
ヒラマサもそうだが引き出しが少し増えそうだ。
次はいつ浮ける?



ようやく常磐カヤック。
ヒラマサの情報は皆無だが、ヒラマサ第一選択肢。
ヒラマサがだめであればマゴチを狙う。
3:30に起床をしたが、体がいうことを効かず、出立は4:20。
海辺に到着は6:30前。
海上ロッドを振り出したのは7:00前。
10:30までの短時間釣行計画。
まずはマサ狙い、サスケ120から。
1時間ノーバイト。TKLMに2㎏クラスのマサのチェイスのみ。
ルアーに触りもせず。
8:00過ぎ。マゴチ狙いに切り替える。
本日はVJ28縛りでやってみる。
基本、横の釣りを意識する。
水深10m前後の砂地。底付近をゆっくり目にスイミング。
開始30分ほどでバイトが入る。
重みが乗ったところでスウィープに合わせ。
魚がノル。さほどのサイズではないが、マゴチで間違いない。
顔を見せたのは43㎝の小ぶりなマゴチ。
今シーズン一発目のためキープする。
30分後、底付近のスイミングでバイト。
合わせるも空振り。
テンションを保ち、ゆっくりフォールさせ、ゆっくりスイミング。すぐに追い食い。
合わせを入れて魚がノル。
先ほどよりもサイズアップ。47㎝。
こちらもキープ。
反応する数が芳しくないので水深を変える。8m前後に移動する。
ここではの捕獲は失敗。2尾のバラシとランカーシーバスのバラシ。
シーバスはカーブフォールからのスイミングで反応し、合わせを入れると
かなりの重量感。大きめのヒラメだと思ったが、水面上に向かう。もしかして
シーバスかと思ったら、豪快なエラアライ。でかいシーバスだった。
2回3回のエラアライでフックを外していった。水面上に出ない顔、帰り際の背びれ。
かなり立派なシーバスだった。
8mラインのほうが、魚っ気があった。このラインを中心に打つべきだったよう。
VJ縛りでやってみたが、やはり魚を寄せる力はあるようだ。
通常はストレートワーム、もしくはバグ系のワームをジグヘッド、
もしくはオフセットフックで使うが、どうも幾分、勝手が違うよう。
いつもであれば、バイト後、いくらか送り込み一呼吸おいてから合わせを入れるのだが、
どうも、このやり方だと合わせのタイミングがしっくりこない。
いつものリグでは多くはフォール中に反応が出るのだが、
VJはヨコのスイミング時に反応することが多いようだった。
したがって、送り込まずにそのまま巻き続け、
重みが乗ってからゆっくり合わせを入れるほうが、確実なようだ。
食わせる力はあるのだが、いかんせん、フックが小さい。2フックでかかりはいいのだが、
メータークラスの魚が反応したとき、対等に渡り合えるのか?
なによりでかい口にちゃんとフックアップするのか?
強引なやり取りはできないだろう。
10:30、予定通り南風が入りだし、帰還。
途中、人工物周りでメバルと遊ぶ。
アイスジグ19g。30㎝弱のメバルが反応してくれる。
水深15mの底で反応するので、そこそこ楽しい抵抗をしてくれる。
短い時間だったが、得たものは案外多かった。
ヒラマサもそうだが引き出しが少し増えそうだ。
次はいつ浮ける?



Posted by syouhou at 20:57│Comments(0)
│忍