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2024年01月10日

鹿島灘アジング

さらに場所移動。アジ狙いへ。

18:00前に現場に立つ。
幾分、西寄りの風が入りつつある。少し不安になる。
1gジグ単から。

反応が返ってこない。
小メバルさえ反応しない。さらに不安になる。
開始30分で少しだけさわりがでる。
アジくさい。
20㎝程度のアジが3尾。小メバル数匹。
これでぱったり反応がなくなる。

仕方がない。
さらに釣り場を変える。

20:00前。
さらに少しだけ風が強くなる。
1.5gジグ単から。

15分もすると反応が返ってくるポジションを発見する。
反応があるポジションで集中をすると、モゾモゾにあわせを入れると
魚がのった。
抜き上げは20㎝ちょうど位のアジ。
いたいた。
反応から、数匹は付いていそうな感じだ。

ここから、22時過ぎまで、ぽつぽつと釣れ続いた。
おもしろいことに、ポジションが明確で半径3m程度、水深2~3m程度の範囲に
群れが滞在。
しかも、次々と群れが回遊してくるといった状況だと思われた。
サイズはでない。
平均18,9㎝だろう。

明かりがからむ場所ではない。
潮のヨレも、特徴的には感じない。
何が要因なのかは、はっきりしないが、ポジションは明確。
何かがあるのだろう。

ベイトはアミ系が中心だが、ハクを捕食している個体も。
何かを偏食しているような状況ではない。

フォールや、ステイよりも巻きの方が食い込みはいい。
ジグヘッドは0.6から1.8gまで試したが、1.5gが最も反応がいい。
軽いジグヘッドでは反応が薄い。
風が強く、レンジが案外深いせいか、軽いジグヘッドでは層に届かせることが
難しい状況だった。

ワームも数種類試したが、アジアダー青ラメの縦付けが最も反応が良かった。
ベビサーよりも反応したので、メインの捕食物はアミよりだったのかもしれない。

22:00、帰宅を考慮し、撤収。

捕獲数は40匹ほど。20チョイをキープ。
久しぶりに次々と集まってくる群れに遭遇した。
何かがあったのだろう。海の中を見てみたい。

本日も無事に帰宅できました。
海からの恵み、いくばくかの恩恵にもあずかりました。
ありがとう。
今年もよろしくお願いします。
鹿島灘アジング





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