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2024年01月09日

2024アイナメとヒラメから

1月6日(土) 長潮 晴れ 気温15℃ 水温15℃

今年の一発目。
鹿島灘に出撃。

満潮前後の10:00前に現遅着。

ルアーマン多数。
久しぶりに多くのルアーマンを確認した。
年末は釣れていないという話だったが、群れでも入ったのだろうか?

テトラに立ち、状況を確認すると、思った以上にうねりがきつく、
セットによっては一面サラシ状態になることも。

これではきつい。
水色はいい具合なのだが、厳しそうだ。
うねりの状況を見ながら、比較的おとなしそうな具合を見計らい
ルアーを入れるも、反応は帰ってこない。

11時には釣り人はいなくなっていた。
自分も12時前までやってはみたが、ノーバイト。
フグの反応さえ帰ってこなかった。

ここはあきらめ、違う堤防に場所移動。
13:00過ぎ。
こちらも釣り人おらず。
唯一の釣り人に声をかける。
アイナメ、カサゴ狙いという。あまり聞かないねらいものだ。
芳しくないそうだ。
こちらのねらいものは何かの問いにシーバス、ヒラメあたりかなとの回答をする。
釣り人、朝からいるらしく、朝マズメルアーマン多数だったが、
全然だめだったとのこと。
始める前からがっかりする。

しかし、状況は変わっているかもしれない。
ルアーを投げ始めるも、これまた全く魚っ気がない。
ベイトもいないし、フグさえも顔を出さない。
やはりだめらしい。うねりも同じように結構きつい。
16:00過ぎまで頑張ったが、フグが一尾ルアーの後をついてきただけ。
夜のアジに期待するしかないのか?

しかし、長い時間海にいるだけあって、少しだけ海が応えてくれた。
少し離れたところで鳥が少しずつ集まりだした。

確認すると、ベイトが浮上しだしている。潮目も絡んでいる。
鳥も慌てている様子ではないが、ゆったりと集まりだし、
ゆっくりながらも海面に突っ込む鳥もいる。

これは今日一のタイミングだ。
鳥の動きは緩慢だが、可能性はゼロではない。

丁寧に底を打っていくと、39㎝オスの黄金アイナメと51㎝のヒラメが反応してくれた。
思ったほど、捕食魚はついてはいなかったのだが、空振りしないですんだ。
この状況でも釣り人おらず。独占。

17:00前、ベイトが沈みだす。
夜の部も考えているので、見切りをつける。
2024アイナメとヒラメから


2024アイナメとヒラメから





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