syouhouのぶろぐ

東アジア選手権　対中国戦

１－０で勝ちました。

テレビ中継ですが後半は異様な雰囲気が伝わってくるぐらいの中での

勝利。

北朝鮮の主審は完全中国よりの判定、アウェーで仕方がない面は当然あるが

それにしても、かなりがまんを強いられたゲームだった。

ペナルティエリア前で、安田へのキーパーの接触プレーは完全に一発レッドのプレーだった。

安田は大事に至らなければいいが。


鹿島の２人、田代と内田がまた先発で使ってもらった。

特に田代は福岡大時代から期待していた人材だっただけに非常にうれしい限り。

あの空中でのバランス感覚、空中でボールを懐に抱え込める技術と感覚は

独特のものだ。さらに飛躍してほしいと思う。

内田もまだ接触プレーに難はあるが岡田監督は将来性を込めて使っているんだと思う。

市川や城のように。

岡田監督の期待に応えられるようがんばってほしい。

後半は駒野と加地の交代ではなく、プレーからすれば内田との交代が無難だったはずだ。

とにかく、最後まで切れずに勝ちを取りに行った日本、次の韓国戦もいいゲームを期待したい。
（若干、ケイタは切れてマシタガ）

終了ホイッスル後の中沢の表情がこのゲームの価値、空気を物語っていた。

久しぶりに使ってもらった楢崎ナイスプレーだったよ。

山瀬のドリと振りの速いシュート興奮したよ。韓国戦もタノムゼ。