2018年06月13日
シュモクザメ回遊
6月9日(土) 晴れ 若潮 気温30℃ 水温20℃
常磐の海に出る。
イナダの回遊は間違いない。
ヒラマサを捕獲したい。
朝一、目標のポイントまで一直線。
片道2kmチョイを漕ぎ出す。
いくらかの向かい風のため、進みは遅い。
時速4kmペース。
目的地に着くと、水面上、微妙な変化が見て取れる。
ベイトが少し浮き気味のようだ。
第一投、サイレントアサシン140mmをブン投げる。
回収目前カヤック手前7,8mのところで
アサシンの後ろに着く魚体を確認。
でかい。メーター前後のアオモノ。
マサかブリか。
しかし、食いつく気配はない様な追い方だ。
数投続けると、今度はイナダの群れが付いてくる。
しかし、バイトはでない。
30分もしないうちに、周辺でナブラ発生。
すかさず、メタルジグを投げ入れる。
すぐさま反応。
捕獲は50センチ弱のイナダ。
やはり、イナダの群れが回遊している。
魚探にも時折、群れが通り過ぎる。
10m前後の水深。
ロッドは修理をしたジャイキリ。
全く問題ない。
当然、折れたロッドなので明らかに違いがあるのだろうが、
違いがわかるほどの技量は持ち合わせていない。
イナダクラスであれば何も変わらない。
キャスティングも変わりはわからない。
すぐさま3尾ほどの同クラスのイナダをキープ。
やればいくらでも捕れるだろう。
数を釣れば中には大きいサイズ、もしくはマサも混じるかもしれないが、
同じ作業を積極的にやる気にはならない。
3尾でキープは十分なので、違う釣りをしようとタイラバを結ぼうとする。
3尾のイナダはカヤック右わきにストリンガーで繋いである。
タイラバを結んでいると、イナダが暴れ出す。
なんだと、海中に目を向けると、トンカチ頭の魚体が、
カヤックの周りを悠々と回っていた。
まじか、2mクラスのシュモクザメだ。
急ぎ、イナダをカヤック上に引き上げる。
2周ほど、背びれを出しながら、周回しやがった。
こりゃあ、ここで絞めるわけにはいかない。
すぐさま、50mほど移動して、すぐさま絞めて血抜きをする。
すぐさまクーラーにぶち込んだ。
元いたポイントには入る気にはなれず、
そこを離れ、マゴチ狙いに切り替える。
すぐに結果がでる。
タイラバの横引きにて45センチ強のマゴチ。
サイズ的に迷ったがキープ。
自宅に帰り、マゴチを捌くとパンパンの腹からは予想外の白子。
このサイズでも雄がいるのだと感心する。
白子を含め、大事に頂いた。
マゴチを捕獲後、うねりが入り出し、船酔いが始まった。
カヤック上の船酔いは、かなりきついため、
大した時間浮いていないにもかかわらず、着岸。
本来なら、もう少し、浮くわけだったが、
シュモクザメと船酔いで集中続かず。
いくらか食材がキープできたこともあり陸にもどった。
消化不良の釣行だった。
今年の夏も、サメ騒動で海水浴に影響が出なければいいのだが。
常磐の海に出る。
イナダの回遊は間違いない。
ヒラマサを捕獲したい。
朝一、目標のポイントまで一直線。
片道2kmチョイを漕ぎ出す。
いくらかの向かい風のため、進みは遅い。
時速4kmペース。
目的地に着くと、水面上、微妙な変化が見て取れる。
ベイトが少し浮き気味のようだ。
第一投、サイレントアサシン140mmをブン投げる。
回収目前カヤック手前7,8mのところで
アサシンの後ろに着く魚体を確認。
でかい。メーター前後のアオモノ。
マサかブリか。
しかし、食いつく気配はない様な追い方だ。
数投続けると、今度はイナダの群れが付いてくる。
しかし、バイトはでない。
30分もしないうちに、周辺でナブラ発生。
すかさず、メタルジグを投げ入れる。
すぐさま反応。
捕獲は50センチ弱のイナダ。
やはり、イナダの群れが回遊している。
魚探にも時折、群れが通り過ぎる。
10m前後の水深。
ロッドは修理をしたジャイキリ。
全く問題ない。
当然、折れたロッドなので明らかに違いがあるのだろうが、
違いがわかるほどの技量は持ち合わせていない。
イナダクラスであれば何も変わらない。
キャスティングも変わりはわからない。
すぐさま3尾ほどの同クラスのイナダをキープ。
やればいくらでも捕れるだろう。
数を釣れば中には大きいサイズ、もしくはマサも混じるかもしれないが、
同じ作業を積極的にやる気にはならない。
3尾でキープは十分なので、違う釣りをしようとタイラバを結ぼうとする。
3尾のイナダはカヤック右わきにストリンガーで繋いである。
タイラバを結んでいると、イナダが暴れ出す。
なんだと、海中に目を向けると、トンカチ頭の魚体が、
カヤックの周りを悠々と回っていた。
まじか、2mクラスのシュモクザメだ。
急ぎ、イナダをカヤック上に引き上げる。
2周ほど、背びれを出しながら、周回しやがった。
こりゃあ、ここで絞めるわけにはいかない。
すぐさま、50mほど移動して、すぐさま絞めて血抜きをする。
すぐさまクーラーにぶち込んだ。
元いたポイントには入る気にはなれず、
そこを離れ、マゴチ狙いに切り替える。
すぐに結果がでる。
タイラバの横引きにて45センチ強のマゴチ。
サイズ的に迷ったがキープ。
自宅に帰り、マゴチを捌くとパンパンの腹からは予想外の白子。
このサイズでも雄がいるのだと感心する。
白子を含め、大事に頂いた。
マゴチを捕獲後、うねりが入り出し、船酔いが始まった。
カヤック上の船酔いは、かなりきついため、
大した時間浮いていないにもかかわらず、着岸。
本来なら、もう少し、浮くわけだったが、
シュモクザメと船酔いで集中続かず。
いくらか食材がキープできたこともあり陸にもどった。
消化不良の釣行だった。
今年の夏も、サメ騒動で海水浴に影響が出なければいいのだが。
Posted by syouhou at 19:53│Comments(0)
│忍