2013年08月05日
マダイ、ゴマサバ、イナダ
8月4日(日) 気温27度 水温22~23度 中潮 久慈沖
久しぶりのオフショア。船長と2人で出船。
近頃はサイズはでないが、マサの陸揚げが多数。
期待を込め、いざゆかん。
6時出船予定で久慈漁港に向かうと、久慈浜目前で消防車と救急車に追い抜かれる。
ちょうど、後ろを走ることに。
目的地は同じだった。
久慈浜に入り、様子を伺うと子供3人が流され、うち1人は危なそうだとのこと。
サーファーに救出されたらしい。
助かればいいのだが。
海の状態は非常に穏やかだ。いやむしろ何もない、不安がよぎる。
潮も澄みすぎていないかい?
沖出し、2投目でイナダが反応、40センチ1kgクラス。
ワラサを釣る予定なので即リリース。
しかし、マサはおろかイナダにも無視される。
ナブラは多数発見、ワカシのナブラ。
反応するのは巨大なゴマサバ。
1本はサゴシかと思ったほどの50アップ。
数日前にサワラが回っていたのだ。期待してしまった。
途中タイラバで1kgクラスのマダイでどうにか取り繕う。
とにかく、潮が動かなかった。
魚探にも青物の反応はほぼでなかったようだ。
潮の状態を確認したく、テンヤを入れるのだが、
テンヤでさえ、反応は極薄だった。
エビにも反応しないので厳しい。
潮の動きはほんとに緩慢だった。
結局、巨大ゴマサバ3本、イナダ1本、マダイ1尾の寂しい釣果。
船長はマサ一筋なのでなおさら寂しく、ゴマサバ1本。
厳しかった。
あまりにも寂しいので通常持ち帰らないゴマサバを持ち帰る。
間違って脂が乗りうまいときがあるのだ。
巨大なので期待を込めて。
帰りに久慈浜駐車場の警備の方に朝方の子供の情報を確認すると
3人とも無事だったようだとのこと。
やはり中学生だったらしい。
大事にいたらず何よりだった。
気持ちはわかるが、あんまり無茶しちゃいかん。
ゴマサバ食ってはみたが、やはりゴマサバだった。
マダイはやはりマダイ、この時期でもやっぱりマダイだった。
うまかった。
マサが遠い。
久しぶりのオフショア。船長と2人で出船。
近頃はサイズはでないが、マサの陸揚げが多数。
期待を込め、いざゆかん。
6時出船予定で久慈漁港に向かうと、久慈浜目前で消防車と救急車に追い抜かれる。
ちょうど、後ろを走ることに。
目的地は同じだった。
久慈浜に入り、様子を伺うと子供3人が流され、うち1人は危なそうだとのこと。
サーファーに救出されたらしい。
助かればいいのだが。
海の状態は非常に穏やかだ。いやむしろ何もない、不安がよぎる。
潮も澄みすぎていないかい?
沖出し、2投目でイナダが反応、40センチ1kgクラス。
ワラサを釣る予定なので即リリース。
しかし、マサはおろかイナダにも無視される。
ナブラは多数発見、ワカシのナブラ。
反応するのは巨大なゴマサバ。
1本はサゴシかと思ったほどの50アップ。
数日前にサワラが回っていたのだ。期待してしまった。
途中タイラバで1kgクラスのマダイでどうにか取り繕う。
とにかく、潮が動かなかった。
魚探にも青物の反応はほぼでなかったようだ。
潮の状態を確認したく、テンヤを入れるのだが、
テンヤでさえ、反応は極薄だった。
エビにも反応しないので厳しい。
潮の動きはほんとに緩慢だった。
結局、巨大ゴマサバ3本、イナダ1本、マダイ1尾の寂しい釣果。
船長はマサ一筋なのでなおさら寂しく、ゴマサバ1本。
厳しかった。
あまりにも寂しいので通常持ち帰らないゴマサバを持ち帰る。
間違って脂が乗りうまいときがあるのだ。
巨大なので期待を込めて。
帰りに久慈浜駐車場の警備の方に朝方の子供の情報を確認すると
3人とも無事だったようだとのこと。
やはり中学生だったらしい。
大事にいたらず何よりだった。
気持ちはわかるが、あんまり無茶しちゃいかん。
ゴマサバ食ってはみたが、やはりゴマサバだった。
マダイはやはりマダイ、この時期でもやっぱりマダイだった。
うまかった。
マサが遠い。
2013年05月29日
アジの白子
日曜に釣ったアジ。
大半がノドグロであったが大変おいしゅうございました。
サイズ的に25センチ以上のものが数匹。
うち、4,5匹、豊満な白子を抱えたオスが混じっていた。
この時期には抱卵、精巣を抱えるアジが釣れるが、
白子を食する機会に恵まれなかった。
なかなかな立派な白子であったため、食してみた。
熱湯にくぐらせ、氷水で冷却。
5分ほど冷凍庫でさらに冷却。
万能ねぎのみじん切りをふりかけ、ポン酢であじつけ。
うまかった。
アジの白子もアリですね。
魚が小さいので量をそろえるのは大変かもしれないけど。
大半がノドグロであったが大変おいしゅうございました。
サイズ的に25センチ以上のものが数匹。
うち、4,5匹、豊満な白子を抱えたオスが混じっていた。
この時期には抱卵、精巣を抱えるアジが釣れるが、
白子を食する機会に恵まれなかった。
なかなかな立派な白子であったため、食してみた。
熱湯にくぐらせ、氷水で冷却。
5分ほど冷凍庫でさらに冷却。
万能ねぎのみじん切りをふりかけ、ポン酢であじつけ。
うまかった。
アジの白子もアリですね。
魚が小さいので量をそろえるのは大変かもしれないけど。
2013年05月28日
日立沖アリューシャンマジック
5月26日(日) 大潮 気温22度 水温13度 南よりの風1~2m/s
久しぶりのオフショア、約半年振りの出撃。
カタクチの大変な数、ブリ族の接岸・回遊、海鳥の飛来。
ブリ系はサイズが大きく7,8kgが普通に出ているようだ。
ショアからも景気のいい話がどんどん入ってくる。
もちろん7,8kgのブリクラスを目論んで出船した。
沖をみると居るわ居るわの大量集結。
海鳥の乱舞、経験のない数だ。
ここは日本か?ベーリング海か?
もしかしてアリューシャンマジック?
まあ、それは大げさな話としても、みたことのない数の鳥山だ。
当然イワシの群れもハンパない。
ブリ獲ったも同然と思いきや。
船長いわくそうでもないらしい。
結局、7,8kgクラスはおろか5kgクラスもあげることはできなかった。
70センチ前後の3、4kgクラスまで。
船長6本、自分が3本、計9本、すべてブリ系。
スローのフォールでの反応が多数。
久しぶりのオフショアで酔い止めを飲み忘れ、ゲロ酔い。
半分近く参加できず。
終盤、沖堤まわりでアジの群れを発見。
食べる分だけ15,6匹調達。
ほぼノドグロ、キアジは1尾のみ。
サイズは平均25センチ弱、最大28センチ。
久しぶりのアジは旨かった。

70センチジャスト 4kg弱のワラサ。
久しぶりのオフショア、約半年振りの出撃。
カタクチの大変な数、ブリ族の接岸・回遊、海鳥の飛来。
ブリ系はサイズが大きく7,8kgが普通に出ているようだ。
ショアからも景気のいい話がどんどん入ってくる。
もちろん7,8kgのブリクラスを目論んで出船した。
沖をみると居るわ居るわの大量集結。
海鳥の乱舞、経験のない数だ。
ここは日本か?ベーリング海か?
もしかしてアリューシャンマジック?
まあ、それは大げさな話としても、みたことのない数の鳥山だ。
当然イワシの群れもハンパない。
ブリ獲ったも同然と思いきや。
船長いわくそうでもないらしい。
結局、7,8kgクラスはおろか5kgクラスもあげることはできなかった。
70センチ前後の3、4kgクラスまで。
船長6本、自分が3本、計9本、すべてブリ系。
スローのフォールでの反応が多数。
久しぶりのオフショアで酔い止めを飲み忘れ、ゲロ酔い。
半分近く参加できず。
終盤、沖堤まわりでアジの群れを発見。
食べる分だけ15,6匹調達。
ほぼノドグロ、キアジは1尾のみ。
サイズは平均25センチ弱、最大28センチ。
久しぶりのアジは旨かった。
70センチジャスト 4kg弱のワラサ。
2012年11月21日
異常な数
今秋の常磐沖は異常なほどのマダイ。
遊漁船の釣果情報をみていると尋常ではない数があがる。
ショアからのヒラメ情報にしてもそうだが。
それぞれの漁獲高の推移を確認はしていないが、
通年に比べ、捕獲をしていなのは確かだろう。
鹿島でのショアからもそうだったが、今年のマダイはすごい数だ。
ヒラメもすごいし。
12月解禁になるヒラメはどういうことになるのだろう。
とても関心がある。
やっぱり原発は厄介だ。
遊漁船の釣果情報をみていると尋常ではない数があがる。
ショアからのヒラメ情報にしてもそうだが。
それぞれの漁獲高の推移を確認はしていないが、
通年に比べ、捕獲をしていなのは確かだろう。
鹿島でのショアからもそうだったが、今年のマダイはすごい数だ。
ヒラメもすごいし。
12月解禁になるヒラメはどういうことになるのだろう。
とても関心がある。
やっぱり原発は厄介だ。
2012年11月06日
日立沖マダイとサンパク
11月4日(日)晴れ 気温18度 水温20度
7:00~13:30 西よりの風
久しぶりの日立オフショアだぜ。
船長2人と3人で出港。いつもありがとうございます。
久慈沖はここのところマダイテンヤがにぎわっている。
型はチャリコが多いようだが数がずいぶんでているようだ。
久しぶりにテンヤを楽しもうと、前日つくばジャイアントでエビを購入。
いつもはスーパーにて外国産の有頭エビを探してまわるのだが、
時間がないため釣具屋で調達した。
タイラバ、青物ジギング用タックルも当然用意していく。
7時出船。
思ったより西の風が吹いていたが、波自体はさほどでもない。
はじめのポイントはたいした海底の変化はない、幾分のかけ上がり。
30mから35mといったところ。
まずはテンヤから。
一投目から反応があり、餌がとられる。
ちょうど潮も流れており、マズメの時合いと重なり活性は高い。
しかし、次々に反応するも釣れてくるには手のひらサイズのチャリコとハナダイ。
なんとか25センチほどのマダイをとりあえずキープ。丸ごと鯛めし用。
船長はヒラマサねらいに徹し大き目のジグにてジギングを貫き通す。
もう一人の船長はタイラバとサビキの組み合わせ。
この組み合わせが大当たりで一人青物を爆釣。
タイラバサビキ。ビンビン玉にサビキをつけて、ゆっくり底近くをさびいていると
サンパク、ワラサが次々とかかる。
本人はマダイをねらっているようだが、さっぱりで青物ばかり。
4,5本かけていた。最大は4キロのワラサ、うまそうだった。
ヒラマサねらいの船長のジグにも大きめのイナダからサンパクスラスまで。
自分はチャリコ祭り。刺身用のマダイがでない。
西の風が収まってきたので沖合いの根回りを攻めることに。
ここでようやくキープサイズ35センチちょっとのマダイ。
刺身にできそうだ。
その後、エビが切れて、かわりにバルキーホッグを付けるも、かじられて終わり。
さすがに、生エサにはかなわない。
その後はジギングでサンパク2kgクラス1本、インチクで同サイズ1本。
まあ、おかずは確保。
いいサイズの魚をタイラバ、インチクでバラシ。かかりが浅いのはわかっていたが、
どちらももう少しで魚がみえるところまで寄せていたので残念だった。
せめて顔を見たかった。
船長もヒラマサ顔拝めず。
途中、鉾田在住サーフのプロより船長にメール。鹿島の堤防で60弱のサンパクゲットとのこと。
おそらく磯ダモ使わず抜き上げとおもわれる。あいかわらず、すげーぜ。
結局、ぱっとしなかった。
涸沼も今シーズン中、行けるかどうか。
涸沼もぱっとしない。アジングもぱっとしない。
中途半端で終わりそうな今シーズンだ。
涸沼でメーターでたようですね。
ようやく出たといったところでしょうか。
うらやましい。
7:00~13:30 西よりの風
久しぶりの日立オフショアだぜ。
船長2人と3人で出港。いつもありがとうございます。
久慈沖はここのところマダイテンヤがにぎわっている。
型はチャリコが多いようだが数がずいぶんでているようだ。
久しぶりにテンヤを楽しもうと、前日つくばジャイアントでエビを購入。
いつもはスーパーにて外国産の有頭エビを探してまわるのだが、
時間がないため釣具屋で調達した。
タイラバ、青物ジギング用タックルも当然用意していく。
7時出船。
思ったより西の風が吹いていたが、波自体はさほどでもない。
はじめのポイントはたいした海底の変化はない、幾分のかけ上がり。
30mから35mといったところ。
まずはテンヤから。
一投目から反応があり、餌がとられる。
ちょうど潮も流れており、マズメの時合いと重なり活性は高い。
しかし、次々に反応するも釣れてくるには手のひらサイズのチャリコとハナダイ。
なんとか25センチほどのマダイをとりあえずキープ。丸ごと鯛めし用。
船長はヒラマサねらいに徹し大き目のジグにてジギングを貫き通す。
もう一人の船長はタイラバとサビキの組み合わせ。
この組み合わせが大当たりで一人青物を爆釣。
タイラバサビキ。ビンビン玉にサビキをつけて、ゆっくり底近くをさびいていると
サンパク、ワラサが次々とかかる。
本人はマダイをねらっているようだが、さっぱりで青物ばかり。
4,5本かけていた。最大は4キロのワラサ、うまそうだった。
ヒラマサねらいの船長のジグにも大きめのイナダからサンパクスラスまで。
自分はチャリコ祭り。刺身用のマダイがでない。
西の風が収まってきたので沖合いの根回りを攻めることに。
ここでようやくキープサイズ35センチちょっとのマダイ。
刺身にできそうだ。
その後、エビが切れて、かわりにバルキーホッグを付けるも、かじられて終わり。
さすがに、生エサにはかなわない。
その後はジギングでサンパク2kgクラス1本、インチクで同サイズ1本。
まあ、おかずは確保。
いいサイズの魚をタイラバ、インチクでバラシ。かかりが浅いのはわかっていたが、
どちらももう少しで魚がみえるところまで寄せていたので残念だった。
せめて顔を見たかった。
船長もヒラマサ顔拝めず。
途中、鉾田在住サーフのプロより船長にメール。鹿島の堤防で60弱のサンパクゲットとのこと。
おそらく磯ダモ使わず抜き上げとおもわれる。あいかわらず、すげーぜ。
結局、ぱっとしなかった。
涸沼も今シーズン中、行けるかどうか。
涸沼もぱっとしない。アジングもぱっとしない。
中途半端で終わりそうな今シーズンだ。
涸沼でメーターでたようですね。
ようやく出たといったところでしょうか。
うらやましい。
2012年09月10日
自己記録更新
9月9日(日) 晴れ 小潮 気温28度 水温24度 南寄りの風
船長と2人で6時出船。
本格的にジギングで青物ねらい。
目標はヒラマサだ。
久しく、まともな青物の引きを味わっていないので忘れかけている。
9時半まで触りもない。
この時点で、シャクリ続けた右腕と左腕、特に両手首は
疲労が結構溜まっている。
久しぶりだとダメだ。
このまま続けても集中が保てないので、タイラバに切り替える。
一投目、着底2,3巻でアタリ、そのまま巻き続け、ロッドが絞り込んでから
ゆっくりアワセを入れる。
1kg程度の腹パンのマダイ。
実は、タイラバロッドでタイラバ初のマダイ。
今まで、長いグリップが邪魔にも関わらず、テキサスリグでアイナメ、ヒラメしか
釣っていないタイラバロッド。
そういえばペンペンシイラも釣ったなあ。
2009年購入だから、ずいぶん経過した。
長かった。ようやく日の目を見た。
あまり大きなマダイではなかったが、とてもうれしかった。
タイラバはビンビン玉45g。
スカートのラバー部分をDUELのソルティーラバー用のものと交換している。

その後、ジグには何の反応も出ない。
船長も芳しくなく、スロージギング用ジグのフォール中に反応した
サンパクサイズが一尾のみ。
11時の時点で両手首はかなり効いている。
ほんとに久しぶりだとだめだあ。
筋トレもここのところサボりがちだし。
やっぱり、トレーニングを怠ってはダメだ。
結局、反応もないのもあってインチクに切り替える。
これも2007年に自作してから一度も魚を掛けていない。
ずいぶん経っているので、ビーズやタコベイトは少し溶けかけている。
タイラバロッドで初めてマダイを釣ったので、その勢いに乗じて。
片方のフックにガルブのイソメを通し刺しで。
これがかなり艶かしい。
スローに誘えるし、楽なのだ。
このインチクが正解だった。
まずは11時すぎ、中層20m付近でサンパク。
これが引く引く、さらに重い。
いいサイズだと思ったが、52センチのサンパククラスだった。
1本のフックが右の胸鰭根元に刺さっていたのでヒキが強かったのだ。
自作インチクなのでフックが心配だったが大丈夫なようだ。

このガルブイソメがいい感じでくねるのだ。

続けて11時20分。
着底後の1ジャークで魚が咥える。
底物のようだ。アイナメとも違う。
かなり、これも抵抗する。青物ではない引き。
ホウボウだ。いいサイズ。
47センチあった。自己記録。
いままでは計測したことはないが、40センチ程度が最大だったろう。
綺麗な胸鰭、グーグーかわいく、しばらく鳴くのだ。

さらに11時30分。ヒラメが掛かる。
やはり着底後の1ジャークで反応、しかし乗らない。
そのままステイ。
からのジャーク2つ。
ここで追い食いした。ずしりと重い。
やはり底物だ。アイナメ、ソイとは違う。ましてホウボウとも違う引きだ。
最初は大きなマダイかと思ったが、ヒラメだった。
これも自己記録。
50センチが最大だったが66.5センチ2.5kgクラスの立派なヒラメ。
これはうれしかった。1バイト後のステイが自画自賛。
納得の一尾。
しかし、喜びすぎて写真を撮り忘れる。
帰宅後、早速5枚におろして、デジカメを確認すると全く撮影していなかった。
どうせなら船長に写真をお願いすればよかった。
かなり立派なヒラメだったのに。
チョー残念だ。
さらに大きいのを釣れということか。

船長と2人で6時出船。
本格的にジギングで青物ねらい。
目標はヒラマサだ。
久しく、まともな青物の引きを味わっていないので忘れかけている。
9時半まで触りもない。
この時点で、シャクリ続けた右腕と左腕、特に両手首は
疲労が結構溜まっている。
久しぶりだとダメだ。
このまま続けても集中が保てないので、タイラバに切り替える。
一投目、着底2,3巻でアタリ、そのまま巻き続け、ロッドが絞り込んでから
ゆっくりアワセを入れる。
1kg程度の腹パンのマダイ。
実は、タイラバロッドでタイラバ初のマダイ。
今まで、長いグリップが邪魔にも関わらず、テキサスリグでアイナメ、ヒラメしか
釣っていないタイラバロッド。
そういえばペンペンシイラも釣ったなあ。
2009年購入だから、ずいぶん経過した。
長かった。ようやく日の目を見た。
あまり大きなマダイではなかったが、とてもうれしかった。
タイラバはビンビン玉45g。
スカートのラバー部分をDUELのソルティーラバー用のものと交換している。

その後、ジグには何の反応も出ない。
船長も芳しくなく、スロージギング用ジグのフォール中に反応した
サンパクサイズが一尾のみ。
11時の時点で両手首はかなり効いている。
ほんとに久しぶりだとだめだあ。
筋トレもここのところサボりがちだし。
やっぱり、トレーニングを怠ってはダメだ。
結局、反応もないのもあってインチクに切り替える。
これも2007年に自作してから一度も魚を掛けていない。
ずいぶん経っているので、ビーズやタコベイトは少し溶けかけている。
タイラバロッドで初めてマダイを釣ったので、その勢いに乗じて。
片方のフックにガルブのイソメを通し刺しで。
これがかなり艶かしい。
スローに誘えるし、楽なのだ。
このインチクが正解だった。
まずは11時すぎ、中層20m付近でサンパク。
これが引く引く、さらに重い。
いいサイズだと思ったが、52センチのサンパククラスだった。
1本のフックが右の胸鰭根元に刺さっていたのでヒキが強かったのだ。
自作インチクなのでフックが心配だったが大丈夫なようだ。

このガルブイソメがいい感じでくねるのだ。

続けて11時20分。
着底後の1ジャークで魚が咥える。
底物のようだ。アイナメとも違う。
かなり、これも抵抗する。青物ではない引き。
ホウボウだ。いいサイズ。
47センチあった。自己記録。
いままでは計測したことはないが、40センチ程度が最大だったろう。
綺麗な胸鰭、グーグーかわいく、しばらく鳴くのだ。

さらに11時30分。ヒラメが掛かる。
やはり着底後の1ジャークで反応、しかし乗らない。
そのままステイ。
からのジャーク2つ。
ここで追い食いした。ずしりと重い。
やはり底物だ。アイナメ、ソイとは違う。ましてホウボウとも違う引きだ。
最初は大きなマダイかと思ったが、ヒラメだった。
これも自己記録。
50センチが最大だったが66.5センチ2.5kgクラスの立派なヒラメ。
これはうれしかった。1バイト後のステイが自画自賛。
納得の一尾。
しかし、喜びすぎて写真を撮り忘れる。
帰宅後、早速5枚におろして、デジカメを確認すると全く撮影していなかった。
どうせなら船長に写真をお願いすればよかった。
かなり立派なヒラメだったのに。
チョー残念だ。
さらに大きいのを釣れということか。

2012年09月02日
日立のアジ
9月1日(土) 満月後の大潮 気温28度 水温23度 北東の風3.1~ 4.8m/s
船長の船は、昨年、震災の影響で久慈漁港の荷台が使用できず、
船底の清掃ができずにいた。
ようやく今年、泰平丸さんの荷台を貸してもらい、メンテナンスをすることが
できたよう。
船底清掃には今年は参加できなかったが、昨日荷台から船を下ろすということなので
手伝いに参加できた。
昨年1年間丸々、清掃ができていないこともあり、牡蠣ガラ、海藻などたんまり
こびりついていたようでした。
命を預ける船ですので少しでもメンテに参加できることはありがたいことです。
進水が午後からということで、ついでに沖だしをしようということで
14時30分頃から乗ってきた。
久しぶりに風がかわり、北寄りの風が吹き出しました。
太平洋高気圧も流石に少しづつ弱まってきているのでしょう。
それにしても日立は涼しい。風も風だし、沖はもっと涼しかった。
午後からのちょい出しということもあり何を狙うかあまり決めてはいなかったが、
ライトジギングメインでイナダにでも遊んでもらえればといったところ。
しかし、またもやベストを忘れてしまい、道具が揃わない。
結局、アジのサビキがメインになってしまった。
とにかく、沖堤まわりでアジが絶好調なのはわかっていたが、
本当だった。
久しぶりに船長2人と丸ちゃん、自分と4人揃って出たが、
いち早く船長が40センチクラスのデカアジをゲットする。
すかさず、丸ちゃん、自分と、基本、尺クラスで時折40クラスがまじる。
自分は尺クラスまでで、デカアジゲットとはいかなかったが、
岸からアジングでねらうサイズとは明らかに違うので、このサイズが
ショアからでたら超オモシレーだろうなあ、などど想像を膨らます。
一回、ジギングジャーク中に30ポンドのリーダーがバッサリ切られてしまった。
ちょうど、イワシの群れが魚探に映った後だった。
イワシに何かがついていたのだろう。
サワラか太刀魚かサメか。
シーフラワー60gが持って行かれてしまった。
気に入っていたジグだったのに。
アジングでデカアジ釣れねえかなあ。
船長の船は、昨年、震災の影響で久慈漁港の荷台が使用できず、
船底の清掃ができずにいた。
ようやく今年、泰平丸さんの荷台を貸してもらい、メンテナンスをすることが
できたよう。
船底清掃には今年は参加できなかったが、昨日荷台から船を下ろすということなので
手伝いに参加できた。
昨年1年間丸々、清掃ができていないこともあり、牡蠣ガラ、海藻などたんまり
こびりついていたようでした。
命を預ける船ですので少しでもメンテに参加できることはありがたいことです。
進水が午後からということで、ついでに沖だしをしようということで
14時30分頃から乗ってきた。
久しぶりに風がかわり、北寄りの風が吹き出しました。
太平洋高気圧も流石に少しづつ弱まってきているのでしょう。
それにしても日立は涼しい。風も風だし、沖はもっと涼しかった。
午後からのちょい出しということもあり何を狙うかあまり決めてはいなかったが、
ライトジギングメインでイナダにでも遊んでもらえればといったところ。
しかし、またもやベストを忘れてしまい、道具が揃わない。
結局、アジのサビキがメインになってしまった。
とにかく、沖堤まわりでアジが絶好調なのはわかっていたが、
本当だった。
久しぶりに船長2人と丸ちゃん、自分と4人揃って出たが、
いち早く船長が40センチクラスのデカアジをゲットする。
すかさず、丸ちゃん、自分と、基本、尺クラスで時折40クラスがまじる。
自分は尺クラスまでで、デカアジゲットとはいかなかったが、
岸からアジングでねらうサイズとは明らかに違うので、このサイズが
ショアからでたら超オモシレーだろうなあ、などど想像を膨らます。
一回、ジギングジャーク中に30ポンドのリーダーがバッサリ切られてしまった。
ちょうど、イワシの群れが魚探に映った後だった。
イワシに何かがついていたのだろう。
サワラか太刀魚かサメか。
シーフラワー60gが持って行かれてしまった。
気に入っていたジグだったのに。
アジングでデカアジ釣れねえかなあ。
2012年07月30日
ヒラマサねらい
7月29日(日) 晴れ 若潮 気温31度 水温22度 日立沖
チョー久しぶりに久慈沖オフショアへ。
マサの絶好期を過ぎ、ずいぶん釣果が落ちているようだが可能性はある。
今シーズンはずいぶん初期から青物が好調でヒラマサもずいぶんあがっていた。
しかも、わりと岸寄りのポイントで。
シーゲートの出来具合も見てみたいし。
船長と2人で6時、久慈漁港出船。
南寄りの風と幾分のうねりがあるが大丈夫。
しかし、青物は反応せず。TDペンシルにワカシのスレ、40センチほどのイナダ。
ローリングベイトに30センチほどのマサバ4本。のみ。
沖根の30mラインではジグにもトップにも反応しない。
沖出しがうまくいかないので、浅根で根魚ねらいでテキサスリグを打っていくと、
38センチのヒラメ。

船長は初志貫徹のマサ狙い。終始大きめのトップ、ジグを使っている。
沖上がりの途中、沖堤周りを流していくと船長に50弱のヒラメ、鉄ジグで掛けた。
自分はジギングでヒラメを釣ったことがないので羨ましい。
それでは自分もと、アイルメタル110gを付け直し、底から2mまでを重点的に探っていく。
すると自分にも、底から1mほどのところでバイト。
青物では無い重量感、ヒラメだ。
45センチのヒラメ。初めてジギングで狙って釣ったヒラメ、うれしかった。
このヒラメは自分に大きな考察ファクターをくれた。貴重なヒラメだ。
ジギングで少しヒラメに近づいた。ありがとう。

シーゲートはベアリングが間違いなく効いている。
ハンドル回転の軽さと、ドラグの滑らかさ。
特に、ドラグはさらに信用感があがった。
思い込みかもしれないが、思い込みは大事。
それにしても鹿島灘、今年はヒラメすげーぜ。ショア、オフショア、どこでも釣れている。
やっぱり、漁をしていない影響だと思われる。
ヒラメを釣りたい人は今年はチャンスだぜ、きっと。
喫食するかはどうかは自己判断。

船長ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
チョー久しぶりに久慈沖オフショアへ。
マサの絶好期を過ぎ、ずいぶん釣果が落ちているようだが可能性はある。
今シーズンはずいぶん初期から青物が好調でヒラマサもずいぶんあがっていた。
しかも、わりと岸寄りのポイントで。
シーゲートの出来具合も見てみたいし。
船長と2人で6時、久慈漁港出船。
南寄りの風と幾分のうねりがあるが大丈夫。
しかし、青物は反応せず。TDペンシルにワカシのスレ、40センチほどのイナダ。
ローリングベイトに30センチほどのマサバ4本。のみ。
沖根の30mラインではジグにもトップにも反応しない。
沖出しがうまくいかないので、浅根で根魚ねらいでテキサスリグを打っていくと、
38センチのヒラメ。

船長は初志貫徹のマサ狙い。終始大きめのトップ、ジグを使っている。
沖上がりの途中、沖堤周りを流していくと船長に50弱のヒラメ、鉄ジグで掛けた。
自分はジギングでヒラメを釣ったことがないので羨ましい。
それでは自分もと、アイルメタル110gを付け直し、底から2mまでを重点的に探っていく。
すると自分にも、底から1mほどのところでバイト。
青物では無い重量感、ヒラメだ。
45センチのヒラメ。初めてジギングで狙って釣ったヒラメ、うれしかった。
このヒラメは自分に大きな考察ファクターをくれた。貴重なヒラメだ。
ジギングで少しヒラメに近づいた。ありがとう。

シーゲートはベアリングが間違いなく効いている。
ハンドル回転の軽さと、ドラグの滑らかさ。
特に、ドラグはさらに信用感があがった。
思い込みかもしれないが、思い込みは大事。
それにしても鹿島灘、今年はヒラメすげーぜ。ショア、オフショア、どこでも釣れている。
やっぱり、漁をしていない影響だと思われる。
ヒラメを釣りたい人は今年はチャンスだぜ、きっと。
喫食するかはどうかは自己判断。

船長ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
2011年10月03日
マダイを釣りたくて
10月2日(日) 晴れ 中潮 日立沖 気温18度 水温21度
北よりの風0.5~1.5m/s
前回、船酔いでまったく釣りにならず。
久慈沖では台風15号通過後、マダイ、青物とも好釣果が続いている。
マダイを、ばあさんに食わせたくてどうにかマダイを。
ばあさん、91になる。15年ほど前に脳梗塞を患い、それから足が不自由になり、
元気に生きてはいるが思うようには動けず、さすがに歳も歳なので、ここ数年は
ずいぶん弱り始めている。
先月、調子が悪くなり病院で検査をしたところ、左の心房に直径4センチほどの
丸い玉がエコーで写った。血餅の塊らしい。
考えられないような大きさだ。4ヶ月前には何も写っていなかったので4ヶ月の間に
ピンポン玉ほどの大きさになってしまったようだ。
本来なら即、外科的に摘出しなければならない状態だが、なにせ心臓を開ける大手術、
体力がもつはずもなく、医者もお手上げに状態なのだ。
心臓の拍動ごとに心房のなかでゆらゆらと揺れている。
何かの拍子に弁膜にすっぽりはまれば突然死は必然。
かといって、強い溶血剤を使えば、血餅が飛び散り、それがどこかの血管を詰まらせ大変なことになる。
余命はいくばくもない。
自分が釣った魚はたいてい、実家に持っていく。ばあさん刺身、寿司、大好き。
マダイ美味いよねえ。釣った魚は即じめ、冷却。
放射線がいくらか検出されるが、そういった状態なので関係ないし。
で、釣果のほうは結局、マダイは500g程度のが1匹だけ、鯛めしサイズ。
刺身にはならない。
やっぱり、ジギングとテンヤは成り立たないよなあ。何回も経験してわかってはいるのだけれど。
船長は2kgのヒラマサと2.5kgのサンパク。ヒラマサはねらい通りの釣りでとったようで
幸せだろうなあ、青いのを2種。いいねえ。
丸ちゃんがイナダ数本とサンパク1本。サンパクサイズ3本かけたがラインブレイクでとったのは
1本。内一本はまたしても私のタモ入れ時に。責任を感じる。
自分はイナダを3本か4本か、すべてリリース。
青物の反応がいいときに、しつこくテンヤやってたから、ジアイって大事だよなあ。
今週末は鹿島にアジングか?アジも美味いから、たくさん釣ってばあさんに食わせてやろう。
セシウム気になるけど。
原発反対。河野太郎がんばれ。
北よりの風0.5~1.5m/s
前回、船酔いでまったく釣りにならず。
久慈沖では台風15号通過後、マダイ、青物とも好釣果が続いている。
マダイを、ばあさんに食わせたくてどうにかマダイを。
ばあさん、91になる。15年ほど前に脳梗塞を患い、それから足が不自由になり、
元気に生きてはいるが思うようには動けず、さすがに歳も歳なので、ここ数年は
ずいぶん弱り始めている。
先月、調子が悪くなり病院で検査をしたところ、左の心房に直径4センチほどの
丸い玉がエコーで写った。血餅の塊らしい。
考えられないような大きさだ。4ヶ月前には何も写っていなかったので4ヶ月の間に
ピンポン玉ほどの大きさになってしまったようだ。
本来なら即、外科的に摘出しなければならない状態だが、なにせ心臓を開ける大手術、
体力がもつはずもなく、医者もお手上げに状態なのだ。
心臓の拍動ごとに心房のなかでゆらゆらと揺れている。
何かの拍子に弁膜にすっぽりはまれば突然死は必然。
かといって、強い溶血剤を使えば、血餅が飛び散り、それがどこかの血管を詰まらせ大変なことになる。
余命はいくばくもない。
自分が釣った魚はたいてい、実家に持っていく。ばあさん刺身、寿司、大好き。
マダイ美味いよねえ。釣った魚は即じめ、冷却。
放射線がいくらか検出されるが、そういった状態なので関係ないし。
で、釣果のほうは結局、マダイは500g程度のが1匹だけ、鯛めしサイズ。
刺身にはならない。
やっぱり、ジギングとテンヤは成り立たないよなあ。何回も経験してわかってはいるのだけれど。
船長は2kgのヒラマサと2.5kgのサンパク。ヒラマサはねらい通りの釣りでとったようで
幸せだろうなあ、青いのを2種。いいねえ。
丸ちゃんがイナダ数本とサンパク1本。サンパクサイズ3本かけたがラインブレイクでとったのは
1本。内一本はまたしても私のタモ入れ時に。責任を感じる。
自分はイナダを3本か4本か、すべてリリース。
青物の反応がいいときに、しつこくテンヤやってたから、ジアイって大事だよなあ。
今週末は鹿島にアジングか?アジも美味いから、たくさん釣ってばあさんに食わせてやろう。
セシウム気になるけど。
原発反対。河野太郎がんばれ。
2011年09月19日
船酔い
9月18日(日) 晴れ 中潮 気温28度 水温22度前後
久しぶりの久慈沖、7月以来だ。放射能の影響、震災の影響で
釣り人の数はめっきり少ない。
台風15号、16号の影響で強い南風とうねりが入る予報であった。
自宅出発を迷ったが久慈漁港に着いてみると案外おとなしい。
若干大きめのゆったりしたうねりが気になる程度。
出船が可能に。
しかし、全くロッドが振れなかった。
激船酔い。もともと船には強くはない。酔い止めを定量の半量分を毎回服用する。
今回、出船前に飲むのを忘れ、出船20分後ぐらいに飲んだのだが。
通常なら、ほぼ問題ないはずだったが、昨夜は興奮して眠れず睡眠不足。
そのうえ、大きめのうねりが拍車をかけた。
朝6時30分出船、11時30分帰港。ロッド操作30分ほど。全く立てない。
ジギングで5投、テンヤで3投、キャスティングで3投、そんなもん。
船底にねっぱなし。途中タイをねらうということで懸命に起きようとしたがやっぱり無理。
船長2人はイナダクラスをトップとジギングで2,3本づつあげた様だ。
基本的にあまり良くなかったよう。せめてもの救い。これでバク釣だったら悲しすぎる。
今回の船酔いは、かなり苦しく後遺症が残りそうだ。
しかし、キャスティングで使用したタックルは涸沼用なのだが、
ラインは東レのシーバスPE1号 ホワイトを使用しているが、かなり汚くなっていた。
それが、久しぶりに海で使用して、しかも2,3投ぐらいで、ラインがかなりきれいになった。
いかに、涸沼の水が汚いか、濁度が激しいか、良くわかった。
涸沼、早く水温が下がってほしい。
久しぶりの久慈沖、7月以来だ。放射能の影響、震災の影響で
釣り人の数はめっきり少ない。
台風15号、16号の影響で強い南風とうねりが入る予報であった。
自宅出発を迷ったが久慈漁港に着いてみると案外おとなしい。
若干大きめのゆったりしたうねりが気になる程度。
出船が可能に。
しかし、全くロッドが振れなかった。
激船酔い。もともと船には強くはない。酔い止めを定量の半量分を毎回服用する。
今回、出船前に飲むのを忘れ、出船20分後ぐらいに飲んだのだが。
通常なら、ほぼ問題ないはずだったが、昨夜は興奮して眠れず睡眠不足。
そのうえ、大きめのうねりが拍車をかけた。
朝6時30分出船、11時30分帰港。ロッド操作30分ほど。全く立てない。
ジギングで5投、テンヤで3投、キャスティングで3投、そんなもん。
船底にねっぱなし。途中タイをねらうということで懸命に起きようとしたがやっぱり無理。
船長2人はイナダクラスをトップとジギングで2,3本づつあげた様だ。
基本的にあまり良くなかったよう。せめてもの救い。これでバク釣だったら悲しすぎる。
今回の船酔いは、かなり苦しく後遺症が残りそうだ。
しかし、キャスティングで使用したタックルは涸沼用なのだが、
ラインは東レのシーバスPE1号 ホワイトを使用しているが、かなり汚くなっていた。
それが、久しぶりに海で使用して、しかも2,3投ぐらいで、ラインがかなりきれいになった。
いかに、涸沼の水が汚いか、濁度が激しいか、良くわかった。
涸沼、早く水温が下がってほしい。
2011年07月16日
7月10日 アイナメ連発
7月10日(日) 日立沖 気温30度 水温20度前後
震災後、初めて久慈漁港に。
船長の船は無事だった。しかし、港内は沈下や崩壊が顕著で、以前の係留場所
は大潮満潮時には浸かってしまうらしく係留場所が変わっていた。
ネットで港の復興過程はチェックしていたが、係留されている船団の様子は
以前と変わらないぐらいになっていた。
しかし、堤防・護岸は崩壊の痕が生々しい。比較的船の被害が少なかったようで良かった。
さて、正体があやしい銀ザケ・サクラマス。東北の養殖生簀が壊れ回遊してきたという。
ショアからも釣れているらしい。
魚の画像をみると大洗近辺のものは明らかに養殖魚。ヒレがツルツル。
しかし、日立沖であがる魚はそこそ尾びれがはっきりしている。
画像見る限りでは違う群れ(魚)。
確かめたい。沖堤まわりでジギング、ルアーに反応するようだ。
しかし、結果は得られなかった。
もしかしての可能性は沖堤周辺をイワシヘッド・パワミノーの組み合わせで打っているときに
60・2kgクラスとおもわれる魚がかかった。可能性が高いのはシーバスだろうが、
案外トルクがあった。しかし顔を見ることはできなかった。
ジグヘッドはバラシが多いのでエダスで12ポンド12号の丸セイゴをつけているが
それが切られた。
結局この日は浅根でテキサスリグを打ったときが一番で、アイナメの連荘。
一番大きかったのは35センチ1kgサイズと大きいのはでなかったが30センチクラスが入れぐった。
今まではスコーピオン1000にナイロン12ポンドを巻いていたが、使わないペペットを巻きなおし、
3号リーダーで試してみたが、感度は比較にならない。ロッドはタイラバ用でグリップが長く
テキサス打つには使いづらいが、”水の中が見えてしまうのではないか”というぐらいの感度。
衝撃的だった、びっくりした。やれば根こそぎ釣れそうな勢いだったが7本で止めておいた。
その他ワカシ2匹、オオサバ3本。
船長は水深25mラインでトップに反応させた。しかし痛恨のあわせ切れ。
2ozのペンシルに反応するのだからそこそこのサイズのはず。
自分は装備がないから挑戦できないが、揺れるよなあ。
道具そろえようかなあ。俺もやりたいなあ。トップでマサ釣りたいなあ。
アイナメ2本だけキープ。アライと吸い物と南蛮漬け風で食す。
夏のアイナメ旨かった。しかし、若干、放射線は引っかかる。小さい子供が刺身好きなんだ。

震災後、初めて久慈漁港に。
船長の船は無事だった。しかし、港内は沈下や崩壊が顕著で、以前の係留場所
は大潮満潮時には浸かってしまうらしく係留場所が変わっていた。
ネットで港の復興過程はチェックしていたが、係留されている船団の様子は
以前と変わらないぐらいになっていた。
しかし、堤防・護岸は崩壊の痕が生々しい。比較的船の被害が少なかったようで良かった。
さて、正体があやしい銀ザケ・サクラマス。東北の養殖生簀が壊れ回遊してきたという。
ショアからも釣れているらしい。
魚の画像をみると大洗近辺のものは明らかに養殖魚。ヒレがツルツル。
しかし、日立沖であがる魚はそこそ尾びれがはっきりしている。
画像見る限りでは違う群れ(魚)。
確かめたい。沖堤まわりでジギング、ルアーに反応するようだ。
しかし、結果は得られなかった。
もしかしての可能性は沖堤周辺をイワシヘッド・パワミノーの組み合わせで打っているときに
60・2kgクラスとおもわれる魚がかかった。可能性が高いのはシーバスだろうが、
案外トルクがあった。しかし顔を見ることはできなかった。
ジグヘッドはバラシが多いのでエダスで12ポンド12号の丸セイゴをつけているが
それが切られた。
結局この日は浅根でテキサスリグを打ったときが一番で、アイナメの連荘。
一番大きかったのは35センチ1kgサイズと大きいのはでなかったが30センチクラスが入れぐった。
今まではスコーピオン1000にナイロン12ポンドを巻いていたが、使わないペペットを巻きなおし、
3号リーダーで試してみたが、感度は比較にならない。ロッドはタイラバ用でグリップが長く
テキサス打つには使いづらいが、”水の中が見えてしまうのではないか”というぐらいの感度。
衝撃的だった、びっくりした。やれば根こそぎ釣れそうな勢いだったが7本で止めておいた。
その他ワカシ2匹、オオサバ3本。
船長は水深25mラインでトップに反応させた。しかし痛恨のあわせ切れ。
2ozのペンシルに反応するのだからそこそこのサイズのはず。
自分は装備がないから挑戦できないが、揺れるよなあ。
道具そろえようかなあ。俺もやりたいなあ。トップでマサ釣りたいなあ。
アイナメ2本だけキープ。アライと吸い物と南蛮漬け風で食す。
夏のアイナメ旨かった。しかし、若干、放射線は引っかかる。小さい子供が刺身好きなんだ。

2010年11月20日
ヒラマサゲット(たぶん)
11月14日(日) 小潮 日立沖 気温18℃ 水温18℃
今シーズン、最後のおもいで青物ねらい。
釣り船の情報では青物はほぼ終了している。
AM6:00の出船。釣友丸はお客さんでいっぱい、シマノの効果は絶大だ。
沖根までのあいだにベイトの反応がありイナダをかける。
沖についてからは底の方に魚の反応はでるもののベラの反応らしくジグには食ってこない。
8:00ぐらいに船長が1kgクラスのヒラマサをかけた。ジグを再フォールしようかと思っていた
矢先だそうだ。水深10mほどのところだそう。
しかし、かかりが浅かったようで、取り込み時にバラしてしまう。
自分のタモ入れもミスった。もっと慎重に入れるべきだった。
船長は合わせが甘かったといってくれたが、タモ入れがうまくいけばとれたはず。
すいません。
8:30分自分に大きなあたり、一気にラインが10mほど持っていかれる。
ドラグの音が心地いい。
寄せると77センチ 4.5kgクラスのヒラマサ(たぶん)。

初めてのヒラマサ。去年、鹿島でねらおうとショアからのタックルをそろえたが、
取締りが半端でなくなったため、ヒラマサに挑戦することもできなかったが。
ここで取ったぜ(たぶん)。
続いて9:00、またも大きなあたり、しかもさっきよりでかい。
40m近くラインが出された。ドラグうなりまくり。
どうにか寄せると83センチ 5kg以上。こちらもヒラマサ(たぶん)。

その後10:00頃、船長にも71センチ 3kgクラスのヒラマサ。こちらは間違いない。
11:00にはヒトツテンヤに切り替える。船長が700gサイズのマダイを一枚。自分はハナダイ、ベラのみ。
途中、タイラバであたりがあるも乗せられず。なかなかのサイズだったのに。
しかし、日立沖で魚をとった時はワラサとばっかり思っていたけど。
帰ってから写真と現物よく見たらブリ系の口元じゃないんだよなあ。
ヒラマサなんて釣れると思っていないから現場で確認もしなかったけど。
明らかに角が丸いのです、ムナビレは小さいし。頭も短い。
ということでヒラマサ(たぶん)。
スロージャークと長めで細めのリーダー、アジカラーのメタルジグが利いたと思われる。
リール:シーゲートライト3500H
ロッド:オフブローS64/4
ライン:アーチジギング2号
リーダー:ダイワ船ハリス5号
ルアー:アイルメタルCS90gアジ
今シーズン、最後のおもいで青物ねらい。
釣り船の情報では青物はほぼ終了している。
AM6:00の出船。釣友丸はお客さんでいっぱい、シマノの効果は絶大だ。
沖根までのあいだにベイトの反応がありイナダをかける。
沖についてからは底の方に魚の反応はでるもののベラの反応らしくジグには食ってこない。
8:00ぐらいに船長が1kgクラスのヒラマサをかけた。ジグを再フォールしようかと思っていた
矢先だそうだ。水深10mほどのところだそう。
しかし、かかりが浅かったようで、取り込み時にバラしてしまう。
自分のタモ入れもミスった。もっと慎重に入れるべきだった。
船長は合わせが甘かったといってくれたが、タモ入れがうまくいけばとれたはず。
すいません。
8:30分自分に大きなあたり、一気にラインが10mほど持っていかれる。
ドラグの音が心地いい。
寄せると77センチ 4.5kgクラスのヒラマサ(たぶん)。

初めてのヒラマサ。去年、鹿島でねらおうとショアからのタックルをそろえたが、
取締りが半端でなくなったため、ヒラマサに挑戦することもできなかったが。
ここで取ったぜ(たぶん)。
続いて9:00、またも大きなあたり、しかもさっきよりでかい。
40m近くラインが出された。ドラグうなりまくり。
どうにか寄せると83センチ 5kg以上。こちらもヒラマサ(たぶん)。

その後10:00頃、船長にも71センチ 3kgクラスのヒラマサ。こちらは間違いない。
11:00にはヒトツテンヤに切り替える。船長が700gサイズのマダイを一枚。自分はハナダイ、ベラのみ。
途中、タイラバであたりがあるも乗せられず。なかなかのサイズだったのに。
しかし、日立沖で魚をとった時はワラサとばっかり思っていたけど。
帰ってから写真と現物よく見たらブリ系の口元じゃないんだよなあ。
ヒラマサなんて釣れると思っていないから現場で確認もしなかったけど。
明らかに角が丸いのです、ムナビレは小さいし。頭も短い。
ということでヒラマサ(たぶん)。
スロージャークと長めで細めのリーダー、アジカラーのメタルジグが利いたと思われる。
リール:シーゲートライト3500H
ロッド:オフブローS64/4
ライン:アーチジギング2号
リーダー:ダイワ船ハリス5号
ルアー:アイルメタルCS90gアジ
2010年11月03日
ヒトツテンヤ 日立沖
10月24日 日立沖 気温22℃ 水温21℃ 大潮
青物の調子がよくないとの情報。
情報どおり、反応がない。しかも買ったばかりのアイルフラッシュ90gを
根ガカリでロスト。ここのところルアーロストが続いている。
ルアーなくすとへこむよなあ。気に入ってるやつ。
そういうわけで船長、マダイねらいに切り替える。
待ってましたとばかりにテンヤ。
エンジンをきって、ジギングはやらない。
タイラバとテンヤのみ。
初めてテンヤをまともにやれる。
頻繁にあたりがある。ベラの反応、えさとりが多い。
そのうちフォールでなかなかの魚をかける。
マダイ特有の引き込み。ドラグもだしてる。久しぶり~。
あげると1.5kgクラスのきれいなマダイ。1年ぶりあいたかったよ。
その後一バラシ、一枚ゲット。計2枚のマダイ。一枚は鯛めしサイズ。
あんまりテンヤやれなかったけど、釣れるねえ。しかも簡単。
いろんな魚の反応はあるし。
人気になるのも納得。日立沖はテンヤ船だらけ。
来年にはマダイ釣れなくなりそう、ちょっとやりすぎが心配。

青物の調子がよくないとの情報。
情報どおり、反応がない。しかも買ったばかりのアイルフラッシュ90gを
根ガカリでロスト。ここのところルアーロストが続いている。
ルアーなくすとへこむよなあ。気に入ってるやつ。
そういうわけで船長、マダイねらいに切り替える。
待ってましたとばかりにテンヤ。
エンジンをきって、ジギングはやらない。
タイラバとテンヤのみ。
初めてテンヤをまともにやれる。
頻繁にあたりがある。ベラの反応、えさとりが多い。
そのうちフォールでなかなかの魚をかける。
マダイ特有の引き込み。ドラグもだしてる。久しぶり~。
あげると1.5kgクラスのきれいなマダイ。1年ぶりあいたかったよ。
その後一バラシ、一枚ゲット。計2枚のマダイ。一枚は鯛めしサイズ。
あんまりテンヤやれなかったけど、釣れるねえ。しかも簡単。
いろんな魚の反応はあるし。
人気になるのも納得。日立沖はテンヤ船だらけ。
来年にはマダイ釣れなくなりそう、ちょっとやりすぎが心配。
2010年10月13日
日立沖 マダイねらい
10月11日(月) 日立沖 気温25℃ 水温21~22℃
久しぶりの日立沖。ここのところマダイが好調のようでマダイをねらう。
同船者は自分を含め4人。他の3人は青物ねらい。
ヒトツテンヤとタイラバで。
あいかわらずテンヤはえさ取りだらけ。マダイのマの字もでない。
タイラバもさっぱり。
やっぱり、ジギングをわきでやっているとマダイはつらいのか。
ジギングも芳しくない。4人でヒラマサはおろかワラサクラスもでなかった。
いわゆるサンパククラスが1本。自分は1.5kgクラスのイナダと45センチほどの
シイラ。もっともシイラはタイラバでかけた。
船中、カンパチ、マルソウダ、サバなど。ワカシ、イナダは沖堤周りでは入れ食い状態。
全部リリース。
テンヤとジギングは成立しないのか。
久しぶりの日立沖。ここのところマダイが好調のようでマダイをねらう。
同船者は自分を含め4人。他の3人は青物ねらい。
ヒトツテンヤとタイラバで。
あいかわらずテンヤはえさ取りだらけ。マダイのマの字もでない。
タイラバもさっぱり。
やっぱり、ジギングをわきでやっているとマダイはつらいのか。
ジギングも芳しくない。4人でヒラマサはおろかワラサクラスもでなかった。
いわゆるサンパククラスが1本。自分は1.5kgクラスのイナダと45センチほどの
シイラ。もっともシイラはタイラバでかけた。
船中、カンパチ、マルソウダ、サバなど。ワカシ、イナダは沖堤周りでは入れ食い状態。
全部リリース。
テンヤとジギングは成立しないのか。
2010年09月19日
カンパチのみ
9月11日(土) 中潮 日立沖 気温31℃ 水温25℃
台風がきた。季節が変わった、ようやく気温が下がり始めた。
台風後のうねりも予想通り収まり、穏やかな海況。
先週まずまずだったので台風後ということもあり期待満々。
しかーし、潮が動かない。テンヤはベラの猛攻、本命に食わせることはできない。
タイラバには反応無し。
ジギングもさわりもしない。
帰港間際、ジギングで1kgちょいのカンパチ。かけた瞬間、ドラグをだしたので大きい
と思ったが、スレだった。
その後、サワラらしいあたりがあったがのらなかった。
メタルジグに歯形がグサリ、リーダーもささくれ立った。
本番はもう少し。
台風がきた。季節が変わった、ようやく気温が下がり始めた。
台風後のうねりも予想通り収まり、穏やかな海況。
先週まずまずだったので台風後ということもあり期待満々。
しかーし、潮が動かない。テンヤはベラの猛攻、本命に食わせることはできない。
タイラバには反応無し。
ジギングもさわりもしない。
帰港間際、ジギングで1kgちょいのカンパチ。かけた瞬間、ドラグをだしたので大きい
と思ったが、スレだった。
その後、サワラらしいあたりがあったがのらなかった。
メタルジグに歯形がグサリ、リーダーもささくれ立った。
本番はもう少し。
2010年09月08日
>ワラサ
9月5日(日) 日立沖 中潮 気温34℃ 水温24~25℃
久しぶりの日立沖。ここ1ヶ月魚を釣っていない。
ここのところ久慈、日立沖遊漁船の情報は幾分上向いてきている。
ワラサ、マダイ、ヒラメあたりを。同船船長はワラサのジギング、ツインパSWをそろえ
燃えている。自分はヒトツテンヤでマダイ、ヒラメを。チャンスがあればヒラメのジギングメゾットを。
朝から気持ち悪いくらいの凪。のわりに潮は動いている。テンヤにはもってこいだ。
そうこうしている内に回収を兼ね横引き中にあたり。あわせをくれると走り出す。
マダイではない。なかなか元気でドラグをならす。
どうにか寄せると2kgクラスのイナダ。その後、えさ取りに苦労する。
そうこうしていると、同船者2人がジギングで3kgクラスのプチワラサをあげる。
自分もジギングに切り替える。1.5kg、2.5kg、2.9kgの3本。。
いずれもブリ系。ヒラメ、ヒラマサ、マダイ、サワラでなかった。
今週、土曜も出船予定。この台風で状況は間違いなく変わるだろう。
今のところ、土曜にはうねりが収まるようだ。
涸沼も激変の可能性が。たまりにたまったシーバスの食欲が爆発する可能性有。
涸沼にもいきてえ。
久しぶりの日立沖。ここ1ヶ月魚を釣っていない。
ここのところ久慈、日立沖遊漁船の情報は幾分上向いてきている。
ワラサ、マダイ、ヒラメあたりを。同船船長はワラサのジギング、ツインパSWをそろえ
燃えている。自分はヒトツテンヤでマダイ、ヒラメを。チャンスがあればヒラメのジギングメゾットを。
朝から気持ち悪いくらいの凪。のわりに潮は動いている。テンヤにはもってこいだ。
そうこうしている内に回収を兼ね横引き中にあたり。あわせをくれると走り出す。
マダイではない。なかなか元気でドラグをならす。
どうにか寄せると2kgクラスのイナダ。その後、えさ取りに苦労する。
そうこうしていると、同船者2人がジギングで3kgクラスのプチワラサをあげる。
自分もジギングに切り替える。1.5kg、2.5kg、2.9kgの3本。。
いずれもブリ系。ヒラメ、ヒラマサ、マダイ、サワラでなかった。
今週、土曜も出船予定。この台風で状況は間違いなく変わるだろう。
今のところ、土曜にはうねりが収まるようだ。
涸沼も激変の可能性が。たまりにたまったシーバスの食欲が爆発する可能性有。
涸沼にもいきてえ。
2010年06月13日
日立沖マダイ不発
6月6日(日) 小潮 はれ 気温25℃ 水温16℃
一年ぶりのマダイねらいで出船。今年の日立沖は水温が安定せず、
マダイは不調だ。
沖までの移動間にイワシの群れがずいぶん入っている。これはいい兆候。
タイラバで挑戦、テンヤも用意してある。
しかし、水深25m~40mの沖根周りを流すが全く反応がない。
一度だけ、着底後すぐにあたりがでたが、おもわず若干、さお先を動かしてしまい
食い込ませることができなかった。しかし、マダイのあたりではなかった。
同船者が50センチクラスのアイナメをタイラバで上げただけ。見ていたら10mは追ってきた。
その後、沖堤まわりをせめ、サビキでイワシ、アジ、メバルなどをそろえる。
同船者が2kgオーバーのヒラメをサビキであげた。うらやましい。
自分はテトラ際と沖の浅根でテキサスリグでアイナメを2匹追加。
1本は42センチの良型。
ヒラメねらいでジグを投げたが不発。
久しぶりのマダイはかすりもしなかった。
くやしい。
一年ぶりのマダイねらいで出船。今年の日立沖は水温が安定せず、
マダイは不調だ。
沖までの移動間にイワシの群れがずいぶん入っている。これはいい兆候。
タイラバで挑戦、テンヤも用意してある。
しかし、水深25m~40mの沖根周りを流すが全く反応がない。
一度だけ、着底後すぐにあたりがでたが、おもわず若干、さお先を動かしてしまい
食い込ませることができなかった。しかし、マダイのあたりではなかった。
同船者が50センチクラスのアイナメをタイラバで上げただけ。見ていたら10mは追ってきた。
その後、沖堤まわりをせめ、サビキでイワシ、アジ、メバルなどをそろえる。
同船者が2kgオーバーのヒラメをサビキであげた。うらやましい。
自分はテトラ際と沖の浅根でテキサスリグでアイナメを2匹追加。
1本は42センチの良型。
ヒラメねらいでジグを投げたが不発。
久しぶりのマダイはかすりもしなかった。
くやしい。
2009年12月18日
ヒトツテンヤ
日立沖でも今秋はマダイのテンヤが大流行。
先月、私もワラサジギングの合間にテンヤに手をだした。
しかし、エビをつけるのはなんとなく気乗りせず、ワームでどうにか。
テンヤはジグヘッド。バグ系のワームであればマダイだって食ってくる。
ベラなどのエサ取りにだって対応できるはず。そうおもって。
ワームはガルブアライブ バルキーホッグ。
水深30m 着底後、2ヒロほどロッドをあおる。落とし込み時にモサモサというあたり。
すかさずあわせる。のった。これがハシルハシル。はじめナイスサイズ アイナメとおもって
いたが、とんでもない。
リールは壊れ掛けのナスキー2500s、 ラインも信用できない使用感たっぷりの
PE0.8 ほぼ50m分。うなるドラグ、残りライン強度とも気にしまくり。
どうぞフックはがっちり掛かっていてね。
どうにか船によせ魚体をみるとマダイ、アイナメとも
違い、3.5kgのワラサだった。どおりで引くはずだ。
その後、北東の風が強まり帰港。マダイはでなかった。
唯一1日だけテンヤ挑戦してみたけれど、ワームでいける気がしてならない。
またそのうち挑戦してみたい。
先月、私もワラサジギングの合間にテンヤに手をだした。
しかし、エビをつけるのはなんとなく気乗りせず、ワームでどうにか。
テンヤはジグヘッド。バグ系のワームであればマダイだって食ってくる。
ベラなどのエサ取りにだって対応できるはず。そうおもって。
ワームはガルブアライブ バルキーホッグ。
水深30m 着底後、2ヒロほどロッドをあおる。落とし込み時にモサモサというあたり。
すかさずあわせる。のった。これがハシルハシル。はじめナイスサイズ アイナメとおもって
いたが、とんでもない。
リールは壊れ掛けのナスキー2500s、 ラインも信用できない使用感たっぷりの
PE0.8 ほぼ50m分。うなるドラグ、残りライン強度とも気にしまくり。
どうぞフックはがっちり掛かっていてね。
どうにか船によせ魚体をみるとマダイ、アイナメとも
違い、3.5kgのワラサだった。どおりで引くはずだ。
その後、北東の風が強まり帰港。マダイはでなかった。
唯一1日だけテンヤ挑戦してみたけれど、ワームでいける気がしてならない。
またそのうち挑戦してみたい。
2009年09月01日
日立沖ワカシ
8月22日(土) 大潮 日立沖
午前7時より出船。沖堤まわりに釣り船が集中している。
小型青物が群れているという情報。
今年はワカシの群れにメジマグロが混じっているそうだ。
メジを釣りたくて釣りたくて、食いたくて。
しかし、この日は前日までと、うって変わって状況が良くない。
ワカシ、ショゴが追っては来るがバイトに至らない。
唯一、反応が良かったのは、横の動きにハイピッチ。
縦より反応は明らかだった。しかし、これではショゴが食いつけず、
ショゴを寄せたらジグヘッド パワーワームの組み合わせて食わせる。
といった具合。途中凪時沖に出てビンビン玉。20センチほどのカサゴ。
ワカシ・イナダ10、ショゴ3、ホウボウ1、カサゴ1 の釣果。
メジマグロどころではなかった。
シーゲートはフルキャストしなかったから全く問題はなかった。
このまま、ラインがこなれてくれたら。
午前7時より出船。沖堤まわりに釣り船が集中している。
小型青物が群れているという情報。
今年はワカシの群れにメジマグロが混じっているそうだ。
メジを釣りたくて釣りたくて、食いたくて。
しかし、この日は前日までと、うって変わって状況が良くない。
ワカシ、ショゴが追っては来るがバイトに至らない。
唯一、反応が良かったのは、横の動きにハイピッチ。
縦より反応は明らかだった。しかし、これではショゴが食いつけず、
ショゴを寄せたらジグヘッド パワーワームの組み合わせて食わせる。
といった具合。途中凪時沖に出てビンビン玉。20センチほどのカサゴ。
ワカシ・イナダ10、ショゴ3、ホウボウ1、カサゴ1 の釣果。
メジマグロどころではなかった。
シーゲートはフルキャストしなかったから全く問題はなかった。
このまま、ラインがこなれてくれたら。
2009年06月05日
タイカブラゲイン
5月31日(日) 日立沖 気温20度 水温15.5度
先日の再現を期待して午前6時出船。3時起き。
天気は雨模様、予報では回復し、気温も上昇予定。
港ではそれほどでもなかったが、沖に出ればでるほど、うねりがひどい。
30分後、ポイント到着。うねりと北東の風のため釣りづらい。
45gのビンビビンダマでは底がとりづらい。
5投目、あたりがある。2m程追ってきたが食わせることはできなかった。ハナダイだろう。
しかし、ここで終了。ひどいうねりのため船酔い。ひどい。寒い。寝不足も応えてる。
結局30分ほどで撃沈。同船者3人もノーフィッシュ。えさでもだめだったよう。
9:30早上がり。
そうそううまくはいかないもの。
先日の再現を期待して午前6時出船。3時起き。
天気は雨模様、予報では回復し、気温も上昇予定。
港ではそれほどでもなかったが、沖に出ればでるほど、うねりがひどい。
30分後、ポイント到着。うねりと北東の風のため釣りづらい。
45gのビンビビンダマでは底がとりづらい。
5投目、あたりがある。2m程追ってきたが食わせることはできなかった。ハナダイだろう。
しかし、ここで終了。ひどいうねりのため船酔い。ひどい。寒い。寝不足も応えてる。
結局30分ほどで撃沈。同船者3人もノーフィッシュ。えさでもだめだったよう。
9:30早上がり。
そうそううまくはいかないもの。