2014年11月20日
VMC7554トレブルフックの検証
先日の日立オフショアにて、使用したVMC7554トレブルフック。
マリア フラペン、ブルースコードⅡにそれぞれ#6フックを装着。
まずはブルスコⅡにてゴマサバを釣り上げる。
サバの口唇は比較的柔らかいので、フックアップは特に問題はない。
逆に柔らかいために上唇と下唇に突き刺さり、外しづらかった。

しかし、まだ何とも言えない。
ボイルがあったであろう周辺にフラペンをフルキャスト。
バイトが2つほどあった後にフックアップ。
結構な重量感、しかも走り出す。
中々、いいサイズ。
しかし、見せた魚体は40センチクラスのイナダ。
おかしい、そんな引きではなかったのに。
船長にタモ入れをお願いしてしまった。お恥ずかしい。
船中に魚を落とすと、すげえ腹パンパン。
よく見ると口角が丸みをおびている。
ヒラマサだった。どおりで走るわけだ。
お持ち帰りをして、魚をさばくと、胃袋からは10センチクラスの
カタクチイワシが10匹も出てきた。重いはずだ。

こちらもフックはガッチリ、いいかもしんない。
さらに散発するナブラに向かいブルスコⅡをブン投げる。
こちらは正真正銘のイナダの群れ。
ブルスコⅡに好反応。
50センチクラス1kgちょいのイナダを6本ほど。
この場面ではどれだけの耐久性があるのかを試してみた。
かなり強引なやり取り、フックは#6フック。
貫通力は全く問題ない。摩耗感はみられない。
主にシーバスが対象であろう軸径。
6本全てを抜きあげ取り込み。
5本目までは全くのモーマンタイ。
6本目、さすがに無理をしすぎた。フックが1本折れてしまった。
しかし、折れても当然の扱い。通常のやり取りであればこんなことには
まず、ならないだろう。

特徴としては、粘りのあるフックではなく、フックが伸びる前にパッキリ折れる
性状。オーナー針とは異質の造り。
がま針の硬結感。耐久性を比較はできないが、印象ではがまが勝りそう。
貫通力は納得。良く刺さるのは間違いない。
一番のポイントは値段だろうか?
オーナー針より安い値段で発売されれば、これは買いだと思う。
防錆に関してはちょっと不安かな?トレブルの股の部分がちょっと怪しそう。
針先には不安感は全くない。

https://yamaria.com/maria
マリア フラペン、ブルースコードⅡにそれぞれ#6フックを装着。
まずはブルスコⅡにてゴマサバを釣り上げる。
サバの口唇は比較的柔らかいので、フックアップは特に問題はない。
逆に柔らかいために上唇と下唇に突き刺さり、外しづらかった。

しかし、まだ何とも言えない。
ボイルがあったであろう周辺にフラペンをフルキャスト。
バイトが2つほどあった後にフックアップ。
結構な重量感、しかも走り出す。
中々、いいサイズ。
しかし、見せた魚体は40センチクラスのイナダ。
おかしい、そんな引きではなかったのに。
船長にタモ入れをお願いしてしまった。お恥ずかしい。
船中に魚を落とすと、すげえ腹パンパン。
よく見ると口角が丸みをおびている。
ヒラマサだった。どおりで走るわけだ。
お持ち帰りをして、魚をさばくと、胃袋からは10センチクラスの
カタクチイワシが10匹も出てきた。重いはずだ。

こちらもフックはガッチリ、いいかもしんない。
さらに散発するナブラに向かいブルスコⅡをブン投げる。
こちらは正真正銘のイナダの群れ。
ブルスコⅡに好反応。
50センチクラス1kgちょいのイナダを6本ほど。
この場面ではどれだけの耐久性があるのかを試してみた。
かなり強引なやり取り、フックは#6フック。
貫通力は全く問題ない。摩耗感はみられない。
主にシーバスが対象であろう軸径。
6本全てを抜きあげ取り込み。
5本目までは全くのモーマンタイ。
6本目、さすがに無理をしすぎた。フックが1本折れてしまった。
しかし、折れても当然の扱い。通常のやり取りであればこんなことには
まず、ならないだろう。

特徴としては、粘りのあるフックではなく、フックが伸びる前にパッキリ折れる
性状。オーナー針とは異質の造り。
がま針の硬結感。耐久性を比較はできないが、印象ではがまが勝りそう。
貫通力は納得。良く刺さるのは間違いない。
一番のポイントは値段だろうか?
オーナー針より安い値段で発売されれば、これは買いだと思う。
防錆に関してはちょっと不安かな?トレブルの股の部分がちょっと怪しそう。
針先には不安感は全くない。

https://yamaria.com/maria
Posted by syouhou at 20:56│Comments(0)
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