syouhouのぶろぐ

９月１９日（日）　中潮　涸沼　気温２７℃　水温２４．５℃

午前４時着、湖岸にベイト動きがない。先日同様。

午前５時ぐらいからベイトが動く。先日同様、しかし今日は漁師が動かない。

のかわりにハゼ釣り船が動き出す。

１５日に一般シジミ漁のブイが撤去されたため広浦へ。

昨夜のフィッシャーマン・シーバス大会の影響か、釣り人はほとんどいない。

ということはいつも涸沼でシーバスねらっている多くは大会でたのかなあ。

ベイトは先日よりも広範囲に広がっている。が、エリアが案外限られている。

ボイルはでないが水面下にはシーバスの気配がある。

入水２投目から反応。のりはしなかったが久しぶりの食い気のある反応だ。

なんだかいけそうな気がする～

５時３０分、ボイルはほぼ出ない。ベイトエリアの際にルアーを通す。のっそりとしたあたり。のる。

このあたりは大きいはず。久しぶりの感触だ。水面下２０センチくらいで食ってきたので捕食波が

見えた。シーバスの背中だ、いいサイズの。しかし、これが引かない、シーバスの背中を確認した

にもかかわらず途中、コイかもしれないなんて思うほど。

でかい魚は自分が釣られていることに気づかず、途中から猛然と抵抗することがあるが

それもなし。

あっさりグリップに収まった。

長い。

ものすごくスキニー、１００センチ近くにみえた。もっても３ｋｇあるか？

計測すると９０調度。長い。海からようやく涸沼にたどりついた感。

かわいそすぎ、大急ぎで写真撮影しリリース。これからたっぷりボラ食べて。

そのすぐあと６０弱をかける。こちらはやる気満々、ＲＢ６６がのど奥までまるのみ。

こちらの方が抵抗した。６時には地合終了。

しかし、先週に比べシーバスの数はずいぶん増えている感じがある。

一時期の不調は脱したようだ。

これから気温、水温ともに下がれば、もっと地合が伸びる。広浦周辺では地合が

伸びてもハゼ舟の影響でつりにはならないけど。