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2017年06月12日

シーバスから鉾田サーフ、鹿島アジングへ

 6月9日(金) 晴れ 大潮 気温24℃ 水温22℃

 久しぶりに平日釣りができる。
 思う存分ロッドを振ろう。

 6:00前、シーバスの現場着。
 釣り人おらず。
 開放感。

 中々、シーバス見つからず。
 セイゴクラスを2本ほどバラス。
 やけに小さい。

 ようやく見つけたシーバスは、好反応。

 レンジを意識してルアーを引いてやると口を使ってくれる。
 ベイトレンジを意識する。
 色々試してみたが、レンジを外せば反応はするが、
 フックアップまでは至らない。

 数回のバイト、フックアップで、捕獲は2尾のみ。
 70弱と70チョイの2尾。

 70弱は体力を回復中にて、腹ビレに2尾のヒル付き。
 早いこと、ヒルを追っ払えればいいね。

 コノシロも珍しく釣れてきたが、コノシロの群れには
 反応してくれるシーバスは付いていなかった。

 若干、消化不良気味だがマゴチ、アジが食いたいので
 お昼にシーバスエリアを後にする。

 どちらかといえば、アジが食いたかったので、
 サーフは様子見程度。
 ヘッドランドひとつ分だけ、1時間だけ試釣してみた。

 海は穏やかなため、ぐるっと一通り、投げることはできたが、
 ノーコンタクト。
 海水の状況も芳しくはない。
 ところどころ、砂煙を巻き上げ、濁りが入っている。
 イシモチには良さげな海色だ。
 濁りをよけつつ、ルアーを入れてはみたのだが。

 まあ、アジが本命なので良しとしよう。

 17:00鹿島着。
 見ると大変な賑わい。
 見たことのない光景が広がっていた。
 みなカニ網を投げている。
 聞けば、ガザミがいい感じらしい。
 これは、たまらない。
 これは旨すぎる。食いてえ。

 ところが、オジサン、カニ網は本日用意していない。

 ふむ、今日は満月がらみの大潮だ。
 月夜ガニの異名をとるガザミ。
 夜になると産卵準備のために、結構遊泳する、それをタモですくってやろう。
 そうやって案外とれるものなのだ。
 いくらかヨコシマな算段をする。

 まあ、アジだ。

 ポイントに入ると誰もいない。
 アジ狙い皆無。
 カニ網軍団のみ。
 アジはダメとのこと。期待はしぼむ。
 
 一時間、ロッドを振るが全く持って何も反応しない。

 日没後、状況が一変する。

 無数のクラゲが浮き出した。
 どこへ行ってもクラゲだらけ。
 釣りどころではない。
 ワームを投げ入れる場所もない。
 魚っ気まるでなし。

 そんなわけで当然ガザミも遊泳どころの騒ぎではない。
 20:30まで頑張ったけど、どうにもならなかった。

 鹿島のアジはどこへ行ったのだろう。
 どこを泳いでいるのだろう。
 それにしてもかなりのサイズのワタリガニ。
 うめえだろうなあ。
 食いてえなあ。
 来週行けるかなあ。
 ガザミ食いてえ。
             2尾のヒル付き70弱
シーバスから鉾田サーフ、鹿島アジングへ


             腹びれに2尾のヒル
シーバスから鉾田サーフ、鹿島アジングへ


             70チョイのシーバス
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