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2018年10月29日

80が捕れないわけ

 10月28日(日) 曇り 中潮 気温20℃ 水温19℃

 残りもわずか、期待を込めて今週も涸沼へ。

 6:30着。
 一番の気がかり、水を見る。
 先週とは違う。水が入れ替わり、濁りは落ち着いたよう。
 水温計測19℃。

 一度、最低気温が10℃を下回ったが、持ち直し、最高気温も
 20℃前後をキープ。
 岸よりのカビボラも益々増えている。

 マズメのボイルはほぼない。
 しかし、水の条件がいい。期待は膨らむ。

 やはり。
 水の中は高活性。
 ボイルはないが、ベイトの動き、潮のヨレ。
 ここぞというところではシーバスが反応してくれる。

 朝方は、水温の上がりが鈍いせいか、口を使うもショートバイトが
 目立ったが、10:00頃より明確に口を使うようになり、
 捕獲率も上がる。

 80、90出すならば今秋で、本日がベストのタイミングと判断したのだが。
 捕獲したシーバスは70台が2本、60台が2本、50台が2本、計6本。
 これまた、サイズがでない。
 80弱までしか捕れない。

 これからというタイミング。
 65程度のシーバスを捕獲すると、ルアー丸飲み。
 リアフックがエラに刺さり、フックオフに失敗。
 出血多量にて、蘇生に失敗。
 キープするつもりではないため、絞める道具、クーラー、保冷材は持参していない。
 
 仕方がない、とっとと切り上げ、帰宅することに。
 蘇生しかねたシーバスはとりあえずエラを外し、できるだけ血抜き。
 急いで新聞紙にグルグル巻きにして、車のトランクに。
 速攻で帰宅し、内臓を捕り出し、保冷。

 もっと滞在できれば捕れたかもしれない好条件。
 しかし、そうはさせてくれない。
 何といっても、ジョイクロで捕ったサイズが60ないくらいのフッコクラス。
 バイトの瞬間、マジカヨと思ったぐらい。この感触はどういうこと?
 ジョイクロでフッコとは?
 80が捕れないわけだ。

 どうも、今秋は巡り合わせが良くないらしい。

 今シーズンの涸沼はほんとに小さいサイズが多い年だ。
 数は釣れるから、涸沼デビューにはもってこいのシーズンかも知れない。

 気温が冷え込むことがなければいけるのだろうが、
 まあ、無理でしょう。
 今週は10℃を割る日が増えそうだ。
 
 こんな時こそ、間違ってメーター捕れるような気がしないでもない。
80が捕れないわけ


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