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2019年09月08日

涸沼らしいシーバス

 9月5日(木) 中潮 曇り/晴れ 気温27℃ 水温27℃

 前2回の涸沼釣行にてあまりにサイズがでない。
 消化不良感満載。
 外海カヤックの誘惑を振り切り、涸沼に参戦。

 6:00過ぎ涸沼着。
 
 イナッコは大量。
 ベイトボールをいくつも作り、前後左右、動き回る。
 
 水面上の派手なボイルは出ないが、水面下でいくらか
 シーバスは追い回しているよう。
 それにしても、ベイトに対してシーバスの数は散発。
 ボイルの釣りは期待できない。

 ベイトは大量、潮も良く動く。水の色・臭い、問題ない。
 しかし、無反応。
 バイトももらえない。2時間以上。

 集中が切れそうになる。

 8:30。
 ようやく反応させる。
 いい感じの潮目を通すも無反応。
 やけくそ気味に潮目から逸れた周辺を打つと返ってきてくれた。

 55cmほどの見慣れたサイズ。
 変わらない。
 意地になる。

 いくつ釣れば混じるのか。

 結果は8本目で返ってきた。
 77cm 3.5kgのらしいシーバス。

 にしても捕獲までの7本はすべてフッコサイズ。
 55前後の変わらないサイズ。
 77cmシーバス捕獲より、その7匹のほうが、よぽど気になる。
 うーん、ベイトのサイズのせいなのか。
 秋には大きめのサイズのカビボラが、ちゃんと出来上がるのだろうか。
 そうすると変わるのか?

 まだ消化不良。解せない。

 続いて捕獲は67cm。
 やっぱり、このサイズだろう。このサイズが涸沼。

 しかし、これまで。
 その後2尾を追加したが、やはりフッコクラス。

 11尾中2尾が、らしいサイズ。
 通常ならば、3,4本は70クラスが混じってもよさそう。
 1本ぐらいは80オーバー。
 何より、65クラスが捕れない。

 50cm前後のフッコクラスが多い。
 10月になれば変化が出るのだろうか。

 本日の反応、いつもよりレンジが深かった。
 感覚では通常より50cm以上、下。
 底潮の影響か?朝方の捕食姿勢がヒントだったのか。
 レンジとルアーへの反応もかなり偏食気味。
 RB77へ偏食傾向。

 とても潮が良く動き、潮が動くタイミングではよく口を使ってくれた。

 もう少しサイズが欲しいところ。
 
涸沼らしいシーバス


涸沼らしいシーバス


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涸沼らしいシーバス


 



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