ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2021年11月06日

少しレンジを入れた涸沼

 10月28日(木) 小潮 晴れ 気温22℃ 水温16℃

 涸沼着7:30

 いつもの場所を確認。
 ルアーマンはいるが、確実に減っている。

 ベイトはまだいるようだ。
 カビボラも確認できる。

 ボイルはかなり減っているがないこともない。

 それなりに打てるボイルがあるが、表層には反応しない。

 観察すれば、皮一枚下のレンジから突き上げているボイル。
 表層に漂うカビボラを捕食しているシーバスが少ないのだろう。

 ベイトが不遜な動きをする場所にサイレントアサシンを入れ、
 巻出しからトゥイッチを入れゆっくり巻いてやるとコツンと反応する。

 捕獲は70後半と70チョイの2尾。

 良く肥えており、カビボラをたらふく食っているのだろう。

 あいかわらず、散発的にボイルはでるのだが、
 一向にトップには反応しない。

 後ろにも付く気配いさえない。
 見切っているようだ。

 ジョイクロ148でしぶとく打っていく。
 ヒラウチからのポーズ、さらにヒラウチでひったくる。
 これも70後半。

 さらにジョイクロ。
 ヒラウチから、まったりのただ巻き。
 スローにスローに。
 ルアー真横からひったくったシーバスは70チョイ。

 みなこのサイズ。
 90どころか80さえも出てこない。
 ここ数年、涸沼もだいぶ様変わりし、
 そのうち、戻るだろうと期待しつつ、通っているのだが。
 中々、一昔前とはいかないようだ。


 お昼過ぎにはボイルも確認できなくなる。

 さらにレンジを入れ、サスケ、ロリベと下げながら探すも、
 反応は返ってこなかった。

 15:00前には撤収。

 水温はいまだに16℃を保っている。
 しかし、そろそろだろう。

 途中、ルアーマンに声を掛け、話をすると
 だいぶ下流に人が入っているそうだ。

 段々、シーバスも海に帰る準備をしているのだろう。
 カビボラの数もだいぶ減りつつある。
 寂しい季節がまたやってくる。
少しレンジを入れた涸沼


少しレンジを入れた涸沼


少しレンジを入れた涸沼



 



このブログの人気記事
鹿島アジング
鹿島アジング

鹿島サヨリ
鹿島サヨリ

少しづつ日常に
少しづつ日常に

レーダーリフレクター「みえな ア缶」を作る
レーダーリフレクター「みえな ア缶」を作る

今年の一発目
今年の一発目

同じカテゴリー(涸沼)の記事画像
涸沼シーバス
涸沼シーバス
涸沼シーバス
ようやくの涸沼シーバス
涸沼シーバス
涸沼シーバス
同じカテゴリー(涸沼)の記事
 涸沼シーバス (2023-10-29 19:00)
 涸沼シーバス (2023-10-22 17:11)
 涸沼シーバス (2023-10-19 21:19)
 ようやくの涸沼シーバス (2023-07-31 06:49)
 涸沼シーバス (2022-11-19 18:59)
 涸沼シーバス (2022-11-15 21:20)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
少しレンジを入れた涸沼
    コメント(0)