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2011年07月24日

7月23日 涸沼

7月23日(土) 涸沼 小潮 
気温25度(最低16度) 水温22度 北~北西~北東の風 1.6~3.7m/s

午前4時広浦着。人がたくさん。ベイトがシーバスに追われている。

セイゴクラスが多い。

久しぶりにボイルをみた。

が、30分もしないうちに静かになってしまった。

多くのルアーマンは帰り支度。

しかし、いつものこと。風がなければどうにかなりそう。

台風のおかげで水の入れ替えがあったよう。水温はびっくりの22度。

これだけ急激に下がってどうなのだろう。しかし、好転しているはず。


が、だめだった。

予想以上に風がでたのと、予想外にベイトの動きが捉えられない。

1月前と動きが異なる。ばらつかない、群れの密度が濃い、浮上しない。

シーバスはずいぶんいるようだが、見つけられない。

しかも、そろそろ真昼間は反応しなくなりそう。水温が戻ったから可能性はあるだろうが。

夜の部はずいぶん状態が上がってきているよう。

俺は9月下旬までだめかなあ。夜やるしかないかなあ。

暗いし、人いっぱいいるからやなんだよなあ、マナー悪い人もたくさんいるから。

今の涸沼は夕マズメからが絶好調だろうなあ、おそらく。


午前9時、親沢公園、トイレによるとシジミ採りを楽しみにしていたみなさんが

すでにたくさん集合している。11時からなのに。

だいたい40人ぐらい。シジミ採りおじさんと話をしているとぞくぞく集合してくる。

今年は広浦と親沢のみだからすごい競争率らしい。

おじさんによればもっと集まっているかと思っていたみたいだ。

9時の時点で。

話しながら湖面をみていると、ものすごいボイルが。イナッコがあちこちで蹴散らされいる。

大きくても70クラスだろうが平均60前後といった平均サイズのシーバス。

久しぶりにみたまともなボイル。今シーズン初ボイル。やっぱり興奮。

ウェーディングすればフライでも届く距離。

シジミ解禁まではあと2時間、ルアーでなくフライならばいいか?ブイエリア。

フライを試すならば絶好の条件だ。

しかし、ほんの30分前、組合の監視員が見回りにきて、ブイエリアで釣りをしていた

ルアーマンを追い出したらしい。しかも、もめたようだ。

注意をしても立ち退かなかったようなのだ。かなり監視員は頭にきて怒鳴り散らしたとのこと。

やっぱり、救急車さわぎになるのでルアー釣りがうっとしいみたいだ。

ブイにルアー引っ掛けるから。禁止エリアで。

よってがまんした。フライ振りたかった。試してみたかったが仕方がない。

午前11時、あちこち移動したが北東よりの風が入りだし、湖面は確認できない。

残念ながら撤収。




鹿島、青物ずいぶん入ってきているよう、ヘッドランドも好調のようだし。

だけど鹿行大橋通れないんだよなあ。

どうしようかなあ。

7月23日 涸沼



7月23日 涸沼




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