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2019年08月26日

涸沼シーバス

 8月24日(土) 小潮 曇り 気温30℃ 水温28℃

 ここのところの天候で、そろそろ涸沼の水温も落ち着き出しであろうと、
 久しぶりの涸沼へ。

 久しぶりのため、5:00前に涸沼着。
 日の出が5:00前後、まだ薄暗い。

 涸沼に着くと、予想外に人がいない。
 これは場所を外したようだ。
 いくらか観察するも、朝マヅメのボイルは皆無。

 仕方がない。そんなもの。

 場所を変え、ランガンが始まる。

 バイトは拾えるも、フックアップしない。
 シーバスの数はずいぶんの数。
 しかし、小型が多いようなバイト。

 何かが違う。
 9:00過ぎまで4時間近く、答えが見つからず。

 9:00過ぎにようやく反応させる。
 捕獲は50チョイのフッコ。
 その後すぐに40cm弱のセイゴ。

 本日は縦の動きに反応。
 フォールではなく、下から上への動きに反応する。
 ルアー着底後、ロッドポジションを高めに抱え、
 リーリングで水面直下まで浮上させる。
 浮上させたら、再度着底させ、また水面直下まで上げてくる。
 その繰り返し。
 水面直下でバイトするといったパターン。
 ルアーはバイブを使うのだが、小さめのバイブの方が反応は良かった。

 ルアーには、ずいぶんの数のシーバスが反応してくる。
 反応はするのだが、食わせきれない。

 結局捕獲は、フッコクラスが2尾とセイゴクラスが2尾。
 やり続ければ、大きいサイズも出そうだったが、
 太陽が顔を出し始め、暑さに耐えきれず、お昼前に撤収。
 
 それにしてもシーバスの数はすこぶる多そうだ。
 しかし、セイゴ・フッコクラスが多い。
 随分の数だった、昨シーズンよりも多い印象を受けた。
 しかも広範囲。
 春先の不調のぶり返し、溜まっていたものが吹き出したような。
 やはり、シーバスにとっても今夏の長梅雨は不本意だったのかな。

 これだけ魚の数が、多ければサイズ選びは難儀しそう。
 日中ボイルが出れば違うのだが、そのタイミングの遭遇は極めて確率は低い。


 数を釣って、大きいサイズが混じるといったやり方か?
 それとも選べるパターンを見つけるか?

 何れにせよ、ある程度涸沼の状況が把握できたつもりになっているので、
 次回に繋がるだろうと信じている。
涸沼シーバス


涸沼シーバス




  



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