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2022年07月19日

久しぶりのボイルに遭遇

7月16日(土) 中潮 雨・曇り 気温29℃ 水温26℃

涸沼へ
情報を見ているとサイズが芳しくない。フッコクラスが多いよう。
久しぶりに出撃。

6:30涸沼に着くとほぼルアーマンは確認できない。3,4人が確認できるくらい。

7:00前よりロッドを振り出す。
ベイトは見つからない、ボイルも見つからない。

流れを見ながら打っていくいつもの展開。

ボイルはないが、今にも降り出しそうな空模様。
表層を意識していてもおかしくないだろうとTKLMを結ぶ。

スローにスローに。
ときよりヨレを作って見せる。

2回ほど触れに来たが、口を使う感じはない。
厳しい。

8:30。
移動を繰り返すうちに激しいボイルに遭遇する。
めったに遭遇できない光景。
ウナギの仕掛けが入っており、丁度、持ち主が回収に入っているところ。
仕掛けから離れた場所でも捕食をしているので、
そちらに向けロッドを振っていたのだが、
持ち主に声をかけられ、向こうでやれと。
ルアーが仕掛けに引っ掛かり魚が逃げるのだと。

こちらとしては十分わかっているので、大丈夫だわかっていると声を返す。
まあ、念のためさらに距離を置いた。

ここから10:00程度までボイルが続いた。
5,6㎝の良く肥えたイナッコが出勤。
それに合わせてシーバスがボイルする。
しかし、残念なことに大型魚はいない。フッコクラスが大半。

群れで回遊しており、
一旦スイッチが入ると立ちどころに複数のシーバスが反応する。
シャチではないが、群れで円経に囲い込み
一斉に捕食するといった感じのボイルも確認できる。
なつかしい光景だ。
しかし、いかんせんサイズが小さい。70クラスさえ確認できない。

イナッコの数もいい感じのため、シーバスは素直にルアーを咥えてくれる。
50~60クラスのフッコを7本。最大は65クラスだろう。
ボイルの先にルアーを入れ、ボイル付近でヨレさせれば、素直に咥える。
サイズは出ないが、やはり釣れれば面白い。

10:00過ぎにはボイルも落ち着きだし、ルアーマンも寄ってきたため、自分は撤収。
もう少し、反応してくれたかもしれないが、人のストレスは受けたくはない。

このあとお昼過ぎまで、やってはみたが、シーバス捕獲には至らず。
2回ほどロリベに甘噛みがあっただけ。

捕獲したシーバスの画像は残さず。
とにかく手返しを早くしたく、サイズも小さいため即座にリリース。
さすがにボイルする魚、食いが深い。
エラアライ連発でのオートリリースはうまくいかず。
もっと手返しが良ければ、もう少し数が捕れただろう。

今回はたまたま、イージーボイルに遭遇。

自分の釣りでは捕獲に失敗。
どこにいるのかいないのか。
大きい魚が見つからない。



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