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2016年09月27日

三日間シーバスを追ってみた 9月25日(日)

 9月25日(日) 長潮 曇りいくらか雨 気温27℃ 水温23℃

 釣行2日目。6:30現地着。
 7:00入水。

 前日の釣行で本日入るエリアはある程度決めてあった。

 朝一、ボイル直撃で前日つかんだと思われるパターンで
 ルアーを入れる。

 思ったところから左に幾分ずれたが、ガッツリ咥えてきた。
 一発で食った。
 やはり間違いではないようだ。

 70クラスのシーバスだ。
 ところが、思っている以上に抵抗を見せる。
 そこそこ寄せたと思ったら猛抵抗が始まり、
 ロッドをのされ、底に向かって突っ込み始める。
 途端に動かなくなった。

 底の何かに巻かれたよう。
 またか、こんなところに何があるのか?
 震災後、底の状態が大きく変わり、
 思わぬところで根に巻かれることが度々あった。

 ルアーだけは回収できていたが、今回は無理だった。
 虚しさが残る。

 ラインを確認するとかなり毛羽だっている。
 なけなしの唯一のルアー。
 これだと決めつけていたためショックは大きい。
 気を取り直す。時間はまだある。

 8:30頃より、ボイルが安定しだす。大きい魚は確認できない。
 ここはハゼ釣りも含め、人が滅多に来ない。
 ジェットも来ない。
 落ち着いてゆっくり対峙できる。

 9:00射程内のゆらぎにサスケ105投入。
 咥えるシーバス。
 捕獲した魚は57センチ。
 やはりフッコサイズ。

 10:20 ボイルは散発で起きるも食わせられない。
 ジョイクロ投入。
 スローにスローに、長めのポーズをとってやる。

 ポーズ後のヒラ打ちからの巻きで反応。
 明らかに見つけて見定め咥えてきた反応。
 まんまとエサと思いこませた反応だ。

 水深が浅いため、多少強引に捕まえる。
 がまかつトレブルフックの一本が曲がってしまった。
 捕獲は昨シーズン来の80オーバーの83センチ。
 5kg超えたと思ったがまさかの4.3kg。
 久々だとあまりにズレた感覚、自分に唖然とする。
三日間シーバスを追ってみた 9月25日(日)


三日間シーバスを追ってみた 9月25日(日)


三日間シーバスを追ってみた 9月25日(日)


三日間シーバスを追ってみた 9月25日(日)


三日間シーバスを追ってみた 9月25日(日)




 11:00 ボイルを直撃で反応。サスケ105。
 56センチ、またもこのサイズ。

 14:00撤収。
 しかし、本日25日は大きめのサイズのボイルエリアを発見する。
 明日はここだと決め込む。
三日間シーバスを追ってみた 9月25日(日)


               
 



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